朝、目覚めても外が暗い。まだ夜明け前だ。
ちょっと前にはもう明るくなっていたのに、
季節が少しずつ秋へと移り変わっているのが分かる。
まだまだ猛暑日は続くが、
セミの声も聞こえなくなったし…、
季節は進んでいる。肌で感じる。
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クリケットで羽生結弦(たち、クリケットの選手)のジャンプコーチだった
ジスラン・ブリアンがGolden Skateのインタビューに答えていた。
翻訳を読ませてもらった。動画もある。
Ghislain Briand: "Life is action"
Golden Skate
https://youtu.be/QzDmY7w4xl8
今季は木下アカデミーが財政再建のためジスランとの契約は保留、
今はスイスのシャンペリーが拠点でフリーのコーチ、
より自由を求めてクリケットを去った、など、
羽生結弦に関しては平昌オリンピックでキスクラにともにいた時が
やっぱり彼の中で深く記憶に残っているのだと改めて感じた。
ユヅルは特別で、特別なのは自分を前面にして頼ってくれた。
今はもう(ユヅルの)コーチをしてないが
北京オリンピックまではオンラインで指導していた。
オリンピックが半年遅かったら彼は4Aを降りていた、
今でも誕生日には(ゆづるから)メールが届くとも。
そして必要な時はいつでも連絡して、と。
ジスランにとって羽生結弦を指導したことは大きな財産になったようだ。
そして羽生選手を高く評価していることは事実だ。
ジスランにとって羽生は誇らしい存在でもあるようだ。
でも今は彼は指導者としてクリケットから離れ、
独自の道を歩んでる。
フィギュアスケート界はしかし今、疑問点だらけで、
指導者としてやっていくのに分岐点に来ているかも。。
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次の記事は衣装デザイナーの原孟俊さんについてのもの。
↓
JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76512
羽生結弦と内村航平、
奇跡のコラボレーションの衣装はどのように生まれたのか
|フィギュアスケートを彩る人々(第51回)
松原 孝臣
フィギュアスケートを彩る人々:原孟俊
原孟俊さんはファンタジー・オン・アイスの群舞の衣装や、
「羽生結弦notte stellata」の衣装を手掛けてる。
とくにnotte stellataでの羽生結弦と内村航平のコラボ、
「Conquest of Paradise」の衣装は
二人の王者に相応しい格調高い衣装だったし、高い評価も得た。
最初は音楽から始まります。
ですから上には、まずヴァンゲリスという
アーティストの説明を書いています。
ヴァンゲリスはギリシャのアテネ出身で、
過去にオリンピックのテーマ曲を書いたり、
『炎のランナー』というアスリート色の強い映画の音楽も
やっていたこともあります。
基本的にオリンピズムみたいなものとの関連性がすごく強いという
要素を説明してます。・・・・・・」
「・・・生地感としてギリシャやオリンポス時代の衣装様式にしたいということ、
マテリアルの提案もして、絵は最後なんですね。
今回は羽生さんに3タイプ、内村さんに2タイプデザインをご用意して、
その中から決まりました」
衣装を制作する時、まず音楽から始まるというのが驚き。
原さんはミュージシャンでもあるから、音楽を大事にするし、
その方が入りやすいのかもしれない。
曲からインスピレーションを得るということかな?
それにしてもあのConquest of Paradiseは
ヴァンゲリスの音楽だったのか…そうだったのか、うかつだった。
映画「炎のランナー」は見たし、音楽がとても印象的で、
あの映画でヴァンゲリスが一躍有名になったのだった。
(「ブレードランナー」もだったかな?)
Conquest of Paradiseも、映画音楽だということだ。
オリンポス時代の衣装様式にしたい、
というのが二人のオリンピック王者へのリスペクトが感じられて、
あの重厚なマテリアルになったのではないだろうか、
などと感じた。
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なんか、羽生結弦ブログは何となく元気がないような?
(ブログランキング表示を見ていると)
やっぱりかなり羽生ファンには衝撃が強かったようだけど、
自分はいつもファンとは名乗れない、どこか違う、
(羽生結弦を)応援することが肌に合わない、
そんな感情を持って来たせいか、
かなり浮上して来たと思うが、…、
それでも時おり、ふと、ああ・・・、と思うこともある。
完全には割り切れていないみたいだ。
でも基本的に根本的に、
羽生結弦のスケートが見られさえすればそれでいい。
羽生選手のスケートを見るのに理屈はいらない。
変な理屈は必要がなく、見れば圧倒されるし、感動するし、
楽しくなれるし、心が満たされる。
それが見たい理由だ。
ごく単純な理由で羽生結弦のスケートが見たいだけだ。
漫才師だという人の羽生結弦の入籍に関する意見↓
(夕刊フジの記事だが)
zakzak by夕刊フジ
サンキュータツオ「体育見学講座」
https://www.zakzak.co.jp/article/20230819-JNAJXITI5ZMENP3N7PNCZHHGRQ/
羽生結弦さん「100点満点」結婚報告で注目したい3点
「だれが特別とか、一番とか…言わない」新たなスタンダード
(一部抜粋)
相手がアスリートとも、芸能人とも、一般人とも書いていない。
そこが素晴らしい。
なぜかといえば、ひとつ情報を出すと
それを知ろうとする野次馬が押し寄せる存在であることを、
本人が一番自覚しているからだ。
「詮索せずに、そっとしておいて」という強いメッセージを書かずに伝え、
さらに入籍する相手を守ることにもなる。
と同時に、どんな情報であっても
これ以上知りたくないファンも大事にしている姿勢がうかがえる。
でも、入籍した事実にウソはつきたくない。
だれが特別とか、一番とか、そういうことも言わない。
つまり100点の入籍報告なのである!
(漫才師・サンキュータツオ)
しごく真っ当な意見、そして納得のゆく説明。
とくに「入籍した事実にウソはつきたくない」
有名人としての誠実さをちゃんと理解してくれている、
こういう意見は大事だなあと。。
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朝、東大谷(大谷祖廟)へお参りに行って来た。
まだ左足がぎくしゃくしていて階段を降りる時、びっこを引く。
東大谷には石の階段が沢山ある。
だから心配だったし、まだ暑いし、やめようと思っていたのだが、
母の初盆でもあるし、足もだいぶ治って来たので、
やっぱり月命日に行くことにし、タクシーで行って来た。
坂の上まで行ってもらい、そこから階段が少しあったが何とか登れ、
帰りも何とか降りられた。
坂は歩いて降りることが出来た。
少しだけ自信がついたかな…。
まだお盆期間中なので行灯が並んでいた。
いつもと違う光景。
8月にお参りしたという証拠を残したくて写真に撮った。
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