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🦅『鳥人間コンテスト』が琵琶湖で無観客開催 9/2 19時放送 2021

2021-08-02 22:51:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

『鳥人間コンテスト』が琵琶湖で無観客開催
NNN  より 210802

 昨年、新型コロナウイルスの影響で中止となった『鳥人間コンテスト』が、7月31日と8月1日に滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で2年ぶりに開催されました。

 43回目を迎える今年は、「滑空機部門」で12機、「人力プロペラ機部門」で11機がエントリー、無観客で開催。ナインティナインの矢部浩之さんがMC、羽鳥慎一さんが実況を務めました。
 コンテストの模様は
   読売テレビ・日本テレビ系で9月2日(午後7時〜)に放送されます。

 大会終了後に矢部さんは「去年ね、中止になったときに泣いているシーンがいっぱいあったんですよ。だから、いつもより熱い思いでフライトしてくれてると思うんで。それを見ると、応援しちゃいますよね」とコメントしました。

 羽鳥さんは「2年ぶりってだけで最初から泣きそうでした。涙腺崩壊でした。どのシーンも感動したんですけど、特に印象に残っているのは、小学校の時に約束していた二人が再会して出てきたドラマは号泣しましたね。あと、私たちのレベルでいうと、絶好の天気だと思ったんですけど……機体の気候の関係でこんな結果になるんだっていうか。今回もすごく勉強になりました」と語りました。


💋 手製の魅力!人力の力
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🎇 今年も琵琶湖岸で「非密の花火大会」10カ所同時、5分間の「ささやかな花火大会」21/08/28 20時

2021-08-02 19:01:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

今年も琵琶湖岸で「非密の花火大会」 10カ所同時、5分間の「ささやかな花火大会」
  びわ湖大津経済新聞  より  210802

 [昨年「非密の花火大会」2020年7月に彦根で打ち上げ花火】
 場所を知らせずに花火を打ち上げる「非密の花火大会inびわ湖一周2021」が
   8月28日、琵琶湖岸で開催される。
 プロジェクトメンバーはオンラインで会議を重ねた

 2020年の7月に司法書士法人equalの馬場真作さんら県内の有志が始めたプロジェクト。2020年7月7日に彦根で75発の花火を打ち上げ、「もっと多くの人に花火を見てもらいたい」とクラウドファンディングで資金を募ると、400万円を超える資金が集まった。
8月の毎週土曜に琵琶湖岸の5カ所で開催し、900発の花火を打ち上げた。

 クリエーティブディレクターの本田守武さんは「昨年、『来年はいつも通りの花火大会が皆に戻ってきますように』との願いを込めて花火を打ち上げたが、本年度も状況は同じ。皆が楽しみにしている花火大会はなく、花火業者さんも苦境に立たされている。夏が近づくにつれ、日に日に昨年のプロジェクトサイトの訪問者が増え、皆さんに背中を押されて、今年も実施することを決めた」と話す。

 昨年と同様にクラウドファンディングで資金を募り、8月28日20時に湖北エリア・湖東エリア・湖西エリア・湖南エリア(東側)・湖南エリア(南側)の10カ所同時に打ち上げる予定。火薬類取締法の無許可消費数量内である75発、5分間の花火大会で、本田さんは「派手さはなく、小さくささやかだが、心に残る花火になれば」と話す。

 「密」を避けるために打ち上げ場所は非公開で、打ち上げの様子を配信する予定。
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🏬 阪急梅田駅と阪急百貨店の歩み伝える企画展 「阪急梅田ビル」開業101年記念で  〜21/08/23迄

2021-08-02 18:46:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

阪急梅田駅と阪急百貨店の歩み伝える企画展 「阪急梅田ビル」開業101年記念で
  梅田経済新聞  より  210802

(1910(明治43)年、開業当時の梅田駅)
 阪急梅田ビルの誕生101年を記念した企画展「阪急梅田 駅と百貨店とお客様の101年」が現在、阪急うめだ本店9階の「阪急うめだギャラリー」で開催されている。
 小林一三(1934(昭和9)年頃)

