アンテナを高くしてみると
会計別 予算額(千円) 前年度(千円) 対前年度増減比率(%)
一般会計 31,480,000 35,120,000 ▲ 10.4
国民健康保険特別会計 12,044,900 11,934,539 0.9
老人保健特別会計 6,474,896 6,359,804 1.8
公共下水道事業特別会計 4,811,181 4,164,000 15.5
介護保険特別会計 3,571,564 3,072,548 16.2
上水道事業特別会計
収益的収入 2,105,798 2,086,214 0.9
収益的支出 2,134,390 2,051,843 4.0
資本的収入 480,151 554.023 ▲13.3
資本的支出 980,901 1,115,536 ▲12.1
地方債(借金)残高 41,107,996
債務負担 9,915,399
公共下水道地方債残高 27,901,872
一般会計予算 須藤議員の討論より・・・中身が見えてきます
三郷市の現状・・昨年8月つくばエクスプレス開業・外環高速延伸
歳入・・都市計画税・・約7億5千万円 定率減税縮小・老年者控除廃止等による増税
歳出・・インターA負担金・補助金2億1750万円 都市軸道路等、武蔵野操車場跡地土台づくり
福祉・教育予算・・後退・消極的・介護保険見直しに便乗し、寝たきりのお年寄り紙おむつ支給サービス、宅配給食サービス改悪。障害者自立支援法の施行に伴う応益負担の導入。
小中学校耐震診断補強の先送りなど・・消極予算に反対である。
問題点では土木関係では要望に対し道路改良で37%、道路舗装で25%、水路整備16.7%、水路改修6%で予算配分が必要。
教育分野30人学級の見送り、早稲田小プレハブの計上。
昨年瑞沼小廃校が影響。
保育・・待機児解決しない中でさつき保育所の廃止は重大な問題ペットボトルのリサイクルの見送り・・・
評価するもの・・不均一課税の実施・・共産党、長年の要求。
地球温暖化計画策定費用、消費動向調査、八木郷小の児童クラブ開設、前間小設置工事、八木郷小子育て支援センター開設、営繕費の増額。
職員給与を引き下げているのであれば、市長交際費も大幅に削減すべきだ。
市長公用車も廃止すべきだ。
また、市議会議員の期末手当が4.65ヶ月は、きわめて異常であることを指摘し、反対した。
会計別 予算額(千円) 前年度(千円) 対前年度増減比率(%)
一般会計 31,480,000 35,120,000 ▲ 10.4
国民健康保険特別会計 12,044,900 11,934,539 0.9
老人保健特別会計 6,474,896 6,359,804 1.8
公共下水道事業特別会計 4,811,181 4,164,000 15.5
介護保険特別会計 3,571,564 3,072,548 16.2
上水道事業特別会計
収益的収入 2,105,798 2,086,214 0.9
収益的支出 2,134,390 2,051,843 4.0
資本的収入 480,151 554.023 ▲13.3
資本的支出 980,901 1,115,536 ▲12.1
地方債(借金)残高 41,107,996
債務負担 9,915,399
公共下水道地方債残高 27,901,872
一般会計予算 須藤議員の討論より・・・中身が見えてきます
三郷市の現状・・昨年8月つくばエクスプレス開業・外環高速延伸
歳入・・都市計画税・・約7億5千万円 定率減税縮小・老年者控除廃止等による増税
歳出・・インターA負担金・補助金2億1750万円 都市軸道路等、武蔵野操車場跡地土台づくり
福祉・教育予算・・後退・消極的・介護保険見直しに便乗し、寝たきりのお年寄り紙おむつ支給サービス、宅配給食サービス改悪。障害者自立支援法の施行に伴う応益負担の導入。
小中学校耐震診断補強の先送りなど・・消極予算に反対である。
問題点では土木関係では要望に対し道路改良で37%、道路舗装で25%、水路整備16.7%、水路改修6%で予算配分が必要。
教育分野30人学級の見送り、早稲田小プレハブの計上。
昨年瑞沼小廃校が影響。
保育・・待機児解決しない中でさつき保育所の廃止は重大な問題ペットボトルのリサイクルの見送り・・・
評価するもの・・不均一課税の実施・・共産党、長年の要求。
地球温暖化計画策定費用、消費動向調査、八木郷小の児童クラブ開設、前間小設置工事、八木郷小子育て支援センター開設、営繕費の増額。
職員給与を引き下げているのであれば、市長交際費も大幅に削減すべきだ。
市長公用車も廃止すべきだ。
また、市議会議員の期末手当が4.65ヶ月は、きわめて異常であることを指摘し、反対した。