コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

一大イベント。家庭訪問。

2012-05-08 12:39:05 | Weblog
小学生の母かぁって、こんなとき思うんだけど、今年もこの時期がやってまいりました。
小学3年生と1年生の二人の先生に調整いただいて、同日に決行。
お二方とも10軒回らなきゃいけないスケジュールだったんで、玄関先で手短にオーラで終了。
前日にはちびまるこちゃんで家庭訪問ネタやってて、翌日の母の私も家の掃除に頑張りました。
長女のhimeちゃんが、帰宅直後に
「わぁ、きれい」と発したくらい綺麗に。
とりあえず、お茶菓子とか用意してたんですけどね。
自分の子供時代の家庭訪問は、田舎だったもんで、先生たちもまわる件数少なくて、それこそ食事どうぞな勢いで家庭訪問だったりして、家庭訪問=一大イベント要素が強かったんです。
でも、やっぱり、時代も変わり、とりあえず都会な子供たちの小学校なんで、こんなもんなのでしょう。
玄関先でといっても、先生を送り出すときは、正座で三つ指ついてましたわ。
その後の感想は・・・・。
あれほど心配危惧していた長男のskyが、かなりまともな学校生活を送っていること。大丈夫だろうと思っていた長女のhimeちゃんは、まぁ、例にもれず、一般的な危なっかしい要素満載の新1年生だってこと。
でもね、親的にすごく嬉しいコメントがあって。
それは、himeちゃんは、先生から何も指導されなくても、「お願いします」や「ありがとうございます」が自然に発せられるということ。これは素晴らしい。親的に嬉しい。

全然、話飛ぶけど、私の実家の70過ぎの母を思い出して、多分、母が亡骸になってしまったら、抱きつく自分を想像して、だったら、今度里帰りした時に抱き着けばいいけど、大人になると恥ずかしくて、なんだか抱き着けないなぁって。
「お母さん」って、照れくさいけど、今さらながら甘えたい。