TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

FAST TIME AT RIDGEMONT HIGH

2018-07-08 20:34:12 | AORとか
録りだめていた映画を見たシリーズ、ていうか今回は録画して即見たのがこの映画「初体験/リッジモント・ハイ」でありました。
CSでやってくれたもんですからね、これは見逃がさない訳にはいかないと。

そりゃもちろんフィービ・ケイツの・・・っていうのもありますけど、以前もここで書きましたけどやっぱりこの映画は音楽です。
このサントラから最大のヒットとなったのがJACKSON BROWNEの「SOMEBODY’S BABY」はいわずもがな。EAGLESの面々によるソロナンバーのオンパレードであったりとかね、見どころ、というか聴きどころ満載な映画だったのでした。
もう昨日から「SOMEBODY’S BABY」が耳から離れないったらありゃしない。
こないだ出たばっかりのDANNY KORTCHMARバージョンと交互に聴いてしまいましたわ。

実はこの映画を見るのは初めて。
あ、そうなんだ、フィービ・ケイツって必ずしもこの映画の主演ではなかったのね。だって「SOMEBODY’S BABY」のPVでは思いっきりフィービ・ケイツがフィーチャーされていたんでてっきりそうだと思ってたんだけど、本当の主演であるジェニファー・ジェイソン・リーがなんやら事を起こしだすと必ず流れるのが「SOMEBODY’S BABY」であり、そのシーンがまたいろんな意味で印象的だったのです。

とはいえフィービ・ケイツとジャッジ・ラインホルドがその後「グレムリン」で再び共演している、というのもまた興味深いところでもありましたとさ。

コメント
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