小学校で飼われている孔雀が 卵をうんだのですが
お母さん孔雀が大事そうに抱卵していたにもかかわらず、ヒナは生まれませんでした。
長年小さなケージで飼われていると難しいそうです。卵をどうしたんだろうと思いつつ子供にも具体的に言えず、残念だったけどそういうこともあるんだよといいました。
飼っているザリガニもどっちがオスでどっちがメスと時々聞かれます。図書室で借りた本にザリガニを一つの水槽にいれるとダンスをしてそのあと卵を産み、赤ちゃんが生まれると書いてありました。
子供にどんな風に話したらわかってもらえるか悩むところです。
お母さん孔雀が大事そうに抱卵していたにもかかわらず、ヒナは生まれませんでした。
長年小さなケージで飼われていると難しいそうです。卵をどうしたんだろうと思いつつ子供にも具体的に言えず、残念だったけどそういうこともあるんだよといいました。
飼っているザリガニもどっちがオスでどっちがメスと時々聞かれます。図書室で借りた本にザリガニを一つの水槽にいれるとダンスをしてそのあと卵を産み、赤ちゃんが生まれると書いてありました。
子供にどんな風に話したらわかってもらえるか悩むところです。
一説によれば、なざ飼育の状態での繁殖が難しいかというと、親がしっかりと生活が安定(?)しているので、「種族を残さなければならない!」という本能がニブッテしまうかららしいです。
親自身の「明日の命」が危なければ、なんとかして、種を残そうと死にものぐるいになるんだそうですが・・
やはり、命ってもののバランスは神秘ですよね。
子供さんには、動物でも生まれてくるのは難しいのだから、人間として生まれてきた「幸せ」を感じて、命を大事にすることを教えることができたら、いいかもしれませんね。
自分と同じように周りの人を大切に思考えてくれたらそれが一番だと思っています。