伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

やっぱり折れてた泣

2023年07月07日 | 日常生活・つぶやき



掃除中に左足の甲に石の置物を落として、
そこがだんだん痛みがひどくなり、
次の日にはびっこを引いて歩かなければならないくらいに痛くなって来た。

おかしいと思い、お医者さんへ行ったら、
やっぱり骨が折れていたのだった(T_T)。
・・・・・



びっこを引くくらいになって来たので病院で見てもらった方がいいと思い、
まず第二日赤に電話をしたら紹介状がなくては見られないと言われ、
武田病院も予約制でその日は駄目だった。
金曜日まで待とうかと思ったけど、何となく予感がしたのだ…。

それから京都市内の整形外科をネットで調べていたが、
最終的に、腰痛で以前行った整形外科に行くことにした。
そこは予約制ではなかったので。。


その整形外科へ行くとレントゲンを撮られた。
そして、甲の骨が折れていたと言われた(T_T)(T_T)。
全治4週間だった…。

そのあと患部を固くぐるぐる巻きにされ、ギプスを装着した。
ギプスで固定され、右足の倍くらいの大きさになったため、
普通の靴は履けなくなり、ギプス用のサンダルを用意された(T_T)、
(買わされた。2000円だったけど)
整形外科ではこんな時のため、
ちゃんとあらゆるものが用意されてるのだ。


4週間の間はお風呂へは入るな、シャワーのみで、
ギプスを濡らしてはいけない、
寝る時は枕か座布団を足の下に置いて、
足を少し上げて寝ること、など注意点を言われた。


レントゲン待ちやギプス固定やらで、最終的に3時間かかった(>_<)。
仕方がない。骨が折れていたのだもの。。
診察代は1万円以上かかった。

行き帰りはタクシーだし、タクシー代もかかった。
今の足の状態ではとても地下鉄には乗れない、
(地下鉄の階段の上り下りが到底出来ない)
ほんの少しの油断がこんなことになってしまって…情けない(T_T)。


帰って来てからは当然ながら今まで通り歩けない。
今までの倍くらいの時間がかかる。
ギプスをした左足が思うように動いてくれず、ちゃんと歩けないのだ。
バランスが取りにくく、ひょこひょこびっこを引いて歩く。
階段を上がる時はツルツル滑るので、
手すりを両手で持って、やっとやっとよじ登る感じ。。

あまり動けないから、散歩も今までどおりはやめようと思った。
運動不足が心配だがしょうがない。


・・・・・

祇園祭には行けなくなった。
こんな状態ではタクシーを使ったとしても到底楽しめない。
歩くだけでひと苦労なのだもの。
鉾町の鉾の会所へ行きたかったが今年は我慢だ。

ギプスの様子を見るため、次の日また医院へ行ったら、
松葉杖を勧められたが(貸し賃3千円、返す時戻って来る)、
両手が塞がるのでリュックでないと使えない。
お使いへは松葉杖では無理なので断った。


ほんの少しのアクシデントでこんなことになるとは…。
年を取ると体も弱るし、反射神経も鈍る。
以前動けていたものも、動けなくなる。
肌で感じた経験だった(T_T)。





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