いなば春男 活動日記

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衆議院小選挙区埼玉14区予定候補に「苗村みつお」氏

2012年03月20日 | 日々の活動

3・13重税反対三郷市統一行動集会であいさつする苗村みつお14区政策責任者

15日、日本共産党埼玉県委員会は次期衆議院選挙で14区予定候補に苗村光雄氏(56歳)の擁立を発表しました。
苗村氏は日本共産党三郷市議会議員、苗村京子議員の夫です。


コウホネ 新芽赤いのと緑色の新芽が

3月20日付 しんぶん赤旗「潮流」欄にこんな記事が。
全文章を紹介します。
「この子より、1日でも長く生きたい」。以前、障がいを持つ子どもを抱えた親御さんから、そんな言葉を聞いたことがあります。横浜市の77歳の母親と重度の知的障害な子どもを抱えた44歳の息子の孤立死のニュースを、胸がつぶれる思いで読みました▼今年になって相次いで発覚した孤立死。特徴は、介護者が病で倒れ、自分で生きることのできない要介護者が後を追って亡くなる・・・。障がい者「親亡き後」の悲劇です▼横浜市のケースは、父親の死後、息子は障がい者の通所施設に通わなくなっていたといいます。77歳の老いた母親が、自力歩行できない体の大きな息子をたった一人で支える。その過酷さは、筆舌に尽くしがたいものでしょう▼



自立、自助。この国は家族に頼らざるるを得ない福祉の貧困を、そんな美名で覆い隠してきました。最たるものは、自公政権時代にできた障害者自立支援法です。障害者自立支援法です。障がい者が生きるために必要な支援を「益」とみなして利用者に1割負担を強いる。障がいが重いほどサービス利用料も増える「応益負担」制度です。▼2年前、民主党政権は、違憲訴訟を起こした原告たちと同法の廃止と新法の制定を約束。しかし、結局その約束は踏みにじられました。横浜市市の44歳の息子は、なぜ施設に通わなくなったのか。もしかすると、通えなくなっていたのかもしれません▼障がいを個人や家族の責任とせず社会全体でみる世の中になったら、どれだけの人が救われるか。「この子より1日も長く」と思わなくてもすむ社会に一刻も早く・・・



今日は「春分の日」昨年の今日は桃の花や三郷市立前谷小学校のカンヒサクラは満開であった
同時に震災の救援で日本中が深い絆と連帯で心が一つに・・・。
現在、一般質問の原稿を書いている。放射能対策、住宅リフォーム対策、環境整備と。昨年の「春分の日」を思いはせながら。そして、選挙では今度こそ共産党の躍進を誓いながら・・・。それにしても、パソコンのキーボードを打つのが遅いポン。ポン。で自分でもやんなちゃう。ブログを息抜きのつもりで更新したが逆にあまりにも時間がかかってしまいあせっている。
この心境わかりますか。いつも議会中は心臓が・・・。
コメント
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