コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

初めて妊娠がわかった時の本音。

2013-12-09 12:22:03 | Weblog
昨日、夫様が長男:sky君にキャッチボール用のグローブと
ボールをプレゼントしてました。

「お父さんも怒ってばかりじゃないんだ。」

と言って渡していました。
skyは勿論 嬉しそう。

skyは習うまではなくて、でも、ゆるい遊び程度の
キャッチボールはサッカーよりもやりたいと話していて。
じゃぁ、ゆるいボールの習い事でもやらせようかと
夫様に話したら、夫様が、それくらいなら自分が
対応できると話しつつ、半年以上経過。
その間に、夫様と子どもたちのごたごたが毎週末起こり、
「何かしてあげたい気持ちにならない。」という
気持ちの夫様だったはず。

が、年の瀬に、親心が動いたのか。

お父さんの事、大好きだからね、4人の子ども達全員。

良かったね。sky。

skyはもうすぐ10歳になります。
10年前、skyを授かった時の事をどうしても
思い出してしまいます。

妊娠の兆候がどうとか皆無だった頃、
どうも熱っぽくて、疲れやすくて、
生理も予定通りこなくて、でも、たいした
避妊してなくても妊娠した事がないからって
友達に話したら、絶対 妊娠してるよって
言われて、妊娠検査薬を出勤前に買って、
休憩時間に会社のトイレで検査スティックが
だんだんと明らかに陽性を示す様を凝視していました。

心穏やかじゃなくて、早退。
実家の反対を押し切って上京した割には
結婚予定も全くなく付き合っていた当時の彼
:現在の夫様 ← には、重荷になりたくないとか
さまざまな女心が働きながら、恐る恐る
実際に会って告白した時の事を思い返します。

愛して産んだ子なんだから、って再認識みたいな気持ちです。