TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

ポイント集め

2010-09-17 23:38:40 | Weblog
会社の社員食堂が無くなってしまい、毎日の昼飯に苦慮していた小生、いつの間にやら会社に行く途中のローソンに寄ってサンドイッチ一つと野菜ジュースを買っていくというのが最早日課となってしまいました。そのうち飽きるだろうと思ってたんだけど結構慣れてしまうものですな。そもそもタマゴ入ったサンドイッチ大好きだし。そんなんで小生の昼飯は毎日サンドイッチ一つと野菜ジュース。おかげ様で体重70キロ超えを阻止すべく努力していたわけですが、この夏の暑さも手伝ってか、このところ66キロ代を普通にキープするまでに至っております。
で、ローソンに行くと「ポイントカードお持ちですか?」と必ず言われる。初めのうちは鬱陶しかったけど、こうして毎日行くようになってしまうと、こりゃポイントためなきゃソンだな~と思い到り、ローソンのポイントカード「PONTA」(村上さんじゃないよ)を入手して、いそいそと毎日ポイント集めに励んでおります。とはいえ1回の買い物でせいぜい4~5円分のポイント。でもね、毎日の積み重ねですから。そこは塵も積もれば、ということで。それと面白いのがPONTAのサイトで見られるポイント取得履歴。普段行ってるとこならともかく、大阪行った時に入った店とか、たまたまどっかの通り道で入った店とかの店名まで記録として残ってます。おぉあそこはこんな店の名前(地名)だったんだ~なんてマニアックな興味深さがあるんですわ。別にそのポイントをどうこうしようという気もあまりないけど、なんかハマっております。あ、PONTAさん、iTunesでも使えるんだよね。
ちなみにローソンのサンドイッチ、シールを集めるとなんかくれるキャンペーンをしょっちゅうやっているようで、ポイントだけじゃなくてシールもたまるたまる。こないだ終了したキャンペーンではミッフィーちゃんのミニボウル、二つももらってしまいましたわ。今やってるコリラックマのカップくれるキャンペーンも…多分二つくらいもらえるだろうな。

ところで、この手のポイントカードの老舗はいわゆるTポイントカード。これも全然興味なかったんだけど、最近ではTSUTAYAに限らずいつも利用するガソリンスタンドや、会社の近くのスーパとかの身近なとこでも使えるようになったんで、これまたやっぱりあった方がいいな~と思ったのと、TSUTAYAでレンタルする機会もあったんで、Tカードも入手。こちらは使用頻度はそれほどでもないにせよ、1回の利用金額が結構大きいので、それはそれで重宝しております。

更にこれもまたよく使います、Suica。Suicaもまた駅ナカで買い物するとポイントつけてくれるんですな。大体本を買うのはいつも駅ナカだし、出かけたときにメシ食うのもやっぱり駅ナカが手っ取り早いし(立ち食いソバとかカレーとかね…)、出かけるときの駅弁やら飲み物やらガムだって買うことあるし。日常的に利用する駅で買い物するだけでポイント付いちゃうんで、これまた結構利用頻度が高いものなんですわ。しかも小銭出す必要ないから買い物も早いしね。前で会計してる人が小銭出すので手間取ってるの見ると、Suicaにすりゃいいのに、と思ってしまう。とにかくめちゃめちゃ便利です。
ちなみに今日までポイント倍増キャンペーン中で、しかも今日は5倍キャンペーンの日だったのに加えて更にecuteで500円以上Suicaで買い物するとクジ引かせてくれてペンギングッズが当たるなんてニュースを目にした小生、これは行かねばなるまいとわざわざ途中下車までしてecuteにお立ち寄り。今宵の酒のアテに好物である揚げだし豆腐+αの買い物して敢えて500円を超えるようにしてお会計。前のお姉ちゃん、クジ外れてたけど小生は当たるかな~。

「はい、5xx円Suicaでいただきました。ありがとうございま~す…お次の方どうぞ~」

「え?….あぁ…」
すごすごとその場を離れる小生。プライドが邪魔してクジ引かせてくれとはやっぱり言えない大人心でありました...。
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CONVERGENCE補足

2010-09-15 22:33:30 | J-FUSION
昨日書いた菅沼孝三のソロアルバム「CONVERGENCE」ネタの補足。
アルバム紹介には必ず参加ミュージシャンも書いていたんだけど、川口千里ちゃんのドラミングにあっけにとられて書くの忘れてしまいましたわ…。特にこのアルバム、参加ミュージシャンによって、それぞれの曲のカラーがだいぶ異なりますんで、結構重要なんだろうな。

