TBS「噂の東京マガジン」の現場 戸ヶ崎2丁目
手前12階のマンション工事とソーラーシステム
実はこの番組見てない。しかし話の内容はこの地域だ。実はこの問題は4年前にも私は議会で取り上げ問題にした。一時中断していたがいきなり今年から工事が始まったのである。
法律では規制できない?。ここでも大企業の身勝手が。実は、松下電工が撤退し、その敷地をナショナル住宅が、ソーラー住宅(約150戸)を分譲し、売電や自家使用できるようにというキャッチフレーズで分譲。そして、松下電工は同じ敷地の土地を売却し、商業施設、マンションも。分譲住宅は住民が地区計画で高さ10メートルという高さ制限を決めたのである。しかし、この地域は準工地域、これを盾に高層マンションを立てるのである。実は今年の工事説明会に私も参加したが、説明のプロ―カ―は住民に対し、「法律的にクリアーしているのに文句あっかー」という態度だった。
私はこの説明会で「おてんとうさまと空気は人間に平等に与えられたものだ。それを企業が妨害することは許されないことだ」と。
だいたい、三郷市などは、工業地域や準工地域にマンションをつくり、水元公園の周りにマンションを作ってきたのが現実だ。都市計画法の改定が必要だろう。
一般住宅のソーラーーシステム
三郷市住宅用省エネ設備導入促進事業補助金を紹介します。詳しくは三郷市役所で。
①太陽光発電システム(JET認定相当で公称最大出力10kw未満)
②家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(通称「エネファーム」)
③潜熱回収型給湯器(通称「エコジョーズ」「エコフィール」)
④CO₂冷媒ヒートポンプ給湯器(通称「エコキュート」)
⑤ガスエンジン給湯器(通称「エコウィル」)
⑥LED照明器具(5万円以上の設置工事を伴うもの)
【補助金額】
補助上限12万円
①について既存住宅1kwあたり2万5千円/新築住宅1kwあたり1万円
※既存住宅 上限8万円/新築住宅 上限3万円
②について4万円
③~⑥について1万円
【補助対象】
市内に自ら居住し所有する既存・新築住宅
【申請期間】
平成23年6月27日から平成24年3月16日(設置工事完了のこと)まで
※予算枠(635万円)に達した時点で受付終了
ヘメロカリス
サッカーのなでしこジャパンフイバーが続いているが、市役所6階の廊下にハマナデシコが咲いている
何かこの花の名前は美しく咲く姿から、なでいつくしむという意味らしい。市職員の女性のみなさんのようだ。
26日の葛飾柴又の花火 これからの季節となるが20時には終わってしまったようだ。
三郷市役所前の現知事の演説で太陽光発電や農業出荷について成果をぶち上げていたがヨーク調べると、確かに設置件数は愛知県に次ぐ第2位だそうです。しかし普及率は全国平均(3.3%)埼玉は2.9%、しかも、県は新築住宅補助対象外に。
農業出荷額は、知事就任の平成15年比では0.4%のマイナスに。また県自給率の目標をもりこまれず。
数字はどこを分母にするかで変わります。一番とか2番と自慢するのはいかがなものか?。
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