いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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「人生に不可能はない」

2019年08月31日 | 日々の活動


スズメガ 三郷市鷹野2丁目
 
 その人の半袖のユニホームから両腕は見えません。それでも卓球のラケットをぎゅっと口にくわえ自在に操る。驚くのはサーブです。右足の指にボールを挟み、上に放る。落ちてきたところで鋭く頭を振り抜きます

意外と可愛いいですね 最近多く見られますね

▼エジプトのイブラヒム・ハマトさんが両腕を失ったのは、10歳の鉄道事故でした。引きこもりがちだった自身を救ったのが以前からやっていた卓球です。試行錯誤の末、磨いた“技”がいまのスタイル。3年前、43歳で初めて憧れのパラリンピックの舞台を踏みました


クマ蜂
▼東京大会まで1年。一人ひとりに想像を絶する困難があり、乗り越えたドラマがある。その跡がそれぞれのプレーに刻まれています。観戦のたびに頭をめぐるのは障害ってなんだろう、人間ってすごいなという思いです▼まひという意のパラと五輪をかけた造語の「パラリンピック」。1964年の東京大会で初めて生まれた愛称でした。同じ都市で2回目となる夏季大会は世界で初めて。当初は車いすのみの参加だった大会は、いまやその幅が広がり競技レベルも格段の進歩を見せています▼合わせて社会の「障害」にたいする認識も引き上げてくれます。都市のバリアフリー化だけでなく、互いの心の障壁を溶かす。一人ひとりの強さ、勇気、挑戦心が、見る側の背中をそっと押してもくれます


アカホシマンダラチョウ 
▼「人生に不可能はない。それが私のメッセージ」。ハマトさんはいいます。2回目の東京大会が世界や日本に何を残してくれるのか。いまから1年後に思いをはせたい。
しんぶん赤旗「潮流」より

生活相談でうかがっていると チョウが
昨日、議会一般一般質問の概要を通告してきた。職員から打ち合わせの電話があり、内容をすり合わせた。私、来年に新規になる、総合計画を「住民参加」「議会参加」などの計画を質問する。

ふしぎですね チョウの模様 進化の結晶なのでしょうか!
夏のセミ、秋のコオロギ、花から花へのチョウ。ちょっと花の前に立ち止まってみませんか? きっと季節の変化を感じ取れますよ、身近な道路や公園でも。
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1 コメント

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Unknown (さやか)
2019-08-31 16:30:30
素敵なお写真いつも楽しみにしています。
カメラの技術はどこかで学ばれたのですか?
まだまだ暑いですがお体に気をつけて頑張ってください。
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