ところでアルバムのボーナストラックには「SOMETHING LIKE THIS」を含む2曲のドラム無しバージョン、つまりはドラム用カラオケが収録されてます。千里ちゃんもこのカラオケに合わせて叩いているということ。う~むドラマーには嬉しい配慮…と言いたいとこだけどこんな難しいの叩けますかいな。

CONVERGENCE / 菅沼孝三
KOZO SUGANUMA(ds, yidaki,perc) KOICHI YABORI/AKIRA TAKASAKI(g) ICHIROTA/MASAKI/BILLY SHEEHAN(b) TATSUYA NISHIWAKI(keys,harm)KOICHI SATO(keys) HAJIME KOBAYASHI/SATOKO(perc)JEREMY CLOAKE(yidaki,perc) TETS-J(yidaki)PIERRE ONO(三味線)
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CONVERGENCE / 菅沼孝三

2010-09-14 23:29:38 | J-FUSION
もうリリースされてからだいぶ経ってしまいましたけどね、菅沼孝三御大の最新ソロアルバム、「CONVERGENCE」について。
今回初めて菅沼氏のソロアルバムを買いました。やはりきっかけは昨年行ったライブ「メタルジャズナイト」。高崎晃とJINOと菅沼氏の競演の興奮をもう一度!という思いがありまして。結局このアルバムにはJINOの参加はなかったけれど、買って大正解のアルバムでしたね。小生のお気に入りTOP100には入るだろうな~。それは何故か…小生的に最も好きなコンセプト、ジャンルにとらわれない「ごった煮」アルバムだからなんです。もちろん高崎晃参加のメタルジャズ的な曲(2曲目「DOWN IN THE HOLE」とか)もありますけど、菅沼氏ならではのDIDGERIDOOをフィーチャーした民族っぽい曲(タイトルナンバー「CONVERGENCE」とか)もかあるし。特に1曲目「KATRINA」ではプロジェクト和豪(三味線&DIDGERIDOO=日本とオーストラリアの民俗楽器ということなんですかな)との競演というなんとも無国籍で異様な雰囲気、だけどカッコイイんですわこれが。更にBILLY SHEEHANと競演するテクニカルなフュージョンナンバー(3曲目「ALBATROSS」8曲目「DOUBLE EAGLE」あたり)もあれば、これぞ西脇辰弥ワールドといった雰囲気のテクノフュージョン(4曲目「SOMETHING LIKE THIS」)もあり。そして最後にはHIPCHICKの佐藤浩一クンがピアノを弾くスムースジャズですか。とにかく最初から最後まで飽きることのない、バラエティに富んだアルバムであることは間違いなし。これはオススメです。

ちなみにどっかで試聴できないのかな~と思って見つけたのがこれ。
西脇ワールド全開の「SOMETHING LIKE THIS」を、菅沼氏の弟子である、13歳の女の子ドラマー川口千里ちゃんが叩いているのであります…。こんなん見せられると、おじさんドラムやる気失せますわ…。すげ。
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CAT'S EYE

2010-09-13 23:28:18 | Weblog
たまたまニュースサイトを見てたら、またまたこんな記事が…。
漫画「CAT'S EYE」が復活するんだそうで。
これまた懐かしいこと懐かしいこと。最近はこういうリバイバルが流行ってるんですかねぇ。

小生小中学校時代は全く漫画とは縁のない生活を送っておりましたが、高校に入ってからその反動が来てしまったのか、鉄そっちのけで漫画にハマっていた時期がありました。そう、それがこの「CAT'S EYE」だったんです!
コミックスも全巻揃えましたしね…(そういや実家にまだあったかな…?今度帰った時探してみよう)とにかく、男として内海俊夫をリスペクトしてたりしてね、愛ちゃんも憧れだったな。そうそう、このおかげでコーヒーにもハマったな。舞台が喫茶店だけにいろんなコーヒーの種類が話の中に出てきて…手動のコーヒーミルを買って、豆を挽いてわざわざドリップして受験勉強の合間に飲んでたっけ。確か俊夫が好きなのがモカで光子が好きなのがマンデリンだったかな。実は既にレギュラーコーヒーを受け付けない体になってしまったもので、そんな趣味はどこかに行ってしまったけど、こういうのにやたらと凝る性分は昔っからで、今でも変わっていないのが我ながらよくわかります。
もちろん杏里の「CAT'S EYE」もドーナツ盤買って聴きましたよ。多分シモンズのドラムサウンドを初めて聴いたのもこの曲だったんじゃないかな。そう思うと、とにもかくにも小生の高校時代、実は「CAT'S EYE」一色だったような気も。

