京都のGallery SUGATAで開催されていた、
「伊藤聡美コスチューム展・10周年&出版記念」の展示会へ
行って来た。
伊藤聡美はフィギュアスケートの衣装デザイナーで、
羽生結弦の衣装デザインを手掛けて有名になった。
他のフィギュアスケーターの衣装デザインも多く手掛けているが、
羽生結弦の衣装デザイナーとして有名になったと言っていいだろう。
足がまだ良くないので心配で、タクシーで行こうかとも思ったが、
よけいなお金は使いたくない。
無駄遣いするより頑張って地下鉄で行こうと思い、
行きは地下鉄改札までのエレベーターを使う。
しかしホームまでは階段しかなくて、おそるおそる降りたら、
降りられないこともない。
頑張って何とか降りられた。
そんなわけで、中京区のGallery SUGATAまで、
コスチューム展へ行って来た。
GALLERY SUGATA
https://www.su-ga-ta.jp/
フィギュアスケート衣装デザイナー
伊藤聡美コスチューム展 10周年&出版記念
SATOMI ITO Costume Exhibition
Figure Skate Desiner 10th Anniversary
& POSTCARD BOOKPublishing Special Event
KYOTO:8.11 FRI. - 8.27 SUN.
事前予約入館料 500円
GALLERY SUGATAは京都市中京区室町二条下ル、
地下鉄烏丸御池駅、2番出口から室町通を上って歩いて6分。
予約は殆ど埋まっていたが、何とか14:00からのものが取れ、
熱中症警戒アラートが出ている💦暑いさなかに出かけた…。
予約時間までギャラリーの前で待たされ、暑かった💦。
GALLERY SUGATAへ行くのは今回で3回目だ。
始めの時も、2回目の時も伊藤聡美の展示会だ。
2回とも予約がなくても自由に入れ、人もそれほど多くなかった。
伊藤聡美はGALLERY SUGATAと何らかのコネクションがあるのだろうか。
展示会はいつもこの小さな町家をリノベしたギャラリーを使う。
そしてなぜ京都?という疑問も…。
何か、特別な関係があるのだろう。
最初に行った時は羽生結弦の黒オリジンの衣装が展示されていて、
羽生結弦の衣装のスケッチ画(デザイン画)が何枚も展示されていて、
今回とあまり変わらない展示だったのに、
何で今回は予約制なんだろうと心の中で文句を言いつつ(;^ω^)、
暑い中を待っていた。
あれからもっと人気が高まって来た、ということなんだろうか。
今回は羽生結弦の衣装は「オペラ座の怪人」と
24時間TVで着用した藤色の衣装(ホワイトレジェンド/花になれ)
の2点。
この2点だけガラスケースに入っていた。
羽生結弦のオペラ座はあまり好きなプログラムとは言えないし、
(個人的に。個人の感想です)
衣装も色合いなどが、今まではそれほど良いと思わなかったが、
(例によって?)後ろ姿、というか、後ろのデザインが良すぎた。
凝っているというより、黒オリジンのように、
背中の真ん中に一本の線を描き(描くようにして)、
そこに生地を収縮させてデザインを纏めてゆく。
それが見ていて快感だった。素晴らしかった。
つなぎになっていて、分かってはいたけれど、ものすごく細かった。
そして足が長い。
(Gallery SUGATA、伊藤聡美・コスチューム展のXより)
藤色の衣装は袖がパワーネットで透けていて、
上衣の裾はパワーネットを切りっぱなしだった。
オペラ座に比べたら、年月を経て体つきが逞しくなったのか、
全体に大きくなっているように感じた。
それでもまだまだ細いのだけども。
1度目に行った展示会では宮原知子の衣装や、
永井優香のエリザベートの純白の衣装なども展示され、
見応えがあったが今回は初回よりは少なめだった。
2度目に行った展示会は伊藤聡美×村山槐多がテーマで、
その時展示されていた和紙で出来た白の豪華なドレスが、
今回も入り口に展示されていた。
写真撮影は衣装は禁止で、
中庭と、入り口の花、入り口の蝶モチーフのメインビジュアルが
撮影可能だった。
羽生結弦以外の衣装ではボーヤン・ジン、佐藤駿のオペラ座、
三原舞依の戦場のメリークリスマスなどが美しかった。
ボーヤンは衣装を着けた写真まで展示されていた。
彼らしいすっきりしたデザインだが、風格も感じさせるような。
サユリがテーマの衣装がいくつかあったが(小松原夫婦など)、
どれも打ち合わせが着物風になるのだなと思った。
初回の展示会では、
メドベージェワのサユリも展示されていたような気がする…。
↑会場で配られるリーフレットには、
展示作品すべてが説明と共に掲載されている。
所要時間はゆっくり見て40分ほど?
