お肌の悩み。

　って、娘の事です。彼女は、新生児期から、色々とお肌ケアが必要な方で、ひどいアトピーと化していくのだろうかと懸念していました。お蔭様で、予想とは反対に、大きくなるにつれ、普通程度のお手入れでよくなってきましたが。
　それにしても真夏の最近は、きっと女の子特有のデリケートゾーンのかゆみが増すばかりらしく、本人はとってもかゆがってかわいそうです。掛かりつけの小児科では思うようなお薬はなかなか処方されづらいので、皮膚はこれまた近所の皮膚科で診てもらっています。母子ともどもですね。
　この季節はトビヒや汗疹も出易いので、なるたけ、しっかりお薬塗って、保湿剤もたして、ケアに努めています。
　驚くのは、彼女が、自分の薬を、これはどこに塗る、どの部位の薬か覚えている事でした。びっくりしました。だいたい、毎日使う薬は、眼科でも処方されるような眼の周りの物と、関節部位のかさかさに塗る薬、それからデリケートゾーンの薬なのですが、いやぁ、３歳児なのに、覚えちゃえるものなのですね。私の塗り薬まで覚えていました。
　今日は娘関連になりますが、彼女は、女だから彼女の行動にはやっぱり、かなり理解出来るところが多いです。怒ったり泣いたり、甘ったれたりしている姿を見ても、なんか、自分の分身がやっているようで、表で怒りつつ、心では、そりゃ、こうなるよなって同姓理解しているときがあります。ついでに、彼女は、顔立ちがどちらかというと私よりなので、ご飯時とか、兄妹を眺めながら、息子は自他共に、夫様似なのですが、娘は私よりに似ているので、なんだか、自分の幼いときを眺めているような気分にさえなります。
　出産まで、１ヶ月程度になった、最近は、末っ子だけ特別扱いしないようにって、どの子も同じようにって。だけど、きっと、疲れているときは、上の子たちに、大きいから自分で出来ることは自分でやって頂戴って思いを強く投げかけそうな母親だから、そのコントロールしなきゃって、今から思っています。今のところ、skyとhimeは平等に接しているつもりだけれど。でも、いつか、子供たちの口から、「○○ちゃんだけ・・・」ってクレームが発信されてしまうかもしれませんんね。skyも、himeも、片親だけでも、親と自分だけのときは、本当に心穏やかにに、とっても嬉しそうな様子だから。親独り占めが嬉しそうだから。
　もうすぐお腹の子にも会えます。３度の妊娠とも、不安より、家族が増える嬉しさのほうが妊娠初期から強かったです。もう少し、妊婦生活楽しみます。