小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

にぎやかなクリスマスイブ

2005年12月25日 | ちょっとうれしい
親しい友人一家と合同でクリスマスパーティーを開催

お父さんたちは 朝から市場に買出しに出かけました。 2時間ほどしてどっさり荷物を抱えて帰ってきました。

マグロのお刺身、アラ、インドマグロの目(これは始めてお目にかかりました)

厚焼き玉子、数の子、タコの佃煮等々。

午前中に部屋の片付けをして 午後から卓球の練習&お茶会。今日は長女がチーズケーキを焼いてくれたので仲間と一緒に食べました。 なんともソフトなチーズケーキであっという間に売り切れ

夕方から 生春巻きとサラダを作り マグロの目を炊きました。さすがに目玉は大きくて、ちょっと怖い感じで写真を撮るのはやめました。味は濃い目が良いということで適当に炊いたのですが、田舎風ということでなんとか合格点をもらいました。

程よく酔ったところで 今日はオットがギターと歌を披露。懐かしいフォークソングを大人4人で歌いあっという間に夜はふけました・・・こんなとき同世代だと話が弾みます。急に若返ったりして

子供達は食べるよりもゲームのほうに夢中。 時々大人の歌を聞きながら野次をとばしていたけれどそれも一興 

さて、クリスマスの朝 次女の願いがかなってプレゼントがたくさん届きますように

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感謝の気持ち

2005年12月22日 | 四方山話
日頃感じたり、考えたりしていてもなかなか上手く言葉にして伝えられないこともあります。

毎年この時期になると必ず目にする クリスマスカード。 今年はひと目見て気に入ったカードをお世話になった友達に送りました。

いつも ありがとう
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モデル人形 RISA

2005年12月21日 | 四方山話
買い物の途中で文具店に寄ったところ かわいらしいRISAちゃんを見つけました。

画材のコーナーにポツリと立っていたこの人形、 コミックにハマって閑さえあれば絵を書いている長女にプレゼントすることにしました。

クリスマスまで待てなくて帰宅後長女に渡したのですが、身長15センチほどのRISAちゃんはよく出来ていて とても気に入った様子。

手、足はもちろん首もウェストも自由自在?に動きます。自分ではとてもできないような複雑な格好をさせて楽しんでいました。

長女は近頃 進路について漠悩んでいる様子なのでちょっと心配ですが、急がず無理せずじっくり考えて欲しいものです。
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クリスマスまで一切れずつ

2005年12月20日 | 四方山話
先週、友人宅での ドイツ伝統的なクリスマスケーキ シュトレンを作りに参加しました。

焼いてから少し寝かせて食べるようなのですが、我が家では焼いたその日からほぼ毎日薄く切って食べています。

強力粉にイーストを加え レーズン アーモンド オレンジピール チェリー イチジクとたっぷりのバターがギッシリ詰まっていて 食べ応えがあります。

生クリームたっぷりのケーキも美味しいけれど クリスマスを待ちながらすこしずついただくのが アドベントカレンダーのようでとても楽しいです。





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今日は最下位

2005年12月12日 | 四方山話
テレビの星占いで 今日は最下位と知って それでも忙しい今日この頃、家でじっとしている訳にも行かず 出かけました。

まず、郵便局にいったのですが 月曜日だからでしょうか とても混雑していました。普段と違って郵便・小包の窓口に列が出来ていてびっくり。外国への荷物を持ってきたおばあちゃんは、重量オーバー?だったのか局員の方にあれこれ言われて荷造りをしなおすため帰ってしまいました。 なんだか気の毒な感じです。

次に電車に乗って、銀行のATMに入金をしようとむかったのですが、ここでも長蛇の列。あきらめて買い物を先にすることにしました。

子どものクリスマスプレゼントに 金券ショップで図書カードを買いました。安いといっても100円足らずですが それでもうれしいもの、ついでに自分用にも1枚購入。

プレゼントのラッピングを探しに100円ショップに行ったところ、郵便局での用事を1つ忘れたことに気がつきました。 
幸い近くに別の郵便局があったのですが、こちらも長蛇の列、やはり郵便物を取り扱う窓口でした。忘れ物には慣れているのですが、なんども列に並ばなくてはならず情けないです。

