結局、腸カタルで救われ、疫痢でも救われた診療所へと連れて行く羽目になったのです。
この時は、貧乏な我が家にも自転車という近代的な乗り物がありましたので、自転車で行きました。
診療所に付くと、先生に大きく口を開けるようにいわれピンセットで簡単に取れました。
そして、黄色のチンキみたいなものを塗られておしまいです。
家族の一員として、ビール麦の刈り取りの手伝いにチャレンジした私は、結局役立たずの家族としての結果に終わってしまったのです。
・・・・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む