今朝は早朝から、加西市の楽法寺 安永住職のご法話を
聞かせていただいた。
その中の一つのお話。
「生まれる」の反対の言葉はなんでしょうか?
と問いかけられました。
普通なら「死ぬ」でしょうか?
住職は、それも正解でしょうが、また違う考え方を示されました。
「生まれる」の反対の言葉は、「生まれない」ともいえるということ。
先日、住職はある看護師さんとお話をされたそうだが、
看護師さんのお話では、死産に立ち会うこともあると。
それだけ「生まれてくる」とは簡単なことではなく、
当たり前のことではない。
だからこそ母親が命をかけて生んでくれた命をたいせつにしなければ
ならない。とおっしゃっていました。
また、命とはどこにあるのか?と問われました。
心臓や脳のとう臓器ではなく、命=時間と考えられませんか?
との問いかけでした。
普段は気にしていないかもしれないが、必ず尽きるときがくる。
だからこそ、一瞬一瞬を大切にとのお話。
その他にも、お釈迦様の「月の模様になったウサギの話」や
無財の七施のお話など・・・
朝から、大変心にしみるお話をいただきました。
聞かせていただいた。
その中の一つのお話。
「生まれる」の反対の言葉はなんでしょうか?
と問いかけられました。
普通なら「死ぬ」でしょうか?
住職は、それも正解でしょうが、また違う考え方を示されました。
「生まれる」の反対の言葉は、「生まれない」ともいえるということ。
先日、住職はある看護師さんとお話をされたそうだが、
看護師さんのお話では、死産に立ち会うこともあると。
それだけ「生まれてくる」とは簡単なことではなく、
当たり前のことではない。
だからこそ母親が命をかけて生んでくれた命をたいせつにしなければ
ならない。とおっしゃっていました。
また、命とはどこにあるのか?と問われました。
心臓や脳のとう臓器ではなく、命=時間と考えられませんか?
との問いかけでした。
普段は気にしていないかもしれないが、必ず尽きるときがくる。
だからこそ、一瞬一瞬を大切にとのお話。
その他にも、お釈迦様の「月の模様になったウサギの話」や
無財の七施のお話など・・・
朝から、大変心にしみるお話をいただきました。