デザイン画は、羽生結弦のものが沢山展示されていた。
(大体、初回の展示会と同じようなもの)
初期のSEIMEI、
ファイナルタイムトラベラー、
黒オリジン、
火の鳥(複数)、
あの夏へ、
24時間TV藤バージョン、
天と地のレクイエム、
SEIMEI
などで
火の鳥はかなりイメージ的なスケッチもあって、
孔雀の羽根が乱舞しているようなスケッチもあった…
(採用されなくて良かった…)
でも東京ドームで演じるのだから、うんと派手でもいいのだ。
あの夏へのデザイン画もいろんな角度のがあって、
デザイン画だけではドレスとしか見えない。
今回の展示で最もおおっ、と思ったのが、
羽生結弦がこの前のファンタジー・オン・アイスで演じた、
GLAMOROUS SKYの帽子が展示されていたことだ。
神戸で見た時と同じようにとてもかわいい。
大きな髑髏の安全ピンがついている。
安全ピンに髑髏がついているとは思わなかった。
そして無数の小さい安全ピンもあしらわれていた。
そしてきちんとしたつくりのつば、小さな頭の部分。
思っていたより大きくない。
この帽子が羽生選手の頭に乗っていたのだと想像したら、
何だかとても嬉しい気分になった。
帽子のデザインはパンクが基本だと思うが、
なぜかかわいい。
あのGLAMOROUS SKYの時の羽生選手も、
神戸で見ていた時、何故かかわいいと思ったが、
パンクなのにかわいいが先に立つのだった。
物販ではトートバッグや刺繍なども売っていたが、
買ったのは楽天で売り切れていたポストカードブックと、
会場限定のポストカードセット。
会場限定のものは、「if...」と「GLAMOROUS SKY」
の2作品のカードで、デザイン画2枚と「if...」が2枚、
あとは「GLAMOROUS SKY」だった。
ポストカードブックは下巻には阿修羅ちゃんやレゾンや、
Changeやいつか終わる夢など最新のデザイン画もあって、
これは買わなければ!と思うものだったので満足だ。
上巻は買う予定はなかったが、こちらにも
クリスタルメモリーズやマスカレイド、紫オリジンの写真と共に
デザイン画も入っていたので買ってしまった。
帰りの地下鉄の階段を、ぎくしゃくしながらも降りられて、
自信がついた。
これで地下鉄に乗れるようになった。
市バスも乗れるだろう。
やっと行きたい所へ行けるようになったと思えば、
気持が楽になったのだった。
----------------
きゃっ・・・
これはいいやつ
雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN)
https://twitter.com/kose_sekkisei/status/1693835387653787802
いっぱいスクショしてしまった
(今回はこれだけだがいつか改めてずらずら並べてみたい)
これはスクショするしかない
キービジュアルは化粧しすぎでくどいと思ったが。。
(AERAも濃いメイクだったけど)
羽生結弦さんは素が一番美しい、
化粧しない方がずっと美しい。
何もしないノーメイクの羽生さんが一番良い。一番好きだ。
でも元が美しいからメイクして、より美しくしたくなるのだろうなあ、、
メイクアーティストさんは…。
メイキングの方は文句なく素敵…はああ。。
動いている方がずっと美しいとは─
衣装も素敵。
裾と袖の長い衣装は重たそうなのに、
それでジャンプしようとするのが羽生さんらしくて好き💛
ああやっぱり美しい人は何をしても美しい…😍
このメイキングの新CMはないのかな?
