goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶⇆🏥 🚶⇆Alp👫 🚶⇆宇治橋通り 240619

2024-06-19 22:13:00 | 🚶 歩く
🚶…導水路沿…🏥…カゲロウの道…翔英高沿…京都宇治線…宇治橋東詰…右岸堤防道…>
🚶…右岸堤防道…Alp👫…戰川沿…>
🚶…右岸堤防道…宇治橋…宇治橋通り:百均↩️…宇治橋…通圓🍦…右岸堤防道…>
🚶10599歩2kg

☀️:薄雲が青空覆うも陽射ししっかり.風穏やか普通に暑い:宇治川増水中:ダム放流300t/s
普通に夏の散歩日和
 金曜未明よりいよいよ梅雨入りらしい…

宇治橋通りは外人優勢…百均まで
 細々と多品種揃え!

🍦食後調子悪く胸焼け⁈…(超珍しく)






宇治橋より上流部



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禁断の場所…絶対に近寄るな!日本に実在する禁足地 2024/06

2024-06-19 01:06:41 | 気になる モノ・コト

禁断の場所…絶対に近寄るな!日本に実在する禁足地
  マタイク編集部


 日本には数多くの伝説や神秘が存在しますが、その中でも特に恐ろしい禁足地をご紹介します。
 日本の神秘的な側面を象徴する場所であり、私たちの好奇心をくすぐる一方で、恐怖心を抱かせる存在です。


◆日本に実在する禁足地2選

⚫︎高野山奥の院 御廟 出典|TABIZINE
 高野山は真言宗総本山の寺院「金剛峯寺」の境内全体に位置する、日本仏教の聖地の一つです。
 この広大な山にはいくつかの地区がありますが、その中でも特に禁足地とされているのが「奥の院地区」にある御廟です。

この場所は、真言宗の開祖である弘法大師空海が今もなお修行していると伝えられています。
そのため一般人の立ち入りが厳しく制限されているのです。
 弘法大師空海は、ここで入定したとされます。
入定とは、生死の境を越えて永遠の瞑想に入ることを指し、空海は四十九日を過ぎても体に変化がなく、髭や髪が伸び続けたと伝えられています。
 また、75年後に御廟を開いた際も空海は30センチほど伸びた髭と髪で座っていたとされ、その姿から今も生きて永遠の瞑想を続けていると信じられています。
 驚くべきことに、1200年前から空海に1日2回の食事が運ばれ続けており、この儀式は「生身供」と呼ばれます。
 この儀式を行うために,御廟には特別な僧侶である維那のみが入ることを許されています。
また、空海の入定した日に毎年衣服も届けられているそうです。
 御廟の内部については、維那の役職を終えた後でも一切の多言が禁止されているため、その中がどうなっているのかは維那しか知りません。
 1200年以上もの間、空海が人々の平和と幸福のために修行を続けているとされるこの場所に、一般人が安易に近づくことは決して許されません。
 御廟への立ち入りは、彼の修行を妨げることとなり、その結果が何を招くかは誰にも分からないのです。


⚫︎ホオノキ   出典|webムー
 山梨県の初鹿野諏訪神社にある御神木、ホオノキもまた禁足地として恐れられています。
この神社はJR中央線に面しており、ホオノキの枝が線路にはみ出しているため、屋根が設置されています。

 しかし、枝を切ることはおろか、落ちた葉っぱすら触ることはありません。
ホオノキに触れると祟りがあると信じられているためです。
 1905年、端午の節句に柏の葉の代わりに落ちたホオノキの葉を使って柏餅を作ったところ、集落の人々が次々と亡くなり、12戸あった家が2戸に減ってしまいました。
 さらに、1953年にはホオノキの枝を払うと、6名の作業員のうち5名が事故死し、1名が重傷を負いました。
 1968年にも御神木伐採計画が持ち上がると、その直後に線路を挟んで向かい側にある、中学校の修学旅行用バスが事故に遭い、多くの犠牲者が出ました。
 これらの出来事から、ホオノキの祟りは公的に認められ、以来、この木には一切触れられなくなりました。
 鉄道関係者や住民は毎月御神酒を上げに訪れるなど、特別な敬意を払っています。
神社自体は普通に立ち入れますが、この木の周りは禁足地とされ、誰も近づこうとしません。

◆まとめ
 高野山奥の院 御廟とホオノキは、日本の禁足地として恐れられています。
どちらも、触れればただならぬ祟りがあるとされ、その神秘的な力は今も信じられています。
 これらの場所に足を踏み入れることは避けるべきであり、その存在を尊重することが求められます。
 興味本位で近づくことは絶対にやめましょう。
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あなたの沿線で「交通系ICカード」乗車が消える日  202406