今回それが25年ぶりの復活ですか…読んでみたいという気もしつつも、作画が原作者と違うというところが残念なんだよな~。やっぱり北条司の描く女性は素晴らしいですから、なんかイメージが違ってしまうような危惧も…てかイメージが違うといえば森三中のが出てきた段階でイメージだだ崩れなんで何を今更というツッコミは甘んじて受けます。

でもこうして自分のハマっていたキャラが未だに定番として(森三中も含めて)生き残っているのって嬉しいことですね。昔の自分に再び出会えるような気がして…。北条司作品シリーズ、こうして気になってしまうと、また大人買いに走ってしまいそうで怖いな。
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WHATCHA’ GONNA DO FOR ME?

2010-09-12 22:31:40 | AORとか
突然ですがBILLBOARD LIVE東京(10/1,2)でのNED DOHENY公演、行くことにしました。
NED DOHENYって、正直よく知りません。最初BILLBOARD LIVEのアーティスト写真(「HARD CANDY」のジャケ写…裸で水かけられてはにかむNED…この写真使うのはあんまりだと思う)見て、なんじゃこりゃと思っただけだったんですけど、何気に「手練のスーパーバンドをバックに…」というインフォメーションに惹かれて見てみたら…CAT GRAY(keys)JIMMY HASLIP(b)GARY MALLABER(ds)というメンツ…えぇッCAT GRAY!?って生きてたの?というのがまず最初の感想。だって、13CATSの活動がうやむやになってしまって以降、この10数年余り全くその消息がわからなかったんですから。でもとにかく生きててよかった、しかも久し振りの来日!ということで、CAT見たさにNED DOHENYのライブに行こう!となった次第です。

NED DOHENYで知っている曲と言えば、CHAKA KHANで有名な「WHATCHA' GONNA DO FOR ME?」。実際この曲を知ったのは、佐藤竹善の「CORNERSTONES」で聴いたのが初めてでした。もちろんこの「CORNERSTONES」、CAT GREYのプロデュースだったのに加え、NED DOHENYもギターで参加しているんです。でも自身の「WHATCHA~」ではなくて、LEE RITENOUR/ERIC TAGGの「PROMISES PROMISES」への参加というところが妙なのですが。そんなお付き合いが今に至っているんですかね、CATとNEDの関係は。ちなみに13CATS全面プロデュースのSING LIKE TALKING「TOGETHERNESS」にもNEDは参加しています。(ついでにJOSEPH WILLIAMSの「3」にもね)

ともかく、久し振りのCATの勇姿が楽しみ過ぎてたまらんのです。相変らずシンセを斜めにセッティングしてるのかなぁ。
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PERR GYNT

2010-09-10 23:42:20 | AORとか
こないだ書いたELOの続き…。
ELOで思い出したのが…GRIEGの代表曲、ペールギュント組曲です。小生が買った初めてのアルバムはBEEGEESであった、とは以前に書きましたが、もっと遡ると実は小生が親に買ってもらったレコード、という点で言うとカラヤン指揮の「ペールギュント組曲」のレコードだったんです。もちろんクラシック音楽なんだけど、1曲1曲が普通のロックナンバーみたいに短くてね、しかも意外とポップな印象で結構今でも聴けるクラシックナンバーです。

こうして見ると意外とクラシック音楽でも結構好きなのはありますな。ロック、ディスコアレンジものばかりになりますけど、ELPで有名な「展覧会の絵」とか「くるみ割り人形」とか。クラシックだってロックになることを証明した作品でした。そして「SATURDAY NIGHT FEVER」のサントラで有名な「運命'77」。これはノレます。「禿げ山の一夜」なんてのもなかなか秀逸でしたし。日本でもNOBU-SANSの「IN CLASSICS」なんてのもありまして、(タモリの音楽は世界だ!の企画モノアルバムです)面白いアルバムだったな。そういや一時期「HOOKED ON CLASSIC」なんてのもえらい流行りましたね。クラシックの名曲をロックアレンジで、という手法は昔からあるんですけど、意外と斬新だったりもします。バンド編成によってアレンジがどのようにもできるからでしょうか。それともハードロック系の様式美に、クラシックナンバーのアレンジがマッチするんでしょうかね。