キービジュアルの撮影のためだけのものなのだろうか
テレビCMがないのは勿体ない(>_<)…
---------------------
*ディズニープラス「GIFT」
配信中はいつでも見られる。月額990円。
*ディズニープラス「GIFT特別版」
インタビューや舞台裏など30分の未公開シーンも含めた特別版
↓ディズニープラス 配信期間なら何度でも
https://www.disneyplus.com/ja-jp/home
・NHKプラスの見逃し配信
「京いちにち」も見られるので…
NHKプラス
https://plus.nhk.jp/
ご当地プラス
https://plus.nhk.jp/local/
*羽生結弦関連テレビ*
・8月26日(土)NHK総合 よる11:00
おげんさんのサブスク堂
*ゲスト羽生結弦
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「伊藤聡美コスチューム展・10周年&出版記念」の展示会へ
行って来た。
伊藤聡美はフィギュアスケートの衣装デザイナーで、
羽生結弦の衣装デザインを手掛けて有名になった。
他のフィギュアスケーターの衣装デザインも多く手掛けているが、
羽生結弦の衣装デザイナーとして有名になったと言っていいだろう。
足がまだ良くないので心配で、タクシーで行こうかとも思ったが、
よけいなお金は使いたくない。
無駄遣いするより頑張って地下鉄で行こうと思い、
行きは地下鉄改札までのエレベーターを使う。
しかしホームまでは階段しかなくて、おそるおそる降りたら、
降りられないこともない。
頑張って何とか降りられた。
そんなわけで、中京区のGallery SUGATAまで、
コスチューム展へ行って来た。
GALLERY SUGATA
https://www.su-ga-ta.jp/
フィギュアスケート衣装デザイナー
伊藤聡美コスチューム展 10周年&出版記念
SATOMI ITO Costume Exhibition
Figure Skate Desiner 10th Anniversary
& POSTCARD BOOKPublishing Special Event
KYOTO:8.11 FRI. - 8.27 SUN.
事前予約入館料 500円
GALLERY SUGATAは京都市中京区室町二条下ル、
地下鉄烏丸御池駅、2番出口から室町通を上って歩いて6分。
予約は殆ど埋まっていたが、何とか14:00からのものが取れ、
熱中症警戒アラートが出ている💦暑いさなかに出かけた…。
予約時間までギャラリーの前で待たされ、暑かった💦。
GALLERY SUGATAへ行くのは今回で3回目だ。
始めの時も、2回目の時も伊藤聡美の展示会だ。
2回とも予約がなくても自由に入れ、人もそれほど多くなかった。
伊藤聡美はGALLERY SUGATAと何らかのコネクションがあるのだろうか。
展示会はいつもこの小さな町家をリノベしたギャラリーを使う。
そしてなぜ京都?という疑問も…。
何か、特別な関係があるのだろう。
最初に行った時は羽生結弦の黒オリジンの衣装が展示されていて、
羽生結弦の衣装のスケッチ画(デザイン画)が何枚も展示されていて、
今回とあまり変わらない展示だったのに、
何で今回は予約制なんだろうと心の中で文句を言いつつ(;^ω^)、
暑い中を待っていた。
あれからもっと人気が高まって来た、ということなんだろうか。
今回は羽生結弦の衣装は「オペラ座の怪人」と
24時間TVで着用した藤色の衣装(ホワイトレジェンド/花になれ)
の2点。
この2点だけガラスケースに入っていた。
羽生結弦のオペラ座はあまり好きなプログラムとは言えないし、
(個人的に。個人の感想です)
衣装も色合いなどが、今まではそれほど良いと思わなかったが、
(例によって?)後ろ姿、というか、後ろのデザインが良すぎた。
凝っているというより、黒オリジンのように、
背中の真ん中に一本の線を描き(描くようにして)、
そこに生地を収縮させてデザインを纏めてゆく。
それが見ていて快感だった。素晴らしかった。
つなぎになっていて、分かってはいたけれど、ものすごく細かった。
そして足が長い。
(Gallery SUGATA、伊藤聡美・コスチューム展のXより)
藤色の衣装は袖がパワーネットで透けていて、
上衣の裾はパワーネットを切りっぱなしだった。
オペラ座に比べたら、年月を経て体つきが逞しくなったのか、
全体に大きくなっているように感じた。
それでもまだまだ細いのだけども。
1度目に行った展示会では宮原知子の衣装や、
永井優香のエリザベートの純白の衣装なども展示され、
見応えがあったが今回は初回よりは少なめだった。
2度目に行った展示会は伊藤聡美×村山槐多がテーマで、
その時展示されていた和紙で出来た白の豪華なドレスが、
今回も入り口に展示されていた。
写真撮影は衣装は禁止で、
中庭と、入り口の花、入り口の蝶モチーフのメインビジュアルが
撮影可能だった。
羽生結弦以外の衣装ではボーヤン・ジン、佐藤駿のオペラ座、
三原舞依の戦場のメリークリスマスなどが美しかった。
ボーヤンは衣装を着けた写真まで展示されていた。
彼らしいすっきりしたデザインだが、風格も感じさせるような。
サユリがテーマの衣装がいくつかあったが(小松原夫婦など)、
どれも打ち合わせが着物風になるのだなと思った。
初回の展示会では、
メドベージェワのサユリも展示されていたような気がする…。
↑会場で配られるリーフレットには、
展示作品すべてが説明と共に掲載されている。
所要時間はゆっくり見て40分ほど?
