フジテレビ、6時00分～8時00分、
朝2時間にわたって放送された、
「S-PARKプレゼンツ〜
日本全国1000人分の1位スポーツ今年の顔はダレ！？」
スポーツ今年の顔のベスト20を20位から発表する番組だった。
朝、6時にテレビをつけると
15位にねじ込まれた選手がいて少しげんなり。
それから散歩へ行ったが、帰って来て
朝の支度をするころから内村×羽生対談が始まり、
朝食を食べながら見た。
羽生結弦選手はベスト20の4位だった。
2022年は北京オリンピック、サッカーW杯、
そして野球の話題が多かった。
日本は野球の国だから野球が上位を占めるのは、
当然なのかもしれないが。
1位は当然のように大谷翔平だった。
2位も野球の村上何とか、という選手。
それでも羽生選手のコーナーでの、
内村航平との対談は濃い内容だった、というか、
金メダリスト同士の肝胆相照らす内容だったように思う。
ずらりと並んだ金メダルは圧巻だった。
羽生選手の要請で内村航平さんが選ばれたのだろうか。
始めにお互いの金メダルを見て、
どちらも互いのメダルを羨ましがっていたり、
複数金メダリストでしか出来ない会話が楽しかった。
メダルをどこに仕舞うか、
（ジップロックという内村さんの答えに羽生選手がびっくりとか）
魔物はいる、
などまでまさに金メダリスト（同士の）トーク。
相変わらず饒舌な羽生選手が喋りつづける形で進行した。
内村さんは平昌オリンピックの演技に衝撃を受けたということで、
他競技では一番影響を受けた（或いは一番興味がある？）ようだ。
このように忖度なく称賛出来る内村さんは、真に信頼のおける人だと思う。
羽生選手はもう一度オリンピックに出たいとは思わないと言っていたが、
結果が取れた時の演技は一生忘れないようにしたい、と。
悔しい記憶の方が残りやすい、
嬉しい記憶はどんどん消えていく。
だから平昌の時の感覚とかは忘れないようにしたい、と。
内村さんは橋本大輝が出て来たから出てみたい、
個人戦を戦ってみたいという気持ちがあるとか。
内村さんの未だ失われない闘争心にも少し驚く。
羽生選手は内村さんの方が上手い、と言ったり。
ピークを過ぎた競技者としての苦悩、という話は、
より考えさせる内容で…。
羽生選手が24、5歳から肉体が落ちて来る、それに抗おうとして、
抗うこと自体が固定概念が取れていない、と。
内村さんの「人間だから」でも、
「人間に不可能はない」とも思わないか？
という問いかけにはなるほど、と唸ってしまった。
そのような思考方法で
アスリートは次の段階へのモチベーションにしているのか、と。
羽生選手が、年齢など抗いようのない部分もある。
若い選手たちの方が間違いなく勢いがある、
がむしゃらさがある、年齢を重ねるとそれが出来なくなる、
と言う。
それを聞いて少し寂しくなったが・・・。
ただ、若手より経験値はある。
瞬発力ではなく違う所で見せられる、とも。
「自分がプライドとして持っているスケートのきれいさみたいなもの」
は続けていきたい、それは譲らない、と…。
やっぱり羽生選手でもジャンプなどで限界を感じることもあるのか…、
とも思ったり。
それでも4回転半をやるのはやめないと言っていたし、
まだまだ技術も磨けるのではないかなと思う。
今の競技会の現役選手の演技を見ていると、
羽生選手（の今）を凌駕する選手はほぼいないと思える。
今回の全日本でも羽生選手の出した得点よりはるかに低いレベルの
選手ばかりだ。
彼らが羽生選手より技術が凄いとは思われない。
羽生選手の方が明らかに「上手い」と思うのだが。
内村さんは終始余裕がありつつ、
羽生選手を認めている所が清々しかった。
「やりたくても体的に厳しいものがあるから、
だから引退したっていうのも。年齢的なものかな」
羽生「いや、そこも固定概念なんですよ」
「ああやばいな。全部覆される」
「見世物としていいレベルに達したらやろうかな」
羽生「絶対ニュースになります」
「でも一言付け加えるよ。
これは羽生結弦くんに言われたのでやってます(笑)」
内村さんは、羽生選手が内村さんをリスペクトしてくれてるのが、
心からうれしそうで、対談が実現して本当に良かったなあと思った。
日本じゅうで抜群に知名度がある二人だから、
自分たちが率先して新しいこと、難しいことに挑戦して、
そのフィールドに新しい空気を呼び込む使命を
感じているのではないかと思わされた対談だった。
楽しくて、濃い内容だった。
ノーカットでないなら、ぜひノーカットで見たい。
いらんコメンテーターがいらんこと言っていたし、余計な映像もあった。
なにわ男子の子のコメントは良かったけど…
内村×羽生対談だけで一番組作ってくれたらいいのに、
と贅沢なことを思った。
＊羽生結弦関連テレビ＊
・12/31
NHK紅白歌合戦
紅白歌合戦の審査員に羽生結弦出演！
・1/1 11：11～
