12月7日に郵便局に行きました。
入り口の近くに、高価なアート作品をひんぱんに変えて展示してある、小さなショーウィンドウがあります。
古いものや、美しいものの中に、珍しく可愛いものもあって、ここに飾る人のセンスが光ってるな~と、いつも楽しみです。
この日は、「あれ?」と思いました。
真珠湾攻撃のあった日だったことを思い出しました。だから、「私たちは 決してこの日を忘れない。」と、書いてあるのです。そうなんです。バカな私は、毎年12月7日に展示してあったことを思い出しました。ニュースでも、アメリカ中で、この日を忘れません。
(真珠湾攻撃とは、日本時間1941年12月8日未明、(ハワイ時間12月7日)は、休日である日曜日を狙ってハワイオアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して、日本海軍が行った航空機および潜航艇による攻撃である。ーーーウィキペディア)
12月7日には、毎年、学校に行きたくない日本人の子供もいるそうです。
観光でアメリカに来たとしても、かって、日本とアメリカが戦争したことを心に覚えていてください。私たちも、日本で起こった戦争で何があったかを忘れないようにしたいと思います。戦争は人を殺すし、殺されます。私は死ぬとき、殺されて死にたくないです。弱虫だし、考えがあって、人は殺せません。現実にその間に立って、苦しんだ人たち(国籍にかかわらず)は、辛かったと思います。
アメリカでは、今でも正義を守る戦争に行きます。(もう10年くらい前ですが、)前に住んでいた田舎の大工さんの息子たち、19歳と21歳(くらい)は、アフガニスタンに行く。と、言っていました。他に、知っている人で軍隊から?の奨学金で大学で勉強をしていた人もいました。夏休みとかは、訓練?に行ったんだと思います。卒業後は、何年か海軍に入っていました。彼のお父さんはベトナム戦争で戦い、おじいさんは第二次世界対戦で戦ったそうです。
日本は、戦争が無くて、信じられないくらい良い国だと思っています。
話がそれてしまいました。
はちまきの左隣りのショーウィンドウには、アンクルサムとアメリカの国旗がありました。
(アンクル・サム(Uncle Sam)は、アメリカ合衆国を擬人化した架空の人物。アメリカ合衆国の象徴とされる。また、アメリカ人一般をさすこともある。ーーーウィキペディア)
(ごめんなさい。静かに考えたいので、コメントは外しました。)