伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

AERAの羽生結弦

2023年08月07日 | 羽生結弦
京都のコンビニにはAERAを売っている所がない。
本屋まで行かないと。
でも念のため、朝、散歩の時に頑張って五条のセブンまで行ったら、
あっさりとAERAを売っていた。
迷わず買った。

ただ、ヨドバシでも取り置きを頼んでおいたのだ。
保存用にもう一冊あってもいいかもしれないな、と。

なんだかんだ言ってもオタ活はしてるのだ。

(アエライブも途中まで聞いた。
中身の紹介はなしだった。
羽生選手は世界的なスターなのに礼儀正しい、謙虚だ、
とかいう話。)




AERAの羽生結弦は美しい。
これはいい…。。まさに麗人
今までのAERAの中でも1、2というほどかなりいい…。
いつもの蜷川実花ワールドが全開だ。
(「表紙の人」ページの写真とのギャップよ…)


前回の飛躍の原動力よりもずっといい。
前のはチンドン屋みたいな衣装だったし…(失礼)








メイクをきつめにしているのが分かるが、気にならない。
それくらい世界が出来ている。
派手な赤い薔薇の背景に合っている。
ただただ美しい…。
ヘアスタイルもいいしELLEよりいい
蜷川さんはどうしても羽生結弦を横たわらせたいのかな?





それでも先に公開されていた(蜷川さん以外の誰かが撮った)
撮影風景の方が衝撃的だったかな。

基本的には羽生さんはノーメイクが一番いいと思ってる。
というよりメイクはして欲しくない派である。
ごてごて飾り立てるより、黒い練習着の方が美しい、とも。
それでも今回のAERAはありだな、と。それくらい美(*ノωノ)


33ページからは違う背景でのグラビアも4ページある。
青い背景で、今回は2つの背景を作ったみたいだ。
これは異例のことではないかな。

33ページのアップでは手に持っているのが
洗濯物を干すハンガーかと思った(笑
傘だったのかもしれない。
被写体としての羽生は完璧と思う、
単なる写真撮影でも世界観に入り込んで真剣に取り組む。


インタビューのライターは松原孝臣、
衣装についての考えに、羽生選手は真面目なのだと思った。
どんな仕事でも真面目に取り組む。
まあそれがプロということなのだろう。

プロローグやGIFTについて、とくに孤独に対する考え方は、
やっぱり若いからだと思う。
誰しも孤独を抱えている、独りだと絶望しても・・・と、
孤独を悪い意味で使っているが、
私のように自から一人を選んだ人もいるのだ。
むしろ誰とも関わりたくない、という人間もいる。
進んで孤独になりたい人がいるのだ…。



ダンスについても真面目だ。
我流ではなくちゃんとその道のプロに学ばなければ、というが、
MIKIKOさんについたらどうなんだろう。
スケジュール的に無理か。人目に付くなら無理か。。
くれぐれもARATAには習わないで欲しい(笑
(オンラインという手もあるよ)


フィギュアスケートという狭い範囲でなく、
広い意味のエンタメを目指しているのかもしれないが、
でもなあ・・・。
我儘を言うと自分が見たいのは羽生結弦のスケートなのだ。

難度の高い4回転ジャンプやスピン、ツイズル、バレエジャンプ、
などのスケートの技を羽生選手の高度な技術で見たい。
そう思うのだが。。

フィギュアスケートの基本はジャンプ…、
自分は男子フィギュアはジャンプを見るのが好きで見て来た。
羽生結弦は誰より美しいジャンプを跳ぶと思って来た。
だからこれからも羽生のスケート、羽生のジャンプを見たい。
それは我儘かな…。

フィギュアスケートを滑るだけではエンタメとして残れない、とか
プロアスリートとしてこれからも上を目指すには、
フィギュアスケート以外も取り入れなければならないのだろうか…。
スケートを忘れてさえくれなけれぱそれでいいのだが。。



そして羽生結弦の結婚について─
ファンの人のいろいろな声を聞いていた。。
気持がまとまらないから他の人はどう思ってるのか知りたくて。。


以前、羽生選手は恋愛と結婚について聞かれ、
「スケートに役に立つような、
もっとスケートに熱が入るような結婚とかいいですね。」
と答えている。

さらに、アイスショーnotte stellataでは
「これからもスケートのための選択を続けていく。」
ともコメントしている。


羽生選手の結婚は、
スケートにより集中するために基盤となる生活を安定させる、
ということかなと思うようになった。
心や精神が安定しなければよい仕事が出来ない。
心を大切にしたい、という言葉もあったと思う。
心を大切にすることが、
スケートのための選択なのだろう、と。

心が落ち着く場所を持つこと。安らぐ時を作ること。
それがスケート(仕事)にとって必要だから、という…。
心を大切にすればスケートもうまくいく。


だからなおさら、羽生結弦のスケート、
GIFTのロンカプのような、
フィギュアスケートの最高峰の演技を見たいと思うのだった。



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「ムーランルージュ」の映画監督・バズ・ラーマンのインタビューだけ、
(羽生結弦関連)立ち読みして来た。
ユヅルはスターだ。スターになれるのは一握りだけ。
彼は技術が上手いだけでなく、完全にキャラクターになれる。
キャラクターになって演じられる。
(自分の)映画に出て欲しいくらい、だと。

↑無理無理無理。
バズ・ラーマンみたいな2流監督では無理。
スピルバーグくらいでないと(^^
その前にどんなにオファーがあっても断ると羽生さん本人が言ってるが。



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またまたショックなことが・・・。
左下の奥歯が欠けてしまった(>_<)。
前の右下の親知らずは痛くないので放ったからしにしてたが、
今度は左下(T_T)。

あまりにも歯をごしごし磨きすぎるからだろうか。
つい、力が入ってしまうことがよくある。
整形外科通いが終わったと思ったら、
また今度は歯医者へ(T_T)。(´;ω;`)ウゥゥ




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