CSテレ朝ch1 羽生結弦スペシャル特番
1月1日・11：11から関連番組を一挙放送
タイムテーブル
レコーダーの残量もあるので
BDに直接録画するパートも把握しておかなければ…。
・1月5日21:00～
NHK Eテレ
クラシックTV
予告が来ていた─
NHK MUSIC
https://twitter.com/nhk_musicjp/status/1608236352348250115
何時間でも喋っていたかった・・・
確かに羽生選手ならお喋りが止まらなかっただろう( ´艸｀)
・2023年1月7日(土)午後2:00～3:54
BSテレ朝
羽生結弦 感動をありがとう
～終わりなき挑戦～（特番の再放送）
・2023年1月28日12:00〜14:30 放送時間 150分
フジテレビONE
羽生結弦 栄光の全日本ヒストリー
〜全11大会一挙プレイバック〜（再）
＊GIFTのチケット先行予約は
締め切りが1月まででまだ期間があるが、
多分倍率は厳しいはず…
どうすればGIFTのチケットをゲットできるのだろう…(T_T)
ローチケ
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=676737
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 "GIFT"
at Tokyo Dome supported by 雪肌精
先行チケット
プレイガイド最速先行
LEncore先行
2022/12/26(月) 12:00 ～ 2023/1/9(月) 23:59
プレリク先行
2022/12/27(火) 12:00 ～ 2023/1/9(月) 23:59
「GIFT」公式サイト
https://gift-official.jp/
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
https://twitter.com/jp_GIFTofficial
＊GIFTオフィシャルグッズは先行販売が12/31までだ。
まもなく期限が来る。
もたもたしていると、品切れ商品も出て来た(>_<)
https://gift-official.jp/
Official Goods
先行通信販売 注文受付期間
2022/12/8(木) 12:00～2022/12/31(土) 23:59まで
上記期間内にご注文いただいたお客様へは、
2023年2月上旬より順次発送を開始し、
2023/2/18(土)までに発送を完了いたします。
グッズはこちらで注文
https://www.asmart.jp/shop/gift-official?shop=0&cat=905944
＊プロローグのグッズ注文はもう締め切られたが、
愛蔵版ブック、ライブフォトは1/31まで
届くのは2月ころだという
プロローグ公式サイト
https://prologue-official.jp/
ライブフォト通信販売
■受付期間：
2022年12月19日（木）18:00～2023年1月31日（火）23:59
https://axelstore.jp/prologue_photoshop
https://prologue-official.jp/goods.html
愛蔵版ブック発売決定！
■価格：4,000円（税込）※送料別
■受付期間：
2022年12月5日（月）16:00～2023年1月31日（火）23:59
■お届け目安：2023年2月末から随時発送予定
羽生結弦official_Staff
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
＊プロローグ公式
『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
HANYU YUZURU - 『サザンカ』(SEKAI NO OWARI)
https://youtu.be/IMP3OAIMFAM
クリスマスに間に合うようにと、
その日の朝までかかって編集したという、
拘りの大変な作業の力作だ。
随所にその拘りが感じられて見応えがある。
＊羽生選手関連の雑誌 最近のもの＊
・12/22 羽生結弦 クリアファイルBOOK
・2023年01/06羽生結弦 魂のアスリート
・2023年02月02日 蒼い炎3-究竟編ー（くきょうへん）
↓「プロローグ」独占インタビューがあるらしい。
期待出来そう
ファンタジー・オン・アイスは仙台公演があるので、
羽生選手が出場する可能性は高いと思う、
いつも出場スケーターの発表が遅いけど…。
ただ今までのように3時間以上になるのは勘弁して欲しい、
スケーターを厳選して欲しいのと、
一人で2プロ滑るのはいらない…
いっそのことアクロバットだけでもいいくらいだ。
