情けないことに、
未だにもう一つ自分の中で整理がつかない思いがある。
まだまだぐじぐじしてるのだ(>_<)
いろいろ、それこそいろいろ考え続けて来た。
なんでこんなに考えるんだろうと思うほど。
毎日眠れなくなり、眠剤まで飲んでいるのだ。
前にも書いていたことがあるが、
自分は羽生結弦を応援していたつもりはなかった。
ただ、テレビで羽生選手の演技を見るのが好きで、
好きというだけで、応援する気持ちではなかった。
そのことに関しては普通の羽生ファンとは違うと思って来た。
羽生ファンですらないと思って来たし今も思っている。
応援しているのではなく、ただ自分が好きだという、
その思いだけで羽生結弦(の動向)をこれまで追いかけて来た、
自分勝手な人間だった。
自分勝手で自分本位の人間だから、
自分さえ良ければ、自分さえ満足していれば良かった。
羽生結弦の演技を見て満足していた。
ただ、羽生結弦はファンの応援が力になる、と常々言っていた。
それが分からなかった。
自分本位な自分には理解出来なかったのだ。
応援してくれる人がいるから頑張れる─
そういうものなのか。。
ただ好きだけでは駄目なのか。
応援しなければ駄目なのか…。
自分はファン失格だ。
ただ好きで羽生結弦の演技を見ているだけだから。
応援なんかしていなかった。
それは今も変わらない。
だからなぜ羽生結弦に応援が必要なのか分からなかった。
羽生本人が応援してくれと言うのか、まったく分からなかった。
応援しなくても彼は強い。応援しなくても実力は出せるだろうと。
もちろん競技者時代、試合の時、いつも勝ってくれと祈ってた。
(それが応援ということなのか、分からないまま・・・)
絶対勝ってほしいと。
けれどもいくらファンが応援したとしても、
それで羽生が勝てるのか?応援すれば羽生の実力が上がるのか?
結局羽生自身が力を発揮出来なければ勝てない。
羽生が勝つか勝てないか、
それは羽生本人がどれだけ頑張れるか、
その時(試合の時、本番で)どれだけ実力を出せるかであって、
それは本人次第であって、応援とは関係ないと思っていた。
多分、これまでフィギュアスケートの試合というものを、
生で見たことがなかったからだと思う。
とうとう、フィギュアの試合を生で見ることは叶わなかった。
だから生の試合の時の応援がどういうのものか分からなかった。
けれども羽生がプロに転向して、やっと分かった。
プロに転向すると発表した「決意表明」の会見。
あれほど緊張している羽生結弦を初めて見た。
これからプロスケーター、プロアスリートとして新たに出発する。
これまでとはまったく違うフィールドに自分を置く。
彼にとって大きな不安があったはず。
私は誤解していた。
マスコミを呼んで大々的に決意表明会見を開いた。
あれほど絶大な人気と知名度を誇る羽生結弦だ、
自分が注目を浴びることに慣れていると思っていた。
記者たちの質問にも自分の強い意志を堂々と伝えていたし。
しかしあの時の羽生は怯えていた。
彼なりに自分のプロとしての設計図は描いていただろう。
けれども初めての世界に足を一歩踏み入れるという大きな不安があったのだ。
あの世界的なスーパースター・羽生結弦なのに…
絶大な人気を誇る羽生結弦である。
何を言っても何をしても支持し、彼が何をしても喜ぶ、
彼を待ち望んでいる膨大なファンがいるのにと思っていた。
もしかして彼はとても繊細な─
いや、繊細な人だということは理解していた。
でも気の強い性格だとも理解していた。
その気の強い彼をもってしても、一歩を踏み出す、ということは、
とてつもない勇気が必要だったのだ。
そう気がついた。
そこになにがしかの支えがなければ潰れてしまうような、
そんな重圧があったと思う。
単にプロスケーターとして、様々なアイスショーにゲストとして出演して、
二連覇メダリストとして紹介されショースケーターとしてやっていく、
という道もあったはず。
けれども彼は今までのプロスケーターのようではなく、
自分自身、身一つで全く未知の新しい道を切り開こうとした。
もちろん荒川静香や浅田真央のような先例はあったが…
羽生結弦が目指すのはもっと違うもので、
