３泊４日の引っ越しのこと。 アメリカ横断。 モルモット

東部から西部へ。

今となってはもう一ケ月前の事ですが，自分でももう無い事と思って，ここに書き残す事にしました。
（前にも書きましたが）モルモットや亀は、この国では飛行機やバスにも乗せてもらえないので、車で4200キロの移動でした。４－５泊の予定が、３泊４日で到着しました。
車中、モルモットの事を心配しましたが，８歳のメリーは元気にしてて、５才半の甘えん坊ポリーは、メリーがいなかったら、弱ってたかもしれません。性格が出ますね（＾ー＾）。

アメリカ横断は、ペット連れなので、移動が中心で、どこにも寄らなかったです。
ハイウェイは町から離れた所を走っているせいか、ずっと牛ばかり見ていたように思います。
（さすが牛肉の国。）NYで見てた田舎は、田舎は田舎でも規模が小さいんだな～と思いました。
２月なので、木々の緑や花も見られず、景色はわりと単調でした。
どこにも寄らないんだから，せめて景色の良い時にだったら、、、と思いましたが。
南に行くにつれ、雪が無くなって来てびっくりしました。

それで、３泊４日で着きましたが、その後2日してから荷物が届き，又、今日が何日かわからない生活が続き、今日に至っています（＾ー＾）。（あっと言う間の１ケ月でした。）

雪のニューヨークから来て，今でも、アリゾナには雪が無いのが不思議な感じです。夏、6－9月は猛暑だそうです。

 

（追伸）２０１７年に、また、引っ越しました。クリックして下さい。

→　７月の終わり頃。アメリカ横断。飛行機。モルモット。

 

 

モルモット が ディズニー映画に（＾ー＾）。

今年の夏のディズニー映画に出るモルモット達です。

日本ではまだ、公開は決まっていないそうです。でも、きっと来ますね（＾ー＾）。
わ～い（＾ー＾）。ここをクリック。 ーー開いた後， 絵の右上の矢印をクリックすると、合計５枚の絵が見られます。

日本語のブログで、書いてた人がいました。ーー ここをクリック。

See you soon! モルモット 2008

先日も書きましたが、引っ越しのため、このブログをしばらくお休みします。
移動は２月の始めの寒い時期です。ちょうどメリーが２月で８才になるので、ポリーも一緒に健康診断を終らせて、びびりながらの移動です。
干し草のアレルギーがあるので、５日間車内で干し草をどうやってやろうかと考えています。野菜や、濡らせたペレットや、クリテイカルケァが主になると思います。

この村に来て４年。まだ友人もいなかったので寂しい事もありました。
今までブログに来て下さって、お付き合い下さってありがとうございました。
この約３年で、写真は２００枚になりました。

やっと４年たって、空気の良さや朝夕の景色の美しさをしみじみ感じていました。もうしばらいたかったです。（たくさんの野生動物たちには慣れていませんが、、、（＾ー＾）。）
私は東部のアメリカしか知らないので、西部（アリゾナ州）に行くのは不安ですが、
何とかなるとカラ元気を出しています（＾ー＾）。

はやい物で、今年ももうすぐ終わりです。
皆様と皆様のモルちゃんの、来年のご多幸とご健康をお祈りします。
See you soon!

芸当モル You Tubeで。 モルモット

息抜きに、モルの芸を見ようと。

最初は右の写真、階段上り。
（階段上りは、私の最初のモル（Hana)のお得意でした。で、You Tubeでも、階段上りは良く見ています。）
このモルちゃんのケージ。見ましたか！　→ ここをクリック。

二番目のこのモルちゃんも、かしこいんです。どうやったら、こんな事できるんでしょう。　→ここをクリック。
ちょっと映像がボケていますが、このモルちゃんもできるんです。　→　ここをクリック。

そう言えば、私の所では Hanaの階段上り以外、だれも芸らしいものをしたモルはいません（＾ー＾）。あの頃は、どのモルモットもそうするのかと思っていて、今思えば、ムービーを撮っておくと良かったなぁと思いました。
今の仔達は、強いて言えば、メリーがヨーグルトドロップの缶に頭をつっこんで一粒盗んで、全速力で走って自分の家に持って行くくらいです（＾ー＾）。

(追伸）もう一つ見つけました。　→ ここをクリック。
　こうやって、教えるのかしらね（＾ー＾）。

 

