昨年末に公開された、
ウルトラシリーズの映画の最新作をレンタルDVDでやっと観ました。
全編CGの背景で光の国の詳細を描き、
悪のウルトラマンと百体の怪獣軍団に新たなウルトラマンの登場、
ウルトラマンキングの声を小泉純一郎元総理大臣が担当したりと
公開前から話題の多い作品だったのだけど、
俺的に前年の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』がハズレだったこともあり、
映画館で観るのは見送っていました。
しかし、観てみたら想像以上に面白かったので後悔した…。
キングの声の小泉元総理やベリアルの声の雨上がり宮迫は別に悪くはなかったが、
ウルトラの母の声の長谷川理恵は酷かったな。
この映画ではウルトラ兄弟達よりもベリアルとゼロが強過ぎて、
パワーのインフレを起こしてしまったように見えた。
海外のウルトラマンやネオスやマックス達の扱いは完全に雑魚だったな。
マックスは最強・最速じゃなかったのか…。
でも、俺の大好きなレオの扱いが良かったので満足。
師匠であるセブンの息子のゼロを預かって鍛えているという設定が熱い!
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』の続編でもあるので、
レイと会ったことがある初代ウルトラマンとセブンが活躍したということか。
ダイナが出てこれたのも、『ウルトラギャラクシー』で
全てのウルトラマンの世界が融合したという設定があるおかげみたいだな。
最終回後のダイナ=アスカが元気にしていたのは嬉しかった!
ダイナの最終回は今観ても泣けます。
怪獣軍団の中にナイナイ岡村のプレッシャー星人が本当にいた!
元ネタが『レオ』に出てきた宇宙人だからな~。
最後は続きがありそうな終わり方だったけれど、
今作で百体合体怪獣をあっさり倒してしまって次回作からの敵はどうするのだろうか?
『メビウス外伝 ゴーストリバース』で不安だったCGの背景も今作では悪くはなかったが、
今後のウルトラシリーズが全てこうなってしまうのは絶対に止めて欲しいな~。
ウルトラシリーズの映画の最新作をレンタルDVDでやっと観ました。
全編CGの背景で光の国の詳細を描き、
悪のウルトラマンと百体の怪獣軍団に新たなウルトラマンの登場、
ウルトラマンキングの声を小泉純一郎元総理大臣が担当したりと
公開前から話題の多い作品だったのだけど、
俺的に前年の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』がハズレだったこともあり、
映画館で観るのは見送っていました。
しかし、観てみたら想像以上に面白かったので後悔した…。
キングの声の小泉元総理やベリアルの声の雨上がり宮迫は別に悪くはなかったが、
ウルトラの母の声の長谷川理恵は酷かったな。
この映画ではウルトラ兄弟達よりもベリアルとゼロが強過ぎて、
パワーのインフレを起こしてしまったように見えた。
海外のウルトラマンやネオスやマックス達の扱いは完全に雑魚だったな。
マックスは最強・最速じゃなかったのか…。
でも、俺の大好きなレオの扱いが良かったので満足。
師匠であるセブンの息子のゼロを預かって鍛えているという設定が熱い!
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』の続編でもあるので、
レイと会ったことがある初代ウルトラマンとセブンが活躍したということか。
ダイナが出てこれたのも、『ウルトラギャラクシー』で
全てのウルトラマンの世界が融合したという設定があるおかげみたいだな。
最終回後のダイナ=アスカが元気にしていたのは嬉しかった!
ダイナの最終回は今観ても泣けます。
怪獣軍団の中にナイナイ岡村のプレッシャー星人が本当にいた!
元ネタが『レオ』に出てきた宇宙人だからな~。
最後は続きがありそうな終わり方だったけれど、
今作で百体合体怪獣をあっさり倒してしまって次回作からの敵はどうするのだろうか?
『メビウス外伝 ゴーストリバース』で不安だったCGの背景も今作では悪くはなかったが、
今後のウルトラシリーズが全てこうなってしまうのは絶対に止めて欲しいな~。