五輪連覇金メダリストという肩書、人気、知名度を生かして
世界的な人気のスーパースターという自分を見せる、というあり方、
自分の価値を最大限に生かす。
スーパースターに相応しい場を作る。目指す、というあり方。
自分にそれだけの値打ちがあるのか価値があるのかを試す生き方を選んだ。
世界的人気スターという矜持もあったに違いない。
それがあの大々的にマスコミを呼んでの、
決意表明会見となったのではなかろうか。
そこには羽生結弦としての生きざまを見せる決意もあったように思う。
競技者時代は勝つことが評価に繋がった。
試合で良い成績を残すことで評価された。
がプロになれば評価はジャッジでなく見ている観客が決める。
観客がどれだけ満足するか
満足させる演技が出来るか─
それがプロとして、プロアスリートとしての評価に直接つながる。
だからファンの評価が必要だった。
評価してくれるファンの応援が必要だった。
「応援してください」
プロだからこそ、より一層応援が必要、
プロ活動とは見てくれるファンがいなければ成り立たない、
ファンの応援がなければプロとしてやっていけない。
だから応援が必要なのだ、と。。
やっと分かった・・・。
自分のプロ活動が、自分の思うプロとしてのショーの在り方が
果たして受け入れられるのか。
ましてや誰もしたことのない初めての試みだ、
本人は不安だらけだったはずだが、
自分は単に第三者だから、羽生単独というだけでただ浮かれていた。
何を演じてもうれしいしかなかったが。
それでも本人にとってはいわば人生の賭けとも言うべき
単独アイスショーという誰も見たことのない新しいショーに挑戦した。
緊張もMAXだったはず。
その時のお客さんの反応が直接ショーの評価になる。
ショーはファンがいなければ成り立たない場、
その場でファンに喜んでもらえた、
あの時の涙は受け入れられたという安堵の涙だっただろう。
それくらい羽生はスケートに今の自分を賭けていた。
昔も今も。変わらない。
ショーという場で自分のスケートを見せる。
それはスケートを仕事に選んだから。
でも仕事である以上にスケートは羽生選手にとって、
もっと大事な生き方というか、生きる証のようなものになっているのでは、
とも思う。
そしてそれをみんなの前で見てもらいたいという気持ちがある。
スケートで自分を表現したいから、
自分のスケートを見てもらいたいから。
だからこれまで全てを賭けて、スケートに打ち込んで来た。
どれだけのことをスケートでやれるか…
まだまだ進化して、
自分のスケートを見てもらいたいという気持ちがあると思う。
-----
羽生結弦の結婚の一報を知った時、始めに(勢いで(笑)
末永くお幸せに─
と書いたが、
一般に言うような
結婚=幸せという図式は羽生結弦に当てはまるのだろうか。
幸せを削っても・・・、
という発言での「幸せ」が「=結婚」を意味するのだろうか。
同棲をしていた間でも例えば一緒にディズニーランドへ行ったり、
マクドで外食をしたり、買い物に出かけたりという、
ごく普通の人のしている当たり前のことが彼らは出来なかった。
そういう意味での普通の「幸せ」は彼らにはなかったし
これからもないのだ。
「入籍」報告のコメントを改めて読むと、
これからもスケートを深め、最高のスケートが出来るようと、
スケートのことばかり書いてある。
「羽生結弦」の中に、スケートの割合がそれほど大きく占めるからだろう。
改めて思うことは、
プライベートでの生活を削ってでも、
それくらいスケートが彼の中での割合の多くを占めていたということだ。
同棲中でも自由に私生活を楽しむことは出来なかっただろう。
すべてはスケートを中心に動いていたように思う。
それでもファンに向けて報告したのは、
これから少しはプライベートの時間も大切にして、
(スケートに活かす)ということだろう。
だとしても、コメントでは人生をかけてスケートを進化していく、と。
スケートは羽生結弦にとって仕事ではあるけれど、
生き方そのものでもある…。
GIFTのフィナーレで叫んだように
「スケートが好きでよかった」、
基本はスケートが心から好きなのだと思う。
ファンの人の前に出てスケートをすることが