 鉄道駅に百貨店などの機能を合わせた世界でも類を見ない「駅ビル」として、1920(大正9)年に誕生した阪急梅田ビル。同展では、梅田駅(現=大阪梅田駅)と阪急百貨店の101年間の歩みを101のトピックスにまとめ、パネルで紹介する。

 阪急電鉄は
1907(明治40)年、小林一三により「箕面有馬電気軌道株式会社」として創立。
1910(明治43)年に梅田駅を開業し、鉄道の営業を開始した。
1920(大正9)年の阪急梅田ビル開業を経て
1929(昭和4)年には同ビル内に阪急百貨店を開設。
1931(昭和6)年にはビル1階の東西を貫くモダンな梅田駅コンコースを完成させるなど、昭和初期には立て続けに梅田駅周辺施設の開発を進めた。

 パネルではそのほか、京阪電鉄との合併と分離、
1969(昭和44)年の阪急三番街オープン、
1977(昭和53)年の阪急グランドビル誕生、
1981(昭和56)年のビッグマン設置などを紹介。
2006(平成18)年の阪急阪神の統合、
2012(平成24)年の阪急うめだ本店の建て替えグランドオープン、
今後予定している「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の開業なども紹介する。動画コーナーでは、「北海道物産大会」など各時代の個性ある催しなど、当時のポスターを使った動画を上映する。

 同店スペシャルコンテンツ開発推進部の上田学さんは「おそらく地域の人も知らない情報がたくさんあり、阪急と梅田の歩みを学ぶ貴重な機会になっている。懐かしくもあり、逆に新鮮でもある展示で阪急に愛着を感じてもらい、未来をお客様と一緒に作っていければと思う。4カ所の動画やお子様向けクイズラリーなど楽しく学べる仕掛けもあるので、夏休みの自由研究にもお薦め」と話す。

 入場無料。開場時間は10時〜20時(最終日は18時まで)。8月23日まで。



💋阪急電鉄、宝塚歌劇、百貨店 経営学でも学んだ。懐かしく…
 住むなら阪急沿線…
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金属が変質せずに強靭性保つ。阪大が開発した低温接合法がスゴい!   202107

2021-08-02 18:39:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

金属が変質せずに強靭性保つ。阪大が開発した低温接合法がスゴい!
ニュースイッチ by 日刊工業新聞  210802
 
 大阪大学接合科学研究所の藤井英俊教授と森貞好昭特任准教授、釜井正善特任研究員、相原巧特任研究員の研究グループは金属板同士の接合時に強度や靭(じん)性を損なわない「固相抵抗スポット接合法」を開発した。
 圧力をかけながら電流を流すことで金属が変質しない低温で接合できる。炭素の含有量が多い鉄鋼や柔らかいアルミニウムなど接合の難しい材料や異種金属同士の接合にも対応。自動車や電車など接合の多い製品で導入を見込む。

 車・電車など導入見込む
 新技術は藤井教授らが開発した金属に圧力を加えながら電流を流して接合する技術の応用。圧力に応じて接合可能になる温度を制御するため、低温での接合を実現できる。
 銅電極に高圧力がかかると荷重に耐えられないため、二重構造の電極を開発した。大きな荷重に耐える超硬合金の周囲を銅電極で囲み、銅への荷重を軽減。従来は棒材での接合に成功していたが、スポット溶接は圧力が1点へ集中するため銅電極への負荷が課題だった。

 圧力で接合界面の局部的な変形を促し、固体のまま接合する。母材と接合部の硬度が同等で接合部に母材の特性が反映でき、割れや硬化、軟化、脆化などの異常が起きない。
 あらゆる金属に応用できるほか、材料開発や応用の制限の解消にもつながる。