FaOIにはいろいろ不満がある…
羽生結弦単独アイスショーを見てしまった今では、
FaOIはなおさら無駄に長い時間がかかるように思えて。。
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スポーツ今年の顔のベスト20を20位から発表する番組だった。
朝、6時にテレビをつけると
15位にねじ込まれた選手がいて少しげんなり。
それから散歩へ行ったが、帰って来て
朝の支度をするころから内村×羽生対談が始まり、
朝食を食べながら見た。
羽生結弦選手はベスト20の4位だった。
2022年は北京オリンピック、サッカーW杯、
そして野球の話題が多かった。
日本は野球の国だから野球が上位を占めるのは、
当然なのかもしれないが。
1位は当然のように大谷翔平だった。
2位も野球の村上何とか、という選手。
それでも羽生選手のコーナーでの、
内村航平との対談は濃い内容だった、というか、
金メダリスト同士の肝胆相照らす内容だったように思う。
ずらりと並んだ金メダルは圧巻だった。
羽生選手の要請で内村航平さんが選ばれたのだろうか。
始めにお互いの金メダルを見て、
どちらも互いのメダルを羨ましがっていたり、
複数金メダリストでしか出来ない会話が楽しかった。
メダルをどこに仕舞うか、
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魔物はいる、
などまでまさに金メダリスト（同士の）トーク。
相変わらず饒舌な羽生選手が喋りつづける形で進行した。
内村さんは平昌オリンピックの演技に衝撃を受けたということで、
他競技では一番影響を受けた（或いは一番興味がある？）ようだ。
このように忖度なく称賛出来る内村さんは、真に信頼のおける人だと思う。
羽生選手はもう一度オリンピックに出たいとは思わないと言っていたが、
結果が取れた時の演技は一生忘れないようにしたい、と。
悔しい記憶の方が残りやすい、
嬉しい記憶はどんどん消えていく。
だから平昌の時の感覚とかは忘れないようにしたい、と。
内村さんは橋本大輝が出て来たから出てみたい、
個人戦を戦ってみたいという気持ちがあるとか。
内村さんの未だ失われない闘争心にも少し驚く。
羽生選手は内村さんの方が上手い、と言ったり。
ピークを過ぎた競技者としての苦悩、という話は、
より考えさせる内容で…。
羽生選手が24、5歳から肉体が落ちて来る、それに抗おうとして、
抗うこと自体が固定概念が取れていない、と。
内村さんの「人間だから」でも、
「人間に不可能はない」とも思わないか？
という問いかけにはなるほど、と唸ってしまった。
そのような思考方法で
アスリートは次の段階へのモチベーションにしているのか、と。
羽生選手が、年齢など抗いようのない部分もある。
若い選手たちの方が間違いなく勢いがある、
がむしゃらさがある、年齢を重ねるとそれが出来なくなる、
と言う。
それを聞いて少し寂しくなったが・・・。
ただ、若手より経験値はある。
瞬発力ではなく違う所で見せられる、とも。
「自分がプライドとして持っているスケートのきれいさみたいなもの」
は続けていきたい、それは譲らない、と…。
やっぱり羽生選手でもジャンプなどで限界を感じることもあるのか…、
とも思ったり。
それでも4回転半をやるのはやめないと言っていたし、
まだまだ技術も磨けるのではないかなと思う。
今の競技会の現役選手の演技を見ていると、
羽生選手（の今）を凌駕する選手はほぼいないと思える。
今回の全日本でも羽生選手の出した得点よりはるかに低いレベルの
選手ばかりだ。
彼らが羽生選手より技術が凄いとは思われない。
羽生選手の方が明らかに「上手い」と思うのだが。
内村さんは終始余裕がありつつ、
羽生選手を認めている所が清々しかった。
「やりたくても体的に厳しいものがあるから、
だから引退したっていうのも。年齢的なものかな」
羽生「いや、そこも固定概念なんですよ」
「ああやばいな。全部覆される」
「見世物としていいレベルに達したらやろうかな」
羽生「絶対ニュースになります」
「でも一言付け加えるよ。
これは羽生結弦くんに言われたのでやってます(笑)」
内村さんは、羽生選手が内村さんをリスペクトしてくれてるのが、
心からうれしそうで、対談が実現して本当に良かったなあと思った。
日本じゅうで抜群に知名度がある二人だから、
自分たちが率先して新しいこと、難しいことに挑戦して、
そのフィールドに新しい空気を呼び込む使命を
感じているのではないかと思わされた対談だった。
楽しくて、濃い内容だった。
ノーカットでないなら、ぜひノーカットで見たい。
いらんコメンテーターがいらんこと言っていたし、余計な映像もあった。
なにわ男子の子のコメントは良かったけど…
内村×羽生対談だけで一番組作ってくれたらいいのに、