羽生結弦の人生の殆どを占めている。
だからこそより進化させ、ファンを失望させないようなスケートを求め、
これからも精進してゆくのだと思った。
それはとても厳しい人生の選択でもあるように思う。
一人では受け止めきれないほどの重圧を感じていたとしてもおかしくなくて。
そこに少しでも心を大切にする時間があれば─
それならばストイックなスケート道をこれからも極められるかもしれない。
・・・そこまで思うことが出来た。
相手との生活が普通のカップルのような、
バラ色の幸せに満ちた、簡単なものではないように思う。
だから幸せを削って、という意味だろう、と
・・・・・というような、とりとめのないことを考えていた・・。
入籍報告のコメントにあるように、
スケートへの並々ならぬ思いがあるようだから、
「最高の形に出来るように滑り続け」る決意なら、
期待してもいいのだろうか…
羽生結弦の卓越したスケートが見たい。
ダンスではなく。ダンスもいいかもしれないが、スケートが見たいのだ。。
羽生結弦のスケートが見たいと思うことは、
応援している、ことになるのかな。。?
-------------
*ARATAの動画
(この人何者?ダンスのプロ?、羽生結弦のダンスを褒めてる)
氷上の王子が舞うBTS Dynamiteに心が踊る!
羽生結弦くんの新たなダンステクニックにも注目!?
“Dynamite” オン・アイスをダンス解説!
https://youtu.be/bBONU7w8WHM
なんかこの人、容貌もパッとしないのに💦
前の動画(ANAの羽生結弦Dynamite)では
なんなら一緒に練習しますよとか(100年早いわ)
上から目線でえらそうな感じに思えて、厚かましい。
if...を見て欲しいな。
-----------------------
・AERA 8月14-21日合併号
8月7日発売
これはAERAの中でも最上級の美か…
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB5ZDH43/
楽天ブックス
AERA (アエラ) 2023年 8/21号 [雑誌]
510円
---------------------
*ディズニープラスで「GIFT」を配信中
配信中はいつでも見られる。月額990円。
*ディズニープラス「GIFT特別版」
インタビューや舞台裏など30分の未公開シーンも含めた特別版
↓ディズニープラス こちらで配信期間なら何度でも
https://www.disneyplus.com/ja-jp/home
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
↓羽生結弦公式twitter
羽生結弦official_Staff公式
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
・NHKプラスの見逃し配信
「京いちにち」も見られるので…
NHKプラス
https://plus.nhk.jp/
ご当地プラス
https://plus.nhk.jp/local/
*羽生結弦関連テレビ*
・8月12日(土)NHK総合
おげんさんのサブスク堂 よる11:00
*ゲスト羽生結弦
*星野源のANNで話題に出たそうだが、エリア以外で聞けず(T_T)
・8月13日(日)CS日テレプラス
羽生結弦 notte stellata
14:00~16:00 3/10公演
16:00~19:00 完全版
19:00~21:00 3/12公演
・8月26日(土)NHK総合 よる11:00
おげんさんのサブスク堂
*ゲスト羽生結弦
「オリジナル番組アワード!受賞作品はこれだ!」
スカパーチャンネル801 スカチャン1
9月1日 深夜1:00~
J:テレ
9月1日 午後3:45~
J:COMプレミアチャンネル
9月1日 午後7:00~
・9月24日 テレ朝チャンネル2
「羽生結弦アイスショー『プロローグin HACHINOHE』」
午前11:00~
*再放送
-----------
*羽生結弦選手関連の書籍*
・アイスショーの世界(9)(ワールド・フィギュアスケート別冊)