用事を済ませてから エキナカの本屋さんに寄った処までは良かったのですが・・・そろそろ帰ろうとホームに行ったところ 電車を見送ることになってしまいました。

次の電車は12分後、寒くて寂しいホームで待つのがイヤだったのでまたまた、ウィンドウショッピングをすることにしました。 いつも立ち寄るそのお店に、先日友人のクリスマスプレゼントに買ったお菓子と同じものが安く売っていました。なんだかショック!!

ついてない日といってもこれ位ですんでよかったのかもしれません。 

天気予報は良いほうに外れて 晴れて少しでも暖かくすごせてよかったです。
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お風呂掃除にニューメジマーカー

2005年12月08日 | やりくり
昨日と比べると今朝はちょっと暖かい感じです。ということで今日はお風呂のカビ取をしました。

お風呂の壁がタイル張りなので どうしても目地に汚れがたまり、カビが生えてしまいます。あまり使いたくないのですが・・・塩素系のカビとり剤をつかい 古い歯ブラシでゴシゴシ。

掃除をして綺麗になっても 今ひとつなので仕上げにニューメジマーカーを使いました。 マーカーというネーミングどおりペン型の容器に入っています。目地をなぞっていくと中の液がにじみ出てうっすらと白くなります。

時間はかかりますが、終わって壁を眺めると とっても明るくなってなかなかいい感じです。



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男と女「思い込みの壁」

2005年12月06日 | 四方山話
6日付 朝日新聞朝刊 オーサー・ビジット 2005の記事から

私たちは、男女のような対のものごとを、二律背反の反対概念だととらえがちだ。男女平等論議で言えば、社会の中で男の存在感が今より小さくなれば、それだけ女の居心地がよくなる、というように考えることが、えてして起こる。「男女を単純に反対概念としてとらえているからです」 と養老さん。

「そうなるのは、男は男らしい生き物、女は女らしい生き物という風に、男グループの中、女グループの中の性質はすべて”同じ”と考えてしまうクセが、人間にはあるからなんだ」。

猫は3日前のサンマと新鮮なサンマを「違うもの」ととらえるが、私たちはややもすると「サンマ」という短語1つで「同じ」とみなしてしまう。

「人間は言葉という便利な道具を発明したために、物事を概念でとらえて『同じものとする能力』が強くなりすぎているんだ」と、養老さん。

ものごとを何でも「同じ」というくくりで処理しようとするのが「思い込みの壁」だ。「思い込みは普段から頭の中に積み重なっていく。それを時々見つめ直すのが大事」


私自身、年々思い込みが強くなっているような気がします。見直しがマメに出来るといいのですが・・・
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予定を1つずつ

2005年12月05日 | 四方山話
12月だからというわけではないのでしょうが、1日が本当に早く過ぎていくような気がします。

まず1つ、年1回のPTAの卓球大会が終わりました。 毎年反省点が多すぎて記録してはいませんが、去年は、なんとか1セットを取ったのに今年は自滅です。

サーブミス&空振りあたふたするばかりで終わってしまいました。どうしてあんなに緊張したんだろう???

年々、参加するチームが減っているのがとても気になるのですが、体力&家庭の事情が許す限り続けていきたいと思っています。

さて、これからは気持ちを切り変えて年末に向かって 大掃除に取りかからなくてはいけません。

今年はほんの少しずつですが、気になるところをきれいにしてきたつもりです。長年溜め込んでいた物も随分処分しました。何でも捨てれば良いというわけではありませんが、なにかひとつ区切りがついたような気もします。