 

モルモット の カード

モルモットのカードを印刷やさんに注文しました。
　　　さっきそれを、電灯の下で写真を撮ってみました。
絵は、何年も前に作成した物です。
自分でプリントアウトすると、インクがすぐに無くなるので、村の印刷屋さんに相談しました。私のプリンターの色とずいぶん違うので、私の思った色が出なくて、何回も試し刷りしてくれました。

出来上がったと連絡が来て、今日取りに行ったら、待たされました。
出来上がった私のカードを玄関の横においておいたら、けっこう持って行った人がいたんだよと言って、その分を、刷り増してくれたので、待ちました。
ポリーのは７枚。メリーのも、好評だったよと言ってました。
それで、元気が出ました。（いつか、売ってみたいと、ささやかな夢が？）
もしできたら、オークションででも、売ってみようかと思いました。
（アメリカの人達なら、其れが当然だけど、私はそう言うとこ引っ込み思案で、やっぱり日本人だなと思います。
前にソフトを売った事が有りましたが、会計士の指導だったので、その支払いが莫大で赤字経営でした（＾ー＾）。会計士と弁護士。其れもアメリカらしいです。）

私は絵も描きたいと思ってるけど、なかなか実行しない奴なのです。
ここに書くと、実行できるかなと思って、書いてみました（＾ー＾）。

 

 

赤い目の もるもっと。 ポリー。

前のページで、ルビーの赤い目のことを書きました。

私のとこのポリーは、赤い目です。ルビーのは、今まで見た事はありませんでしたが、「いくら」のような透き通った、綺麗な目でした。

ポリーの赤い目は、時々見る赤い目のモルモットと同じです。（ほんとかな？）

赤い目の仔は、黒い目の仔より、少し目が小さいように思います。

母親のマギーは、黒い目です。私は、マギーを引き取る前に、（多分）ポリーの父親に会ったことがあります。彼は、ブラウンの毛で、目は赤かったでした。

 

 

 

モル シッター。 モルモット

１け月前から、２匹のモルを預かっています。
４才の黒モルのオスと、若い２才のメスです。メスは毛の色がきれいで、赤目です。
名前はルビー。ポリーも赤目ですけど、ルビーのはイクラみたいに透き通っててきれいです。
そのルビーを、家の２匹と一緒にしようかな～。と、様子を見るのにまず一緒にしてみました。３匹仲良さそうにしてたので、安心しました。
ところが、私がちょっと離れた一瞬のうちに、悲鳴が聞こえ、メリーがルビーに鼻の下を噛まれました。あわてて、ケージを別にしました。
今は、３匹一緒にする時は、しっかり監視しています。（真ん中下の写真。）見た目は平和そうでしょう（＾ー＾）。

その後、どういうわけか、家の２匹。メリーとポリーが、すごく仲が良い？んです。
いつもは大きなウサギ用のエスキモーハウスに１匹ずつ暮らしてるんですけど、
今や、１個のハウスに２匹一緒に入って暮らしています。（一番右上。）
カーリー亡き後、情緒不安定そうな２匹だったのに、すっかりチームを組んでるんですかね～。

預かっている若いルビーちゃんは、なかなか可愛いけど、やっぱり慣れ親しんでるうちのモル達は扱いやすいですね。お互い気心が知れてると言うか、、、。
女の仔たちは３匹とも、みんなクイーンですね（＾ー＾）。でも、（慣れないところに来て、多分ビビっているだろうに）、きぜんとした態度でいるルビーは、一番クィーンですね（＾ー＾）。

黒いオスモルのアーニーは、真っ黒でちょっと足の所が茶色だったのに、年々茶色の部分が多くなって来たように思います。（一番右下。）毎年家に来てたので、私の事も覚えてるようです。なでてくれと寄って来てうるさいくらいです（＾ー＾）。 

２匹とも、帰ってしまって、さみしくなりました。

 

モルモット の オリンピック 2008

　ここ　 ←をクリックして下さい。
　　　なかなか、楽しめます（＾ー＾）。

モルモットも、やるもんですね（＾ー＾）。

モルモット の グッズ モルグッズ

昨日いろいろ整理していたら、横幅15cmの このカードが出て来ました。
忘れていたんですけど、この絵にはモルモットがいるんです（＾ー＾）。どこにいるか、ぜひ、見つけて下さい。
確か、NY市のモーガンラィブラリィに行った人からのお土産でした。
Jacob Hoefnagel（1575-1630 ）と言うオランダの画家の作品で、彼は1630年に亡くなっているようですので、ここに描かれているのはその頃のヨーロッパでもめずらしい動物達ではないかと思います。モルモットも南アメリカから渡って来て、ずいぶん昔の事ですね。

