伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

四大陸男子結果に白ける

2024年02月04日 | フィギュアスケート2014~
京都は市長選挙があった。
現市長、門川大作さんが引退するので新市長を選ぶ選挙だ。
今回は選ぶのがむつかしかった。
台風の目になるかと思われた村山祥栄氏がパーティー券云々で、
トラブルがあったからだ。
それでも投票して来た。
京都市民である以上、投票に参加しなければ。



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テレビ朝日 タモリステーション
https://www.tv-asahi.co.jp/tamori-station/
テレビが見た決定的瞬間
感動のスポーツ70年
〜夢、希望、勇気〜
2024年2月10日(土)よる8時54分~


この番組に羽生結弦の写真が使われてる。
かなり良いポジションで…
多分野球が中心?であとサッカーとかだろうか。
羽生パートはほんの少しみたいだが、写真がある以上出演場面はあるようだ


【出演者】
<MC>
タモリ

<ゲスト>
川淵三郎(日本サッカー協会相談役/日本トップリーグ連携機構会長)
栗山英樹(侍ジャパン前監督/北海道 日本ハムチーム・ベースボールオフィサー)
荒川静香(トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリスト)
棚橋弘至(新日本プロレス代表取締役社長 兼 プロレスラー)

<証言インタビュー>(※50音順)
阿波野秀幸、石坂浩二、宇野昌磨、北島康介、ジーコ、新間寿、
梨田昌孝、羽生結弦、舟橋慶一、ボブ・アラム、ラルフ・ブライアント 
ほか

<進行>
渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)

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四大陸の男子フリーは関西では放送がないので、
動画で見た。

なんと怪我から復帰の鍵山選手は300点越えで優勝、
完全復活といってもいい。
佐藤駿は2位、
韓国のチャ・ジュンファンが3位という順位だった。


男子総合結果
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/CAT001RS.htm

1鍵山優真 307.58 1/1
2佐藤駿 274.59  2/3
3ジュンファン 272.95 3/2
4山本草太 263.43 4/4
5ボーヤン・ジン 256.89 5/5
6ミハイル・シャイドロフ 244.80 7/6

鍵山選手はショートで100点越え、フリーで200点越え、
総合得点でも300点を超えた。点数出しすぎ😡のような


フリーリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/SEG002.htm

1鍵山 200.76
2ジュンファン 177.65
3佐藤 175.39
4山本 168.99
5ボーヤン 167.48

佐藤君は所作がぐんと洗練されて来た。
3Loが両足になった以外はジャンプを全部決めた。すごい。
4回転3本
とくに4Lzは加点が3点以上ついた。
こんなに実践でルッツを入れて、成功率が高い人は日本人ではいない。
ジャンプの着氷が跳ね上げるような感じなのは気になる。
4-3が4-2になった所もあり、
スピン、ステップがレベル3と取りこぼしがあり、まだ伸びしろはある。
それにしても素晴らしいステップだったのにレベル3なのか…
ステップシークエンスとコレオをつなげて盛り上がる最後が圧巻、
感動した。
振り付けのシゼロンさんグッジョブだ
PCSがようやく8点台に乗ったが、それでもまだまだ低くつけられてる。



プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/FSKMSINGLES-----------FNL-000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf

鍵山選手、4Sが4.4の加点…ほぼ満点とかどんだけ~
確かにきれいな着氷だが満点というほどでは?
4S,4F,4T(3連続)と4回転3本、
4Fはお手つき、以外は確かにジャンプの踏切りから着氷姿勢まできれいだ。
ステップも、技術も気持ちも入っていて良いステップ。
良い演技だった。
でも2位との点差ほどはないと思うが…ノーミスではないし…
PCSが出すぎ オール9点台でジュンファンより上とか。。
やっとルッツにアテンションが。


ジュンファンは調子を崩していて(怪我?)苦しんでいたが、
フリーのみでは2位と上げて来た。
4Sすごくきれい、4Tso、3Lzもso、がそれ以外のジャンプはすごくきれいで、
復活して来た。
鍵山の後で見ると体の線の出し方、きれいさが際立った。
助走が長いのが気になるが、絵になる選手の方が見ていて気持ちがいい…




ボーヤンは特大4ルッツが帰って来た、加点も3点以上
高さと滞空時間の長いジャンプは気持がいい!
3Aからの3連続で転倒があり、少しのミスがあったが、
着氷のきれいな気持ちの良いジャンプ。
ステップも情感があった。良い演技だった。
演技の後の投げ込みが戻って来ていっぱいプレゼントをもらっていた。
四大陸は上海で行われていて地元なのでボーヤンがやはり一番人気だ

ペア結果
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/CAT003RS.htm

2三浦・木原 190.77 2/3

りくりゅう組は怪我明けなので、練習不足もあった。


アイスダンス結果
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/CAT004RS.htm

1ギレス・ポワリエ 214.36 1/1

8小松原・コレト 182.70 6/8
10吉田・森田 166.13 10/10
11田中・西山 157.63 11/12

アイスダンスは小松原組が8位ながら自己ベスト、
日本勢で最上位となり、世界選手権の日本代表に決定した。
全日本で決定しておけばよかったのに…
何かと分からないスケ連の思惑
あずしん(田中・西山)は怪我からの復帰だったようで、
これからがスタート。頑張れ


それにしても四大陸とはいえテレビ放送もないし、あっても深夜、
これでは一般の人の興味は引かないだろう、寂しい限りだ---
このような結果ではなお一般は関心を示さないだろう・
自分もどんどん白けて来た…
もちろん優勝者には異論はないし、納得してるけど
点差が。。開きすぎだろう、と。
PCSが納得できないのだが。。
いくら大差で勝たせても何だか選手たちが揃って小粒で
大差ないように感じる。
羽生が抜けたことで感じることなのだろうけども。



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