2024-06-19 00:29:00 | 気になる モノ・コト

あなたの沿線で「交通系ICカード」乗車が消える日
  東洋経済Online より 240619  松崎 のり子:消費経済ジャーナリスト


交通系ICカードに代わって、クレジットカードなどでのタッチ決済乗車が増えてきています


⚫︎訪日観光客を想定していたクレカ決済乗車だが・・・
 駅でSuicaを使って改札を通る際、小さな「窓」が設置されているのに気づくことが増えた。タッチ決済乗車用の読み取りリーダーだ。

 タッチ決済乗車とは、タッチ決済による後払い乗車を指す。タッチ決済に対応するクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードおよびカードを設定したスマホ等のモバイル端末を、読み取り機にタッチして乗車できるサービスだ。

 対応ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯など。海外ではカードによるタッチ決済乗車は広がっており、最初は海外からの訪日観光客を想定して始まった。

 SuicaやPASMOなど日本国内でしか使えない交通系ICカードは訪日観光客にとってなじみが薄く、紙のきっぷを買うため券売機に並ぶ際の混雑も問題だった。手持ちの国際ブランドのカードで乗車できれば、訪日客の利便性は高まる。
 そのため、タッチ決済乗車の導入当初は、首都圏では京急バス・西武バスの羽田空港ルート、大阪・関西空港につながる南海電鉄、沖縄エアポートシャトルなど、空港からの移動経路や観光地の公共バスでの採用が目立った。

 片や、SuicaやPASMOの利用率が高い首都圏では、他人事のように感じたものだった。首都圏では複数鉄道の相互乗り入れや、JRと私鉄・地下鉄の乗り換えを1枚のICカードで済ませている。タッチ決済乗車ではそれに対応できないため、利便性で劣るからだ。
 ところが、徐々に変化が起きている。東急電鉄は5月15日から、世田谷線を除く東急線全駅でタッチ決済乗車に対応した改札を設置、後払い乗車サービスの実証実験を開始した。

 他にも、東京メトロ、都営地下鉄、京浜急行電鉄、西武鉄道、ゆりかもめ、横浜市営地下鉄、江ノ島電鉄等で、タッチ決済乗車の実証実験の開始あるいは開始予定が続々と発表されている(一部駅のみの場合あり)。

 首都圏だけではない。名阪では近畿日本鉄道、名古屋鉄道、阪急電鉄、阪神電車、大阪メトロ等での実証実験が開始予定だ(南海鉄道はすでに対応済み)。
 Visaによると、同ブランドのタッチ決済乗車は2023年12月現在で28都道府県55プロジェクトと急速に拡大しているという。

⚫︎やがて来る、交通系ICカードが使えない日
 カード会社側はタッチ決済乗車をアピールするためのポイント加算やキャッシュバックキャンペーンを打ち出した。JCBはタッチ決済対応マークのあるカードもしくはApple Pay対応のiPhoneなどで対象の公共交通機関を利用すると、利用合計金額の50%(上限500円相当)をキャッシュバックするキャンペーンを5月26日まで行った。

 東急カードは「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」に登録したTOKYU CARDでタッチ決済乗車をすれば、乗車ポイントが3%たまる。6月2日まではポイント2倍の6%還元で利用を促した。

 今後、実証実験がスタートする首都圏私鉄・地下鉄でも、同様のキャンペーンが行われるだろう。カード発行会社にとってもメリットは大きい。

 カードといえば高額なものを買うイメージがあるが、公共交通機関で日常的に利用してもらえるなら、積極的にタッチ決済乗車をアピールしたくなるというもの。
 乗車分の利用額がまるごとポイント還元対象になるかはカード会社ごとの判断になるだろうが、ポイ活好きの間で注目を集めそうだ。

 とはいえ、首都圏の交通網は交通系ICカードががっちり押さえている。JRグループでタッチ決済乗車に対応しているのはJR九州のみ。勝ち目はあるのか、と首を傾げる声もあるだろうが、そこに衝撃的なニュースが飛び込んだ。

 熊本県内で路線バスや鉄道を運行する5つの事業者が、全国交通系ICカードによる決済を年内にも停止し、クレジットカード等のタッチ決済を導入する方針を決めたという。
 理由は読み取り端末のコスト。現在多く使われている地場限定「くまモンのIC CARD」とタッチ決済に対応した機器に更新すると、現行端末を更新する費用に比べて約半分で済むとか。
 便利なはずのものをあえてやめる、というのは、利用者にとって不便を強いるように思える。