私の記憶では、ボルチモァの美術館でも、こういう絵があって、やっぱりモルがいました。今まで、他の美術館でも見たと思いましたが、動物を一匹ずつ確認しませんでした。残念。

＜付録 1＞思い出したんですけど、このブログにも時々モルグッズを載っけてました。
ここをクリック（１）
この写真の一番前の左側の写真が、ピーターラビットシリーズの瀬戸物（高さ８cm位）のモルモットです。モルモットはけっこう欲しい人がいて、オークションでも競争して良い値段でした。特に初期の頃の作品はとても高く、でもやっぱりできが良いように思います。
ここをクリック（２）
これはおなじみ、ベアトリックスポターさんの描いたモルの絵です。
ここをクリック（３）
これはカピバラのぬいぐるみです。日本からのお土産にいただきました。

もっと色々あるんですが、引っ越しの時箱につめたままです。

 

＜付録 2＞後日、他にも、絵本とぬいぐるみとか。下にまとめて載せてみました。

モルモット の グッズ　モルグッズ  #３。絵本。   ←ここをクリックしてください。
モルモット の グッズ　モルグッズ  #２。ぬいぐるみ とか。  ←ここをクリックしてください。

 

 

 

カーリーのこと。 モルモット

タイトルを何と付けようかと思いましたが、、。カーリー（写真右）の事が書きたかったのです。
カーリーはだっこされてる時はじ～っと動かないので、私に色々迷いがあるときでも 心がやさしくなり、頼りになりました。

土曜日の夕方にカーリーが死にました。午後２時頃から調子が悪そうだったので、その夜が峠かなと思っていました。
昼には痛み止めを飲ませてたので痛みの心配はあまりしませんでしたが、少しつらそうでした。口の中を見てみたら、午後からやったシリンジ食が残ってるようで、飲み込む力が減ったのだなと思ってぬるま湯を入れたシリンジで口の中をすすぎました。他に何もしてあげられないので、長い事なでてやりました。歌も歌ったけど、其れは好きではないようでした。あ、冷たいお豆腐なら一口。と、冷蔵庫に取りに行ったほんの２～３分の内に逝ってしまってました。「カーリー」と呼んだけど、動きませんでした。
まだ暖かくてだっこしたらふにゃふにゃでおしっこをしました。今夜は徹夜と覚悟をしてたので気が抜けました。
でも、夜中苦しんだらどうしようかと心配していたので、カーリーに良かったねと言いました。
　　昨年から特に病気が多く、年も年なので毎回いつもこれが最後かとひやひやしながら一喜一憂看病していました。
　　よく、ここまでがんばりました。家に来てくれてありがとう。７才４け月。人間なら８８才。長い事一緒でした。

写真は、死ぬ前の２日前、病気なので別のケージに入れていたカーリーを、他のモルのケージに戻してみた時、どういうわけか、メリー（カーリーと同じ年で仲良し）がカーリーのいる一匹用の小さなハウスに潜り込みました。最初嫌がっていたカーリーも、メリーの強引さに押されて静かになり、メリーはカーリーの顔に顔をくっつけて寝てしまいました。一緒に入ってるのは見た事がありましたが、メリーが寝てしまったのは始めて見たので、カーリーの最後が近いのをメリーは知ってるのかな～と思いました。案の定、次の日から、カーリーを他のケージに入れてみてもカーリーは嫌がり、元の一匹だけのケージに入れてましたので、これが最後の写真となりました。

（メリーとカーリーは、2け月の時、お店で、一緒のケージにいました。ずっと、一緒でした。）

 

ソリすべり モルモット

昨日は朝に新雪が降ったのに、とても暖かくなりました。
「さぁ、今だ。」と、以前から考えていた事を実行しました。

このソリは３年くらい前に買いました。３匹乗れるので、３匹一緒にとかねがね考えていました。
が、いくら１０度の暖かさとは言え、メリーとカーリーは抜かしました。

ポリーは緊張するたちで、おとなしくソリに乗っていました。雪にはたいした興味は無いようでした。
暖かい日で、午後から半分以上雪も融けてしまったので、良いチャンスでした。
ポリーをケージに戻したら、「何かおくれ」と戻って来たので、ヨーグルトドロップをやりました。
家では、だっこされたり、なでなでされたりした後、みんな何かもらえると思っています（＾ー＾）。