ワールド・フィギュアスケート
2,400円
2023年08月07日頃
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2022-2023
(Ice Jewels特別編集)
3,520円
2023年08月24日頃
↓廣済堂出版から新しい羽生結弦写真集
・羽生結弦写真集 KEEP TRYING-挑み続ける-(仮題)
~2022-2023シーズン最新フォト満載!~
単行本(ソフトカバー) –
望月仁 (写真), アフロ (写真)
廣済堂出版
3,300円
2023年08月29日頃
・『フィギュアスケートLife Extra「羽生結弦 PROFESSIONAL」』
¥1,980
2023年08月31日
Yuzuru Hanyu’s COSTUMES
Made by Satomi Ito POSTCARD BOOK(上巻)
伊藤聡美
2,750円
2023年08月02日頃
Yuzuru Hanyu’s COSTUMES
Made by Satomi Ito POSTCARD BOOK(下巻)
伊藤聡美
2,750円
2023年08月02日頃
絵本GIFT
https://twitter.com/ehon_GIFT/status/1689109263560724480
【絵本『GIFT』発売延期のお知らせ】
9月1日に発売を予定しておりました絵本『#GIFT』について、
制作進行上の都合により、
発売を2023年12月20日に延期することをお知らせいたします。
当初9月1日発売だったのが12月20日発売と大幅に延期。
制作が追いつかないようだ。
(あの羽生本人の写真は入るのかな?)
絵本だから慌てることもない。
GIFT
羽生 結弦
3,300円
2023年12月20日頃
----------------
歯の欠けた部分は歯医者さんへ一度行っただけで
修復して完了した。
ホッとした。ちょっと安心出来た…。
このごろこんな体がボロボロになって来て悲しい。
おまけに家の内部もかなりボロボロ。
修繕しなければならない部分が沢山ある。
悲しい。😢
美術館・ギャラリーランキング
京都府ランキング
フィギュアスケートランキング
↓ブログ村もよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
未だにもう一つ自分の中で整理がつかない思いがある。
まだまだぐじぐじしてるのだ(>_<)
いろいろ、それこそいろいろ考え続けて来た。
なんでこんなに考えるんだろうと思うほど。
毎日眠れなくなり、眠剤まで飲んでいるのだ。
前にも書いていたことがあるが、
自分は羽生結弦を応援していたつもりはなかった。
ただ、テレビで羽生選手の演技を見るのが好きで、
好きというだけで、応援する気持ちではなかった。
そのことに関しては普通の羽生ファンとは違うと思って来た。
羽生ファンですらないと思って来たし今も思っている。
応援しているのではなく、ただ自分が好きだという、
その思いだけで羽生結弦(の動向)をこれまで追いかけて来た、
自分勝手な人間だった。
自分勝手で自分本位の人間だから、
自分さえ良ければ、自分さえ満足していれば良かった。
羽生結弦の演技を見て満足していた。
ただ、羽生結弦はファンの応援が力になる、と常々言っていた。
それが分からなかった。
自分本位な自分には理解出来なかったのだ。
応援してくれる人がいるから頑張れる─
そういうものなのか。。
ただ好きだけでは駄目なのか。
応援しなければ駄目なのか…。
自分はファン失格だ。
ただ好きで羽生結弦の演技を見ているだけだから。
応援なんかしていなかった。
それは今も変わらない。
だからなぜ羽生結弦に応援が必要なのか分からなかった。
羽生本人が応援してくれと言うのか、まったく分からなかった。
応援しなくても彼は強い。応援しなくても実力は出せるだろうと。
もちろん競技者時代、試合の時、いつも勝ってくれと祈ってた。
(それが応援ということなのか、分からないまま・・・)
絶対勝ってほしいと。
けれどもいくらファンが応援したとしても、
それで羽生が勝てるのか?応援すれば羽生の実力が上がるのか?
