矢野農園におけるイチジク狩り いなば春男市会議員も参加しました
9月2日、快晴の中三郷市環境経済部商工農政課主催による「ぶどう・いちじく・とうもろこし狩り・野菜水耕栽培・三郷市直売所見学」三郷中央駅から約9キロメートルハイキングコースで行われました。
9時の三郷中央駅には、76名が参加、本来定員40名ということでしたが断ることができなくてと・・
事務局の説明。約1キロを歩くと一番目の小柳農園へ、市民農園としていろいろなものが栽培されている。2番目は取れたて野菜の直売所見学と買い物だ。栽培している方の一人一人の写真や野菜に名前が書いてある。
以前、私は近郊都市農業問題を議会で取り上げ、加藤章氏にいろいろ教えていただき苦労話も聞きましたが今は順調にいっているようだ。加藤氏の作品イシャレットを買った。
3番目は、ここから5分歩き加藤農園(章氏とは違う人)でとうもろこし狩りだ。ハウスの身の締まった甘いとうもろこし加藤さんは、この日のためわざわざ時期を調整したそうだ。
4番目は、大熊農園、水耕栽培で主にイタリア、フランス料理に使うハーブなど高級野菜を栽培している。大熊さんは外国にも指導に行っている。
5番目は、加藤農園ぶどう狩り、巨峰がたくさんぶら下がっている。甘い香りと涼しい中での味見楽しそうである。
6番目は、矢野農園へ、途中矢野さんが行っている鴨米を見学、説明によると鴨の雛を田んぼに放し、草や虫を食べてもらう、鴨が大きくなったら鴨鍋にするという。そして、矢野さんが育てているイチジク園に・・イチジクの香りが当たり一面に漂うなかハウスのなかに入り説明を受けながら味見としゃれ込む「アマーイ」というのが実感。矢野さん曰く「スーパーの注文が多くて・・」
最後は、JAさいかつに戻り昼食と懇談会。
今年で2回目だそうだが三郷市にこんな場所があったのも私は知らなかった。説明する農家の方もうれしそうだ。三郷市の農業を良く知ることや、稲が実る道を歩くあの懐かしいにおい。近郊都市農業をさらに発展させたいものだ。
9月2日、快晴の中三郷市環境経済部商工農政課主催による「ぶどう・いちじく・とうもろこし狩り・野菜水耕栽培・三郷市直売所見学」三郷中央駅から約9キロメートルハイキングコースで行われました。
9時の三郷中央駅には、76名が参加、本来定員40名ということでしたが断ることができなくてと・・
事務局の説明。約1キロを歩くと一番目の小柳農園へ、市民農園としていろいろなものが栽培されている。2番目は取れたて野菜の直売所見学と買い物だ。栽培している方の一人一人の写真や野菜に名前が書いてある。
以前、私は近郊都市農業問題を議会で取り上げ、加藤章氏にいろいろ教えていただき苦労話も聞きましたが今は順調にいっているようだ。加藤氏の作品イシャレットを買った。
3番目は、ここから5分歩き加藤農園(章氏とは違う人)でとうもろこし狩りだ。ハウスの身の締まった甘いとうもろこし加藤さんは、この日のためわざわざ時期を調整したそうだ。
4番目は、大熊農園、水耕栽培で主にイタリア、フランス料理に使うハーブなど高級野菜を栽培している。大熊さんは外国にも指導に行っている。
5番目は、加藤農園ぶどう狩り、巨峰がたくさんぶら下がっている。甘い香りと涼しい中での味見楽しそうである。
6番目は、矢野農園へ、途中矢野さんが行っている鴨米を見学、説明によると鴨の雛を田んぼに放し、草や虫を食べてもらう、鴨が大きくなったら鴨鍋にするという。そして、矢野さんが育てているイチジク園に・・イチジクの香りが当たり一面に漂うなかハウスのなかに入り説明を受けながら味見としゃれ込む「アマーイ」というのが実感。矢野さん曰く「スーパーの注文が多くて・・」
最後は、JAさいかつに戻り昼食と懇談会。
今年で2回目だそうだが三郷市にこんな場所があったのも私は知らなかった。説明する農家の方もうれしそうだ。三郷市の農業を良く知ることや、稲が実る道を歩くあの懐かしいにおい。近郊都市農業をさらに発展させたいものだ。
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