車椅子で犬の散歩
しんぶん「赤旗」日曜版2月6日号36面、ひと インタビューに俳優の高嶋政宏さんがのっている。連続ドラマ「ホンポシ~心理捜査事件簿」の作品に対する思いをのべたものである
高嶋さんは「人の心は複雑です。それを痛感したのが、父である俳優・高島忠雄さんがうつ病になった時でした。・・・
高嶋忠雄さんと言えば、私が若かりきごろ、仕事中ラジオから明るい声で「高嶋忠雄の000」呼びかけられた記憶があるが、まさかという感じがした。
インタビューの中で「父の病気を機に、世の中やニュースを見る目が変わった。
思いやりの気持ちも自然に芽生えました、前をゆっくり歩く老人や、セリフが入らない年配の役者も父の姿がダブり、温かなまなざしで見られるように。・・・と。
農家の方が春の花の芽を手入れしている 越谷市 一本一本をやさしいまなざしで
昨日、午前中式典に参加、昼休みにはTPPの参加お願いのため団体まわり。午後は越谷で会議、夜は三郷市で会議。会議は民主主義の原点であるが、年とともに疲れるね。
夜の会議では、愛知県知事、名古屋市長選挙、市議会解散問題が議論に。
内容が深く知られていないという点もあるが、税金を何とかししてほしいという叫びをどう受け止めるのか、議会をどう見るか、民主党に対する期待に対する裏切りの中で国民の閉塞状態をうまくつかんだ格好だ。
この閉塞状態をどう変えるか、志位委員長が国会で質問したように具体的提案が必要で流れを共産党支持に・・・頑張ろうね。組織戦でも宣伝戦でもね。
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