10月8日、6時におじさんの家を出発した俺は、
6時半に石神井公園駅で西武池袋線の池袋行きの急行に乗り、
池袋駅でJR埼京線の川越行きの快速に乗り換え、
さらに赤羽駅でJR宇都宮線の宇都宮行きに乗り換えました。
北海道では使ったことが無いけれど、
今回の東京では『Yahoo!乗換案内』のアプリにかなりお世話になりました。
9日も晴れそうだったので、
富士山を見に行きたかった俺は、
移動中に翌日の河口湖行きの高速バスを予約。
8時4分に栗橋駅で東武日光線の東武日光行きの急行に乗り換え。
栃木県に入ると車窓からの眺めが田園風景ばかりになっていたな~。
俺は北関東方面にはほとんど行ったことが無く、
ちゃんと栃木県に来るのは初めてでした。
9時16分に東武日光駅に到着。
日光では世界遺産に登録されている二社一寺(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺)と、
日本三名瀑の1つである華厳の滝を見て、
時間があれば宇都宮の大谷資料館に行きたいと思っていました。
二社一寺がある日光山内までは歩いて20分くらいでした。
途中で日光の名物の生湯波で甘味噌を包んで油で揚げた串湯波を買い、
おじさんと東中野の親戚へのお土産にしました。
日光山内の手前を流れる川に架かる重要文化財の神橋(しんきょう)。
奈良時代に日光山を開いたのが勝道上人(しょうどうしょうにん)というらしい。
日光山内に入ると最初に輪王寺がありました。
重要文化財の三仏堂は平成の大修理が行われている最中でした。
三仏堂と大猷院(たいゆういん)の共通券が900円もするのが引っ掛かったけれど、
せっかくなので購入して回ることにしました。
三仏堂では千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音という3体の大仏や、
期間限定の天空回廊で工事現場と日光の門前町の眺めを見ることが出来て意外と楽しめた!
大猷院へ向かう途中にある重要文化財の夜叉門。
徳川3代将軍・家光の霊廟である大猷院を守る4体の夜叉が安置されていました。
国宝の大猷院は家康が祀られた日光東照宮と比べると控え目な造りになっていました。
続いて二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)を見てみました。
良縁にご利益がある縁結びの御神木。
境内には夫婦杉や親子杉もありました。
二荒山神社はパワースポットとして人気なのだとか。
時間と興味があまり無かったので、
有料の神苑はスルーしてメインの日光東照宮へ向かいました。
6時半に石神井公園駅で西武池袋線の池袋行きの急行に乗り、
池袋駅でJR埼京線の川越行きの快速に乗り換え、
さらに赤羽駅でJR宇都宮線の宇都宮行きに乗り換えました。
北海道では使ったことが無いけれど、
今回の東京では『Yahoo!乗換案内』のアプリにかなりお世話になりました。
9日も晴れそうだったので、
富士山を見に行きたかった俺は、
移動中に翌日の河口湖行きの高速バスを予約。
8時4分に栗橋駅で東武日光線の東武日光行きの急行に乗り換え。
栃木県に入ると車窓からの眺めが田園風景ばかりになっていたな~。
俺は北関東方面にはほとんど行ったことが無く、
ちゃんと栃木県に来るのは初めてでした。
9時16分に東武日光駅に到着。
日光では世界遺産に登録されている二社一寺(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺)と、
日本三名瀑の1つである華厳の滝を見て、
時間があれば宇都宮の大谷資料館に行きたいと思っていました。
二社一寺がある日光山内までは歩いて20分くらいでした。
途中で日光の名物の生湯波で甘味噌を包んで油で揚げた串湯波を買い、
おじさんと東中野の親戚へのお土産にしました。
日光山内の手前を流れる川に架かる重要文化財の神橋(しんきょう)。
奈良時代に日光山を開いたのが勝道上人(しょうどうしょうにん)というらしい。
日光山内に入ると最初に輪王寺がありました。
重要文化財の三仏堂は平成の大修理が行われている最中でした。
三仏堂と大猷院(たいゆういん)の共通券が900円もするのが引っ掛かったけれど、
せっかくなので購入して回ることにしました。
三仏堂では千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音という3体の大仏や、
期間限定の天空回廊で工事現場と日光の門前町の眺めを見ることが出来て意外と楽しめた!
大猷院へ向かう途中にある重要文化財の夜叉門。
徳川3代将軍・家光の霊廟である大猷院を守る4体の夜叉が安置されていました。
国宝の大猷院は家康が祀られた日光東照宮と比べると控え目な造りになっていました。
続いて二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)を見てみました。
良縁にご利益がある縁結びの御神木。
境内には夫婦杉や親子杉もありました。
二荒山神社はパワースポットとして人気なのだとか。
時間と興味があまり無かったので、
有料の神苑はスルーしてメインの日光東照宮へ向かいました。