デザイン画は、羽生結弦のものが沢山展示されていた。
(大体、初回の展示会と同じようなもの)
初期のSEIMEI、
ファイナルタイムトラベラー、
黒オリジン、
火の鳥(複数)、
あの夏へ、
24時間TV藤バージョン、
天と地のレクイエム、
SEIMEI
などで
火の鳥はかなりイメージ的なスケッチもあって、
孔雀の羽根が乱舞しているようなスケッチもあった…
(採用されなくて良かった…)
でも東京ドームで演じるのだから、うんと派手でもいいのだ。
あの夏へのデザイン画もいろんな角度のがあって、
デザイン画だけではドレスとしか見えない。
今回の展示で最もおおっ、と思ったのが、
羽生結弦がこの前のファンタジー・オン・アイスで演じた、
GLAMOROUS SKYの帽子が展示されていたことだ。
神戸で見た時と同じようにとてもかわいい。
大きな髑髏の安全ピンがついている。
安全ピンに髑髏がついているとは思わなかった。
そして無数の小さい安全ピンもあしらわれていた。
そしてきちんとしたつくりのつば、小さな頭の部分。
思っていたより大きくない。
この帽子が羽生選手の頭に乗っていたのだと想像したら、
何だかとても嬉しい気分になった。
帽子のデザインはパンクが基本だと思うが、
なぜかかわいい。
あのGLAMOROUS SKYの時の羽生選手も、
神戸で見ていた時、何故かかわいいと思ったが、
パンクなのにかわいいが先に立つのだった。
物販ではトートバッグや刺繍なども売っていたが、
買ったのは楽天で売り切れていたポストカードブックと、
会場限定のポストカードセット。
会場限定のものは、「if...」と「GLAMOROUS SKY」
の2作品のカードで、デザイン画2枚と「if...」が2枚、
あとは「GLAMOROUS SKY」だった。
ポストカードブックは下巻には阿修羅ちゃんやレゾンや、
Changeやいつか終わる夢など最新のデザイン画もあって、
これは買わなければ!と思うものだったので満足だ。
上巻は買う予定はなかったが、こちらにも
クリスタルメモリーズやマスカレイド、紫オリジンの写真と共に
デザイン画も入っていたので買ってしまった。
帰りの地下鉄の階段を、ぎくしゃくしながらも降りられて、
自信がついた。
これで地下鉄に乗れるようになった。
市バスも乗れるだろう。
やっと行きたい所へ行けるようになったと思えば、
気持が楽になったのだった。
----------------
きゃっ・・・
これはいいやつ
雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN)
https://twitter.com/kose_sekkisei/status/1693835387653787802
/#雪肌精みやび × #羽生結弦 選手最新キービジュアル メイキング公開💜\雪肌精みやび #モイスチュアプロテクトセラム の世界観を表現した新ビジュアルにたくさんの反響をありがとうございます✨メイキングもチェックして皆さんの好きなポイントをぜひ教えてくださいね❄ pic.twitter.com/P3haWtB4i9
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) August 22, 2023
いっぱいスクショしてしまった
(今回はこれだけだがいつか改めてずらずら並べてみたい)
これはスクショするしかない
キービジュアルは化粧しすぎでくどいと思ったが。。
(AERAも濃いメイクだったけど)
羽生結弦さんは素が一番美しい、
化粧しない方がずっと美しい。
何もしないノーメイクの羽生さんが一番良い。一番好きだ。
でも元が美しいからメイクして、より美しくしたくなるのだろうなあ、、
メイクアーティストさんは…。
メイキングの方は文句なく素敵…はああ。。
動いている方がずっと美しいとは─
衣装も素敵。
裾と袖の長い衣装は重たそうなのに、
それでジャンプしようとするのが羽生さんらしくて好き💛
ああやっぱり美しい人は何をしても美しい…😍
このメイキングの新CMはないのかな?
キービジュアルの撮影のためだけのものなのだろうか
テレビCMがないのは勿体ない(>_<)…
---------------------
*ディズニープラス「GIFT」
配信中はいつでも見られる。月額990円。
*ディズニープラス「GIFT特別版」
インタビューや舞台裏など30分の未公開シーンも含めた特別版
↓ディズニープラス 配信期間なら何度でも
https://www.disneyplus.com/ja-jp/home
・NHKプラスの見逃し配信
「京いちにち」も見られるので…
NHKプラス
https://plus.nhk.jp/
ご当地プラス
https://plus.nhk.jp/local/
*羽生結弦関連テレビ*
・8月26日(土)NHK総合 よる11:00
おげんさんのサブスク堂
*ゲスト羽生結弦
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