水元公園の杭
今日は8月19は(818ハイク)俳句の日だとか。ある新聞によると、俳人で佛教大学教授の坪内稔典さんが提唱し、1991年に制定されたとか!
言葉の遊びの俳句もいいが、公園の片隅で木が朽ち、そこに、水と太陽の恵みによって「自然がつくった台木と生け花」「木水草」も面白い。 あなたは何を感じますか?
例年だと花を咲かせる野草もあるが、今年は台風や豪雨などで小さな草木しかない
しばらく自然の美しさを楽しんでください。特に台木も。
そこで私も一句
生けるとは 水木土日 あればいい
お日様の 光求めて つるになる
荒波に ひとりボッチで 波の音
木の谷の 光うけての 新芽かな
津波にも じっと耐える 松みたい
倒木や カメもおだてりゃ 木にのぼる
スッチャカメッチャという感じですが、貧相な発想をお許しください。さーこれから勉強会 気合を入れて勉強しないと脳が劣ろいてしまいますね。がんばります。
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