いなば春男 活動日記

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後援会総会と新春のつどい

2009年02月16日 | 日々の活動
新春の集い 戸ヶ崎1丁目下町会館

15日、戸ヶ崎地域日本共産党後援会総会と新種の集いが行われました。
総会には、後援会長の挨拶、いなば春男市議会議員の市政報告と挨拶、そして事務局長の1年間の活動報告、運動方針、会計報告、監査報告、役員人事案が提案されました。

質疑の中では、会費問題で「財政を会費から集めるべきでは」などの質問、事務局長は「多くの会員を募るため、ニュース読者を会員にし、幅広くしている、財政は廃品回収や募金、独自の事業活動でまかないたい」と答弁しました。
総会の議案・役員提案を拍手で承認後、個人から今の生活状況などが報告されました。

ある電器店の社長さんは「大店舗に負けないため、共同購入で仕入れている」
牛乳屋さんは「乳製品の値上がりで、価格を上げなければならないが、量を減らして値段を上げない対策がとられている」。

鉄筋工事の社長さんは、今年の仕事がほとんどなく職人さんを抱え大変な状況だ。
お互いに仕事確保のため安請負をしている。5月にはもちこたえず倒産する会社も続出するだろう」

タクシーの運転手さん「今年に入り1日の売り上げはガタべりでタクシー会社も倒産の危機にあるかつてないことだ」

地域の「新婦人」支部長さんは、「平和の問題、暮らしの問題と政治をかなければならない」と訴えました。

司会者は、「このような状況を市政、国政に届け、特に2・25集会で地域の要求や、現状を訴えたい」と報告しました。

その後、文化行事でカラオケを行いました。

ごちそうや飲み物は参加者の手作り、そして差し入れの中で行われたものです。


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