モル達 ７才。 モルモット 2008

白いメリーと茶色のカーリーは、今日で７才になりました。
７年前の４月に私の所に来ました。まだ２け月の子供でした。
お店では２匹で一緒のケージにいました。
最初お店で見た時、小さなメリーが物事に動じなさそうな性格が気に入り、動きを目で追うのが楽しみでした。
（今でもそうです。冒険家です（＾ー＾）。）

次の週、またお店に見に行って、、、、。
家には病弱モルがいたので子モルを連れてくる余裕は無かったのに、、、、。
２匹も、、。（一匹だけ置いて来れませんでした（＾ー＾）。）

あれから、長い付きあいになりました（＾ー＾）。

mixiの方には、お店にいたころの動画を載せました。（ブログには、載せれませんでした。）
たった１５秒ですけど、大切な記録です（＾ー＾）。
あの頃の私のデジカメは、まだ音が入りませんでした（＾ー＾）。

ハッピー バレンタインデー 。 モルモット

毎年この日には、私のペットの写真を集めてカードを作ります。
これはモルの写真ばかりのです。
昨年から２匹で一緒の家に入ってる事が多いので、写真ではモルがたくさんいるように見えます。
（他には、亀を飼っています（＾ー＾）。）

ここは夜９時を過ぎましたが、まだバレンタインデーです（＾ー＾）。

三匹一緒。 モルモット

昨年から、うさぎ用やもるもっと用のエスキモーハウスに２匹で入ってたりしてたのは良く見るようになりました。
が、今回は、３匹全員でうさぎ用のエスキモーハウスに入っていたのでびっくり。
あわててカメラを取りに、、、。
メリーは中で毛繕いまでしてたので、これまたびっくり。
だれかに触られると、『触らないでよ～』と声をあげるカーリーもおとなしくしていました。

ポリーの 羊毛ぬいぐるみ。 モルモット

り○さんの所でキリ番をふみました。３匹いるので、どのこにしようか迷いましたが、以前ポリーの母親のマギーをいただいたので、ポリーにしました。（手作りのポリーの「モルタッグ」と「モルぐるみ」が届きました（＾ー＾）。（上の欄の写真です。）

下の欄の写真は、昨年戴いたマギーと他２匹（Hanaとデフィ）です。昨年の春にマギーが死んだ後、ぐれていた私にり○さんから「マギーのもるぐるみを 作りました。」とメールが届きました。思いがけない事でしたが、私のとこは日本から遠く離れて郵送料も高いし、、、。と思って遠慮していました。ぐれてる私をなぐさめようと何回もメール下さいました。（その前。私はマギーの看病で、り○さんもベルちゃんとクーちゃんの看病で、お互いに経験を送ったり助け合っていました。マッサージの方法など教えていただき、ほんとに心強かったでした。）しばらくたってから、「あ、り○さんがマギーを羊毛に戻してしまったらどうしょう」と思って申し出ました。そうしたら、マギーちゃんは羊毛に戻しませんよ。という やさしいお返事でした。そして（私の古いホームページの写真を見て）最初のHanaやデフィまで送って下さいました。みんな天国から帰って来たような気がしました。今回はポリーをいただき、母子揃いました。みんな大切にしています。

日本のモル飼いさんはやさしい人が多いです。（こんな私にでも）たまに 物を送ってくださると言ってくれる人がいたのですが、きり番でもたいてい辞退していました。り○さんの時は、マギーだったのでずうずうしく申しでました。（今は、以前より日本からでも郵送料は少しは安くなったんだな～と言うのがわかったし（軽そうなのなら日本国内に送るくらいなんです。びっくり。）そして、時代が変わって前より外国に送るのを、みなさんいとわなくなったのかな～と思いました。）

長くなりましたが、私の昔作ったホームページを下に載せます。最初のモルの、Hanaのホームページです。私が作ったモルモットのアニメは、「英語版」はもうつながらなくなりましたが、「日本語版」ではみられます。写真と動画は、「英語版」に多いです。
日本語版。くりっく。　　　　英語版。くりっく。