毎年のように、2月は、少し雪が降ります。降雨量が少ないので、寒い日が続いた時も、大雪にならないのです。
今年の2月は、暖かかったのか、雨が降りました。珍しく、よく降りました。そのせいで、3月に入ってからは、このように、黄色い花も咲き、植物の背が伸びて高くなっています。野原のようです。ここに移って8年経ちますが、初めて見ました。
横道に入った時に、別の山が見えました。(このあたり、結構、高くない山が多いんです。昔、インディアンの人たちは、上がったり下がったりしていたのかしら。と想像しました。)今年は、山が、心なしか黄色に見えました。きっと、山にも黄色いお花畑が続いているのでしょう。
あの、得体の知れない柑橘類。の小さな木に、今年はたくさんの蕾がついて、花も咲きました。良い匂いです。今年はたくさんの実がなるのかしら。(まだ木はそんなに大きくないので、花の蕾を積んで、実が大きく育つようにしようと思います。)
昨年なった、3個のうちの、最後の実がまだついていました。花も付いてきてしまったし。と思って、もいできました。(置いておいたら、甘くなるかと思って残しておきました。)オレンジ系の良い匂いがします。左のは2番目の実です。10日くらい前に地面に落ちていました。右のが3個目の、最後の実です。一番下の実は、レモンです。隣の家の木になっていました。
隣の家のレモンの木は、何年か前に枯れてしまったかと思った時に、庭師さんが木を小さく剪定し、昨年あたりからまた、実をつけ始めました。このレモンの花は白いです。見えますか。
コンピュータをいじっていたら、2年前の、もも(左)と、ふく(右)の写真がありました。
大好きな、トウモロコシのひげを食べています。
ふく(右)の上目遣いの眼差しが懐かしいです。
”ふうちゃん”(右)と、呼んでみました。
もも(左)が若くって。こんなに元気そうで、、、。
見ていて、涙が出てきました。疲れてるのかもしれません。
もうそろそろ、パロ ヴェルデ ツリーの花が、咲き始めると思います。(今年は、遅いの? 昨年はもう咲いてたような。)
大きな棒サボテン。サワロカクタスのてっぺんは、少し白っぽく感じます。お花の用意をしているのでしょう。
大きな出べそ。ここでも、似たようなのはあるのです。特に似たようなのを2〜3種類くらい見つけましたが、やっぱり違いました。
[ぽんかん]とか、[デコポン]とか、はじめて聞く名前で、食べてみたいです。(でも、この辺りのスーパーなんかは、日本から輸入していないと思うんです。日本の果物とか野菜を見たり食べたりしたら、良くできていて、みんな、びっくりする。と思います。でも、(日本での)値段が高い。のも、驚くと思います。ーーもし、この辺りでで輸入したら、もっと「高級品」になって、私なんかは、買えないかもしれません(^ー^)。)
コヨーテは、前に住んでいた東海岸の田舎でもいたそうです。(見たことはありませんでした。)子供用の日本のテレビ番組で、アメリカ全土に住んでいると、言っていました。
このブログのどこかに載せましたが、ボブキャット(ブログ内で検索。)もいます。2年に一度くらい見ます。子供がいて、危害を加えたりしなければ、母親は襲ってくることは無いと思います。
ニューヨーク市のグランドセントラル駅から、通勤用の郊外に行く電車に乗って、30-40分も過ぎると、鹿がいます。私が前に通勤電車で1時間位の所に住んでた時は、鹿は毎日見ました。生まれてそんなに日にちがたっていないような、バンビも見たことがありました。裏の小さな川には、ビーバーがいました。かも?が、春に子供と一緒に川を泳いでいました。親の後について流れて行く?子供達は小さくて、丸いボールのようでした(^ー^)。
野生の大きなリスがたくさんいて、どこでも見られ、大都会のセントラルパークにもたくさんいました。セントラルパークでは、夏に蛍も見られました。東京も、古い大きな公園には、動物もいるのでしょうね。
もしかしたら、ぽんかんの原種かもしれませんね。
大きさは大小さまざまで、皮はツルッやちょっとゴツゴツしています。
大きな出べそがポイント、時に無い種も有るみたいですが、とても美味しいですよ。
ウズラにうさぎは分かりますが、コヨーテには(# ゚Д゚)ビックリしました。 大丈夫? 怖くないのですか?