結局羽生自身が力を発揮出来なければ勝てない。
羽生が勝つか勝てないか、
それは羽生本人がどれだけ頑張れるか、
その時(試合の時、本番で)どれだけ実力を出せるかであって、
それは本人次第であって、応援とは関係ないと思っていた。
多分、これまでフィギュアスケートの試合というものを、
生で見たことがなかったからだと思う。
とうとう、フィギュアの試合を生で見ることは叶わなかった。
だから生の試合の時の応援がどういうのものか分からなかった。
けれども羽生がプロに転向して、やっと分かった。
プロに転向すると発表した「決意表明」の会見。
あれほど緊張している羽生結弦を初めて見た。
これからプロスケーター、プロアスリートとして新たに出発する。
これまでとはまったく違うフィールドに自分を置く。
彼にとって大きな不安があったはず。
私は誤解していた。
マスコミを呼んで大々的に決意表明会見を開いた。
あれほど絶大な人気と知名度を誇る羽生結弦だ、
自分が注目を浴びることに慣れていると思っていた。
記者たちの質問にも自分の強い意志を堂々と伝えていたし。
しかしあの時の羽生は怯えていた。
彼なりに自分のプロとしての設計図は描いていただろう。
けれども初めての世界に足を一歩踏み入れるという大きな不安があったのだ。
あの世界的なスーパースター・羽生結弦なのに…
絶大な人気を誇る羽生結弦である。
何を言っても何をしても支持し、彼が何をしても喜ぶ、
彼を待ち望んでいる膨大なファンがいるのにと思っていた。
もしかして彼はとても繊細な─
いや、繊細な人だということは理解していた。
でも気の強い性格だとも理解していた。
その気の強い彼をもってしても、一歩を踏み出す、ということは、
とてつもない勇気が必要だったのだ。
そう気がついた。
そこになにがしかの支えがなければ潰れてしまうような、
そんな重圧があったと思う。
単にプロスケーターとして、様々なアイスショーにゲストとして出演して、
二連覇メダリストとして紹介されショースケーターとしてやっていく、
という道もあったはず。
けれども彼は今までのプロスケーターのようではなく、
自分自身、身一つで全く未知の新しい道を切り開こうとした。
もちろん荒川静香や浅田真央のような先例はあったが…
羽生結弦が目指すのはもっと違うもので、
五輪連覇金メダリストという肩書、人気、知名度を生かして
世界的な人気のスーパースターという自分を見せる、というあり方、
自分の価値を最大限に生かす。
スーパースターに相応しい場を作る。目指す、というあり方。
自分にそれだけの値打ちがあるのか価値があるのかを試す生き方を選んだ。
世界的人気スターという矜持もあったに違いない。
それがあの大々的にマスコミを呼んでの、
決意表明会見となったのではなかろうか。
そこには羽生結弦としての生きざまを見せる決意もあったように思う。
競技者時代は勝つことが評価に繋がった。
試合で良い成績を残すことで評価された。
がプロになれば評価はジャッジでなく見ている観客が決める。
観客がどれだけ満足するか
満足させる演技が出来るか─
それがプロとして、プロアスリートとしての評価に直接つながる。
だからファンの評価が必要だった。
評価してくれるファンの応援が必要だった。
「応援してください」
プロだからこそ、より一層応援が必要、
プロ活動とは見てくれるファンがいなければ成り立たない、
ファンの応援がなければプロとしてやっていけない。
だから応援が必要なのだ、と。。
やっと分かった・・・。
自分のプロ活動が、自分の思うプロとしてのショーの在り方が
果たして受け入れられるのか。
ましてや誰もしたことのない初めての試みだ、
本人は不安だらけだったはずだが、
自分は単に第三者だから、羽生単独というだけでただ浮かれていた。
何を演じてもうれしいしかなかったが。
それでも本人にとってはいわば人生の賭けとも言うべき
単独アイスショーという誰も見たことのない新しいショーに挑戦した。
