小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

短い1日

2004年10月28日 | 四方山話
昨日の午後からテレビの前を離れられなくなり 3時ごろ横になったような気がします

なんとか6時に起きて 朝食、洗濯をすませ家族を送り出し ちょっと横になったらもうずっと眠ってしまいました。

ニュースの内容も様々になり 世の中は動いていると実感します。 新潟に届いた救援物資が有効に活用されていないという報道もありました。

新潟中越地震についてブログにもたくさんの情報が集まっています。阪神大震災で被災されそのときの経験から書かれている方もいてとても勉強になりました。

災害は何度も起こって欲しくないものですが、起こったときどう対応するかとなんども検討されているはずなのに上手くいってないような気がします。

被害の状況が違うこともありますが 個人で3日分の食料を準備してくださいという以外に 行政のシステムを作っておくことは難しいのでしょうか?

台風、地震など続けざまに災害がおこると とても他人事とは思えません。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀杏の味 | トップ | 難民にメガネを贈リ続ける会社 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうですね・・。 (guppy)
2004-10-29 00:55:32
情報量が多すぎて、

何が真実なのかわかりにくくなるときもありますね。

マスコミも、本当に真実を伝えようとしている場合と、

数字優先で刺激的な映像だけを求めているケースと。

受け取る側が正しい判断が出来るといいのですが・・。



結局のところ、行政が機能していない。

阪神大震災の教訓は、

市民の心には刻まれましたが、

行政レベルで生かされてなかった。

学習能力はないのでしょうか・・・。

ヘリでさっと現れて、パッと見渡して。

そんで帰るなら小泉来なくていいです。



なんか、夜中で過激になりました。

ごめんなしゃい
返信する
テレビのチカラを (ピーナッツ)
2004-10-29 08:54:12
どんな風に使うかということがポイントですよね。

guppyさんと同じように感じている、考えている方はたくさんいると思います。



楽しい番組も必要ですが、考える・提案する番組も必要です。
返信する
災害の ()
2004-10-29 17:44:55
心構え等も最近はテレビなどでも良く言われていますが、台風はある程度予測もつきますが、地震は大体突然だと思うので、どんなパターンで被災するかで心構えも訓練も余り役に立たない事もあるかなあと、漠然と考えています。家に避難袋を置いて外で地震に遭えば役立たないし、どうしても個人では限界があるので、行政が各地域の安全と思われる場所に、水や非常食などを保管しておくと言うことなども良いのではないかと思いますね。ここ迄報道しなければ行けないのかと思うこともあります。

早く揺れから完全に解放される事をと思います。
返信する
同感です (ピーナッツ)
2004-10-29 22:58:46
24時間カメラを回している報道関係者に苛立ちを感じている方たちも多いのではないでしょうか。

報道の自由は有りますが、限度も考えて欲しいです。
返信する

コメントを投稿

四方山話」カテゴリの最新記事