話がだいぶそれましたが、GRIEGの「ペールギュント組曲」から、その代表曲である「山の魔王の宮殿にて」をELOがカバー(っていうのか?この場合)しているのです。アルバムは「ON THE THIRD DAY」。ロックバンドが自分の好きなクラシックナンバーをカバーしてるってのは楽しいものです。このアルバムの他の曲は全然覚えてないけど、この曲だけは当然のことながら強烈な印象が残りますね。そういう選曲の妙と独特のサウンドも含めELOって唯一無二のバンドでしたね。
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負けなくてよかった

2010-09-09 23:53:27 | Weblog
今日の阪神-中日戦。たまたま終盤からテレビで観戦しておりました。いや~球史に残るとまでは言いませんが、今年のペナントレースの名勝負には数えられる、文字通り死闘の末の引き分け。見応えありました。
とはいえ、初めて見たな投手が外野を守るという非常事態、思いっきり阪神側にハンデがあった状態にもかかわらず負けなかった、これは勝ちに等しい引き分け。中日にしてみれば、ハンデをもらいながらも勝てなかった、すなわち負けに等しい引き分けということになるんでしょう。最後は新井の暴走気味の盗塁失敗で幕を閉じましたが、あれも投手でありながら外野を守り、最後の打者となってしまうであろう西村に対する気遣いなのかな。でも、最後まで見たかったというのは正直なところでもあるんだけどね。西村クン結局球も飛んでこなかったし、バットにもあたってないし。せっかくの野手出場でしたからなんか見せ場があってもよかったのかも。
ま、とにもかくにもいろんな意味で面白い試合。手に汗握りつつ西村クンに同情しながら最後まで見てしまいましたわ。
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ELO

2010-09-07 23:36:18 | AORとか
たまたま目に入ったニュースサイトの記事。ELO~ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAの元メンバー、MIKE EDWARDS氏が亡くなったということ。ELOといえばJEFF LYNNE、BEV BEVAN、RICHARD TANDY、KELLY GROUCUTTの4人というのが基本イメージ。このMIKEさんとやら、知らんな~と思ってたら初期のストリングスメンバーだったそうですね。
ちなみにELO、ウチにはCD一枚もないけど、結構好きだったな。リアルタイムではちょうど「XANADU」あたりからだったと思う。多分SOFTBANKのCMに使われたんでそんときも書いてると思いますが、「XANADU」はかなり好きな曲です。今度OLIVIA NEWTON -JOHNが来日するけど、そのステージでも歌うんだろうな…。そんでもってTIME、SECRET MESSAGES、BALANCE OF POWERと、ELOとしての実質的な活動終了まではレコードレンタルなりFMエアチェックやらでとにかく全部聴いていたと思う。
ちなみに代表曲とも言える「LAST TRAIN TO LONDON」はリアルタイムで聴いたのではないけど、この独特の小難しいベースラインは…素晴らしいですね、このベースだけでも名曲というものです。(そのベースを弾いていたKELLY GROUCUTT氏は既に亡くなってるんですか…)
こうして改めて思いだしてみると…やっぱりELOのアルバムがなんか欲しくなってきた。

ところでJEFF LYNNEのELOの後の活動と言えば…やはりTRAVELING WILBURYSに尽きますな。初めてこの曲のPVをMTVで見た時は…ぶっ飛びましたね。なんじゃこれは...!と。なんせこんなユニットがあったなんて全く知らなかったもので。結局2枚しかアルバムは出ませんでしたけど…。よくよく聴いてみるとELOっぽい、てかJEFF LYNNEっぽい音の作りなのがよ~くわかります。
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そういや…

2010-09-06 23:48:34 | Weblog
去年は楽器フェアだったんで今年は楽器フェスティバルの年のはず…。
今年は…ないのか?
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ビール工場

2010-09-05 18:47:55 | Weblog
昨日は子供達連れてサントリーのビール工場見学~、と言うよりただ酒をいただきに行ってまいりました。さすが工場でいただくビールはいろんな意味でベストな状態。とにもかくにもうまかったですわ~。子供達もジュース飲みまくり。まぁ子供にとってはそれが唯一の楽しみなんだけどね。付き合ってくれてありがとね...そしてサントリーさん、こないだの山崎蒸溜所に続きまたまたゴチになりまして恐縮でございます。
ちなみに売れ過ぎちゃって発売停止中のサントリーオールフリー、出荷前の製品が山積みになってましたから、飲めるようになるのはもうすぐのようですね。
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