いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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今日から愛鳥週間

2023年05月10日 | 日々の活動
ひばり 江戸川土手
昨日、江戸川近くの歯科に行ったとき久しぶりに江戸川土手に寄ってみました。

地上でさえずり ひばり
この時期、様々な鳥が子孫を残そうと泣きかわし、人々の目や耳を楽しませてくれます。

天高くひばりのさえずりが


ノスリ 空中で停止し
ある研究団体の話によると温暖化が急速に進行した1970~2019までの50年間の104種鳥201個体群の繁殖に関するデータを解析」しました。


ノスリの空中停止 尾羽を上手に使い
その結果、多くの種で生まれる子供の数が減少したことが分かったそうです。


トビ 上昇気流に乗って「天高く」


電線に巣があるのだろうか


カラスとトビの縄張り争いが


白鷺
田んぼの代掻き奥の虫が出てくるのだろうか!鳥が人に礼を言うかのごとし集まってくる。


白鷺の舞


カルカモ
今年も二郷半用水路に何匹のひなを連れてくるか楽しみだ。


セグロセキレイ コンビニを縄張りにしているものも


セグロセキレイ


田シギ
シギの鳴き声は何とも言えない

すずめ
昔はたくさんいて、すずめを焼き鳥に。最近屋根の構造が変わってきたため減ってきたようだ。

餌を求め カラス(クチブトカラス)も子育てに
多くの小鳥の減少はカラスに原因があるようだ。よくムクドリや燕が警戒の鳴き声がしているのはだいたいカラスに卵やひなが襲われているようだ。
ひばり奥がメスみたいだ
「愛鳥週間」カメラを持って、双眼鏡を乗って、バードウオッチングなどいかがですか!

コメント
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