緊張もMAXだったはず。
その時のお客さんの反応が直接ショーの評価になる。
ショーはファンがいなければ成り立たない場、
その場でファンに喜んでもらえた、
あの時の涙は受け入れられたという安堵の涙だっただろう。
それくらい羽生はスケートに今の自分を賭けていた。
昔も今も。変わらない。
ショーという場で自分のスケートを見せる。
それはスケートを仕事に選んだから。
でも仕事である以上にスケートは羽生選手にとって、
もっと大事な生き方というか、生きる証のようなものになっているのでは、
とも思う。
そしてそれをみんなの前で見てもらいたいという気持ちがある。
スケートで自分を表現したいから、
自分のスケートを見てもらいたいから。
だからこれまで全てを賭けて、スケートに打ち込んで来た。
どれだけのことをスケートでやれるか…
まだまだ進化して、
自分のスケートを見てもらいたいという気持ちがあると思う。
-----
羽生結弦の結婚の一報を知った時、始めに(勢いで(笑)
末永くお幸せに─
と書いたが、
一般に言うような
結婚=幸せという図式は羽生結弦に当てはまるのだろうか。
幸せを削っても・・・、
という発言での「幸せ」が「=結婚」を意味するのだろうか。
同棲をしていた間でも例えば一緒にディズニーランドへ行ったり、
マクドで外食をしたり、買い物に出かけたりという、
ごく普通の人のしている当たり前のことが彼らは出来なかった。
そういう意味での普通の「幸せ」は彼らにはなかったし
これからもないのだ。
「入籍」報告のコメントを改めて読むと、
これからもスケートを深め、最高のスケートが出来るようと、
スケートのことばかり書いてある。
「羽生結弦」の中に、スケートの割合がそれほど大きく占めるからだろう。
改めて思うことは、
プライベートでの生活を削ってでも、
それくらいスケートが彼の中での割合の多くを占めていたということだ。
同棲中でも自由に私生活を楽しむことは出来なかっただろう。
すべてはスケートを中心に動いていたように思う。
それでもファンに向けて報告したのは、
これから少しはプライベートの時間も大切にして、
(スケートに活かす)ということだろう。
だとしても、コメントでは人生をかけてスケートを進化していく、と。
スケートは羽生結弦にとって仕事ではあるけれど、
生き方そのものでもある…。
GIFTのフィナーレで叫んだように
「スケートが好きでよかった」、
基本はスケートが心から好きなのだと思う。
ファンの人の前に出てスケートをすることが
羽生結弦の人生の殆どを占めている。
だからこそより進化させ、ファンを失望させないようなスケートを求め、
これからも精進してゆくのだと思った。
それはとても厳しい人生の選択でもあるように思う。
一人では受け止めきれないほどの重圧を感じていたとしてもおかしくなくて。
そこに少しでも心を大切にする時間があれば─
それならばストイックなスケート道をこれからも極められるかもしれない。
・・・そこまで思うことが出来た。
相手との生活が普通のカップルのような、
バラ色の幸せに満ちた、簡単なものではないように思う。
だから幸せを削って、という意味だろう、と
・・・・・というような、とりとめのないことを考えていた・・。
入籍報告のコメントにあるように、
スケートへの並々ならぬ思いがあるようだから、
「最高の形に出来るように滑り続け」る決意なら、
期待してもいいのだろうか…
羽生結弦の卓越したスケートが見たい。
ダンスではなく。ダンスもいいかもしれないが、スケートが見たいのだ。。
羽生結弦のスケートが見たいと思うことは、
応援している、ことになるのかな。。?
-------------
*ARATAの動画
(この人何者?ダンスのプロ?、羽生結弦のダンスを褒めてる)
氷上の王子が舞うBTS Dynamiteに心が踊る!
羽生結弦くんの新たなダンステクニックにも注目!?