と贅沢なことを思った。
＊羽生結弦関連テレビ＊
・12/31
NHK紅白歌合戦
紅白歌合戦の審査員に羽生結弦出演！
・1/1 11：11～
CSテレ朝ch1 羽生結弦スペシャル特番
1月1日・11：11から関連番組を一挙放送
タイムテーブル
レコーダーの残量もあるので
BDに直接録画するパートも把握しておかなければ…。
・1月5日21:00～
NHK Eテレ
クラシックTV
予告が来ていた─
NHK MUSIC
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／1/5（木）の🎹#クラシックTV🎹は✨ゲスト #羽生結弦💎＼羽生結弦のプログラム曲をこれまでに2度 編曲＆演奏した#清塚信也😎 フィギュアスケートとクラシックの深い関係を語りつくす💨📺1/5(木) 21:00~ Eテレ#鈴木愛理https://t.co/k8EyzM6yQi pic.twitter.com/XHU8G9Uu1V
— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) December 28, 2022
何時間でも喋っていたかった・・・
確かに羽生選手ならお喋りが止まらなかっただろう( ´艸｀)
・2023年1月7日(土)午後2:00～3:54
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・2023年1月28日12:00〜14:30 放送時間 150分
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羽生結弦 栄光の全日本ヒストリー
〜全11大会一挙プレイバック〜（再）
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締め切りが1月まででまだ期間があるが、
多分倍率は厳しいはず…
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ローチケ
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LEncore先行
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プレリク先行
2022/12/27(火) 12:00 ～ 2023/1/9(月) 23:59
「GIFT」公式サイト
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https://twitter.com/jp_GIFTofficial
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まもなく期限が来る。
もたもたしていると、品切れ商品も出て来た(>_<)
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Official Goods
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上記期間内にご注文いただいたお客様へは、
2023年2月上旬より順次発送を開始し、
2023/2/18(土)までに発送を完了いたします。
グッズはこちらで注文
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愛蔵版ブック、ライブフォトは1/31まで
届くのは2月ころだという
プロローグ公式サイト
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愛蔵版ブック発売決定！
■価格：4,000円（税込）※送料別
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『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
HANYU YUZURU - 『サザンカ』(SEKAI NO OWARI)
https://youtu.be/IMP3OAIMFAM
クリスマスに間に合うようにと、
その日の朝までかかって編集したという、
拘りの大変な作業の力作だ。
随所にその拘りが感じられて見応えがある。
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・12/22 羽生結弦 クリアファイルBOOK
・2023年01/06羽生結弦 魂のアスリート
・2023年02月02日 蒼い炎3-究竟編ー（くきょうへん）
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