子供達が冬休みを迎える前に まだまだたくさんの予定が入っています。

体調を整えつつ 1つずつかな。

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あっという間の1年

2005年12月01日 | 韓国語
きっかけは、やっぱり冬ソナだったような気がするのですが、韓国のドラマにハマリ深く考えもせず 友人に誘われて去年の12月にハングルを習い始めました。

昨日、卓球部の先輩に

「まだハングルやってるの? どう、話せるようになった?」と聞かれ 内心ドキリとしたのです。

「まだまだ、話せるところまでは・・・」と答えたのですが、実際のところ話すところまでは至っていません。

初めてハングル講座に出かけていったときには 本当に頭の中が真っ白で何をどうしていいのやらという感じでした。 友人のアドバイスに従い まず「あいうえお」にあたる『カナダラ』を覚える努力をしました。

丁度 子どもの方眼ノートがあったので1年生のように一文字ずつ何度も書いたりしたものです。

そして今年の1月から ラジオハングル講座 안녕하십니까? を聞き始めました。 今朝急に思い立って MDを引っ張り出し 懐かしい兼若先生の歌を聞いています。 

兼若先生の講座を聞いていると なんだか元気が出てくるので不思議です。ハングルはなかなか頭に入ってこないのですが、途中で先生が話しているおしゃべりがとても面白くて印象に残っています。

1月から3月までの応用編は、イ ユニ(이윤희)先生。
取り上げられている題材には興味がもてたのですが、初心者の私には難しすぎて、箸にも棒にもという感じでした。

4月からは キム トンハン(김 돈한)先生。「より上を目指すための基礎固め」ということでそれなりに一生懸命勉強したつもりだったのですが・・・
トンハン先生の講座は ビッシリ詰まっているという感じで、詳しく、無駄が無く、しっかり勉強しましょうという雰囲気におされて、たじたじすることもありました。

4月から6月までの応用編は キム ユホン(金 裕鴻)先生。「漢字語を読む・漢字語を聞く」というテーマでした。出てくる単語が多すぎて頭にはなかなかはいらなかったのですが、日本語の漢字と同じ読み方をするものがたくさんあることが分かったこと。講座を聞いている頃はなんだかピンと来なかったのですが、頭の中で漢字とハングルでの読みをつなげて覚えられるとすごく便利だということもわかりました。

7月からの応用編は 野間秀樹先生の「実践的で豊かな会話表現」でした。日常でよくありそうな会話が紹介されていて 覚えることができれば すぐ使えそうな表現ばかりです。

そして・・・
10月からは 増田忠幸先生の「つたえるハングル」が始まり今も毎日聞いています。この講座になってからようやく自分のレベルと講座のレベルが合ってきたようなのですが、それもそのはず10月から開講したのでまだ基本的な内容が多いので。

相変わらず 単語はなかなか覚えられず 話すということはまだまだですが、テキストを見ないでも何を言っているかなんとなく分かるというのは とてもうれしいことなので 続けた甲斐があったようです。

ラジオの英語講座もそうですが、ハングル講座もよくできたプログラムだとツクヅク感心します。長く聞いても飽きないように工夫されているようです。

ハングルの勉強をはじめて 講座をカセットテープに録音するようになり、テープだけでは大変ということでMDも使うようになりました。

場所をとらないのはとても気に入っているのですが、同じ単語、同じ文を何回も聞き返さないと聞き取れないし理解できない私にとって、テープのようにちょっと止めてすぐ前の文だけ聞きなおすということが出来ないのが唯一の難点。

MDもドンドン増えてしまうので 10月からはチャン・ウニョン(장 은영)先生の「映画で出会う 生き生き表現」だけを録音して残しています。

ドラマも映画もできれば原語で楽しみたいのですが、道のりはまだ程遠いようです。講座で取り上げられている映画の中の会話は、スピードが早い事と口語表現が難しく全く別の言葉のようで・・・・・。

こうして書いてみるとハングルを始めて 今年1年は私にとって充実した年になったと実感します(テキスト&テープ&MD等、お金もたくさん使いました

 最後まで読んでいただいてありがとうございます 



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