 圧力印加機構以外は、従来の抵抗スポット溶接機と同等の設備を使えるため置き換えが容易だ。

 同技術は科学技術振興機構(JST)の未来社会創造事業の支援で開発した。
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ドローンやAIエンジンを活用 森林情報を「見える化」する林業アプリ開発 金沢工大  202108

2021-08-02 18:24:00 | 気になる モノ・コト

ドローンやAIエンジンを活用 森林情報を「見える化」する林業アプリ開発 金沢工業大学
  農業共同組合新聞:JACOM  より  210802

 金沢工業大学は、「森林画像情報にAIを活用し林業DXを現場実装するためのWebアプリの実用化」で、生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)の令和3年度「イノベーション創出強化研究推進事業」に採択。小型無人機やAIエンジンを活用した林業の「見える化」を実現し、社会実装に向けた林業イノベーションを進める。

 同研究は、石川県農林総合研究センター、石川県森林組合連合会、株式会社エイブルコンピュータとの産官学共同で実施。森林の資源量等の調査・分析のため、小型無人機(UAV、ドローン)や全天球カメラで撮影した森林画像をAIエンジンで解析し、森林境界の明確化支援や資源情報の把握ができるWebアプリを社会実装(製品化)する。

 日本国内の林業は人手不足が深刻化し、森林資源活用のための調査についても、さらなる省力化が求められている。そこで、調査・分析業務を飛躍的に効率化するため、小型無人機により撮影・合成した画像(UAVオルソ画像)や林内全天球画像を活用し、森林境界明確化の支援や資源情報を把握するための画像認識AIエンジンなどを組み込んだ、森林組合職員らが使いやすいWebアプリを現場実装する。
 これまでの研究で開発したプロトタイプアプリの実証運用と、機能付加・精度向上を実現するための学習データセット整備とAIエンジンをグレードアップ。さらに、AIエンジンの出力を最大限に活用するための実装技術の研究を推進する。

 平成30年度から令和2年度の研究では、小型無人機等により取得した森林画像から森林境界の抽出等を行うためのAIエンジンおよびプロトタイプアプリの開発、そして小型無人機による調査結果を活用しつつ、衛星画像を用いて人工林資源量を推定するためのAIエンジンの開発などを実施。
 開発研究ステージとなる令和3~5年度は、様々な条件での精度検証と学習データセット整備を実施し、AIエンジンの性能向上と、現場実装に必要不可欠な関連技術を開する。製品版アプリの機能向上に向けて、以下の4項目に取り組む。

1. 森林画像認識のための実戦仕様AIエンジンの開発

これまでに開発してきた深層学習技術を用いた林業現場の画像認識AIエンジンの再評価・改良を進め、実戦的なAIエンジンの構築を目指す。森林の樹種判別、針葉樹人工林の丸太原木の品質推定(品質別の材積比率)、有用な広葉樹の資源量を効率的に推定する技術などを開発。

2. AIエンジンの性能向上に必要不可欠な学習データセット整備と効率的整備手法の確立

開発したAIエンジンをより広範な林相や撮影条件に応用できるようAIエンジンの精度と汎用性を高めるための学習データセットを整備し、その効率的な整備手法を開発。

3. AIエンジンの出力を林業DXにて最大限活用するための実装研究

AIエンジンの出力結果を、林業の現場で確実に活用できるようにするために、森林の画像情報を効果的に取得するための空撮技術の開発と、AIエンジンの出力を最大限に活用するための実装技術の開発を実施。

4. 林業DX推進に確実に貢献するWebアプリの開発

前ステージにおいて開発したプロトタイプアプリをベースにした製品版アプリを開発。森林境界明確化を支援する機能や、材積・原木品質の推定機能、有用な広葉樹の資源量推定機能などを実装予定。

令和3年度中に石川県内森林組合等における実証運用を開始し、本格的な社会実装(製品化)に向けた課題の洗い出しと調整作業を実施。また、令和4年度に製品版をリリース、令和5年度に第2版のリリースを予定している。




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