“Dynamite” オン・アイスをダンス解説!
https://youtu.be/bBONU7w8WHM
なんかこの人、容貌もパッとしないのに💦
前の動画(ANAの羽生結弦Dynamite)では
なんなら一緒に練習しますよとか(100年早いわ)
上から目線でえらそうな感じに思えて、厚かましい。
if...を見て欲しいな。
-----------------------
・AERA 8月14-21日合併号
8月7日発売
これはAERAの中でも最上級の美か…
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB5ZDH43/
楽天ブックス
AERA (アエラ) 2023年 8/21号 [雑誌]
510円
---------------------
*ディズニープラスで「GIFT」を配信中
配信中はいつでも見られる。月額990円。
*ディズニープラス「GIFT特別版」
インタビューや舞台裏など30分の未公開シーンも含めた特別版
↓ディズニープラス こちらで配信期間なら何度でも
https://www.disneyplus.com/ja-jp/home
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
↓羽生結弦公式twitter
羽生結弦official_Staff公式
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
・NHKプラスの見逃し配信
「京いちにち」も見られるので…
NHKプラス
https://plus.nhk.jp/
ご当地プラス
https://plus.nhk.jp/local/
*羽生結弦関連テレビ*
・8月12日(土)NHK総合
おげんさんのサブスク堂 よる11:00
*ゲスト羽生結弦
*星野源のANNで話題に出たそうだが、エリア以外で聞けず(T_T)
・8月13日(日)CS日テレプラス
羽生結弦 notte stellata
14:00~16:00 3/10公演
16:00~19:00 完全版
19:00~21:00 3/12公演
・8月26日(土)NHK総合 よる11:00
おげんさんのサブスク堂
*ゲスト羽生結弦
「オリジナル番組アワード!受賞作品はこれだ!」
スカパーチャンネル801 スカチャン1
9月1日 深夜1:00~
J:テレ
9月1日 午後3:45~
J:COMプレミアチャンネル
9月1日 午後7:00~
・9月24日 テレ朝チャンネル2
「羽生結弦アイスショー『プロローグin HACHINOHE』」
午前11:00~
*再放送
-----------
*羽生結弦選手関連の書籍*
・アイスショーの世界(9)(ワールド・フィギュアスケート別冊)
ワールド・フィギュアスケート
2,400円
2023年08月07日頃
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2022-2023
(Ice Jewels特別編集)
3,520円
2023年08月24日頃
↓廣済堂出版から新しい羽生結弦写真集
・羽生結弦写真集 KEEP TRYING-挑み続ける-(仮題)
~2022-2023シーズン最新フォト満載!~
単行本(ソフトカバー) –
望月仁 (写真), アフロ (写真)
廣済堂出版
3,300円
2023年08月29日頃
・『フィギュアスケートLife Extra「羽生結弦 PROFESSIONAL」』
¥1,980
2023年08月31日
Yuzuru Hanyu’s COSTUMES
Made by Satomi Ito POSTCARD BOOK(上巻)
伊藤聡美
2,750円
2023年08月02日頃
Yuzuru Hanyu’s COSTUMES
Made by Satomi Ito POSTCARD BOOK(下巻)
伊藤聡美
2,750円
2023年08月02日頃
絵本GIFT
https://twitter.com/ehon_GIFT/status/1689109263560724480
【絵本『GIFT』発売延期のお知らせ】
9月1日に発売を予定しておりました絵本『#GIFT』について、
制作進行上の都合により、
発売を2023年12月20日に延期することをお知らせいたします。
当初9月1日発売だったのが12月20日発売と大幅に延期。
制作が追いつかないようだ。
(あの羽生本人の写真は入るのかな?)
絵本だから慌てることもない。
GIFT
羽生 結弦
3,300円
2023年12月20日頃
----------------
歯の欠けた部分は歯医者さんへ一度行っただけで
修復して完了した。
ホッとした。ちょっと安心出来た…。
このごろこんな体がボロボロになって来て悲しい。
おまけに家の内部もかなりボロボロ。
修繕しなければならない部分が沢山ある。
悲しい。😢
美術館・ギャラリーランキング
京都府ランキング
フィギュアスケートランキング
↓ブログ村もよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村