 しかし、どうもそうではないようだ。首都圏目線では全国交通系ICカードさえあればという意識になりがちだが、熊本県民の間での使用率は路線バスで24%、電車で18%の利用にとどまる。
 出張先で当たり前のようにSuicaを出して電車に乗ろうとしても乗れない日がやがて来てもおかしくない。

⚫︎首都圏目線に欠けている、ある問題点
 なぜ地方では交通機関への乗車にカードによるタッチ決済を選ぶのか。
キャッシュレス化を進めるなら交通系ICカードのほうが便利ではないかと、筆者もそう思っていた。
 その認識が一変したのが今年2月のこと。筆者は毎年、プロ野球キャンプを見るため沖縄を訪れている。沖縄本島内の移動はレンタカーが必須だが、キャンプ観戦のネックは駐車場の確保だ。早朝からすぐに満杯になり、球場に着いても車が駐められない駐車難民が大量に発生する。そこで、今年はいっそのこと車を諦め、タクシーとバスで移動することにした。

 改めて調べてみると、沖縄県内には高速バスや路線バス網が張り巡らされており、目的の球場付近まで移動するのも可能とわかった。長距離のバス移動にはそれなりの運賃がかかるが、レンタカー代や駐車場ストレスを天秤にかけると許容範囲と判断した。
 そこまではよかったのだが、問題はバスがなかなか時刻表通りに来ないこと。これがいわゆる沖縄時間かと最初のうちは思っていたが、理由は別にあった。

 見ていると、ほとんどの乗客が運賃を現金で払うのだ。バスのドライバーは、客一人ひとりの整理券を目視で確認し、運賃の確認をし、両替をし……とやることが多い。降りる客が多い観光地付近ともなると、かなりの時間がとられる。
 これでは発車が遅れるのも無理はない。なぜ支払いをICカードでキャッシュレス化しないのだろうと不思議だった。運転手の負担も減るし、乗客もいちいち両替したり小銭を探す必要がない。運行の遅れも減るだろうに――と。

 沖縄にもOKICAという交通系ICカードがあるが、バス客の間で普及しているようには見えなかった。ICカードでバスに乗るのが当たり前の東京モンには不思議でならなかったのだが――。
 そこに盲点があった。首都圏で生活していると、当たり前のように電車で移動する。SuicaやPASMOのチャージは、乗降する駅の券売機等で行う。
 しかし、沖縄本島には鉄路がないのだ。「ゆいレール」以外、JRも第三セクターも地下鉄もない。移動の合間にチャージできる駅がないのだ。

 ICカードを使おうとすると、いちいちチャージできるスポットに行くことになる。OKICAの公式サイトには、ゆいレールの駅や沖縄銀行・一部ショッピングセンターでチャージできるとあるが、わざわざそこまで行かなくてはいけない。バスの車内でもチャージできるそうだが、だったら現金払いのままでも手間は変わらない。

 そもそもチャージする場所が少ないのに、交通系ICカードが便利だから使おうとは考えないだろう。だからこそ、チャージ不要で手持ちのクレカがそのまま使えるタッチ決済乗車を導入する意義があるのだ。沖縄では一部の路線バスで、すでにクレカのタッチ決済乗車を採用しているが、そういうことだったのか。これは東京目線では気づけない点だった。

 沖縄だけでなく、車社会で鉄道の移動機会が減っている地方では、同じような事情があるのではないか。交通系ICカードが便利と考えるのが、鉄道網が整っている都市部に限られるとすれば、先の熊本県の決断も頷ける。熊本県だけでなく、同じような自治体が今後増えてくる可能性は大いにある。

⚫︎首都圏こそガラパゴスになりかねない?
 国内の決済に占めるキャッシュレス比率はすでに約4割近くになっているが、うち交通系ICカードの割合はじわじわ落ちている。今やQRコード決済に追い抜かれ、タッチ決済対応カードへの切り替えが進むクレジットカードとの差もどんどん広がっていきそうだ。

 SuicaやPASMOで移動も買い物も支払える首都圏の常識こそ、ガラパゴスになってしまうかもしれない。
 といっても、タッチ決済乗車は万能ではない。
利用できるのはクレジットカード、国際ブランド付きデビットカード、一部プリペイドカードとカードを登録したモバイル端末となっているが、クレジットカードを持たない人もいるだろう。
 片やデビットカードを発行するには銀行口座が必須で、一般的には15歳以上だが、中学生を除くとする銀行も多い。子どもたちが利用するときに不便はないのだろうか。まさか政府が「マイナカードにタッチ機能を付けたので、電車もバスも乗れるようになりますよ。日本中、国民全員が対象ですよ」などと言い出したりして――おっと、悪い冗談だった。
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