のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

SIMって何の略?あえて調べないのも悦楽。

2011年02月24日 23時50分43秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#NTTドコモの山田隆持社長は24日の記者会見で、他の通信会社で使えないよう携帯電話に制限をかけている「SIM(シム)ロック」を解除できるソフトを、4月以降に発売する全機種に組み込む考えを示した。(YOMIURI ONLINEより)

私も理屈の細かいところはわかっていない。
iモード。
iモードメール。
どうなるの?とか。

自由を。
聞こえはいいが、
要は自分の利益になるから。
それがdocomoの本音だろう。

回線品質はSoftBankよりdocomo。
ダントツで上。
携帯ユーザーなら大抵の人が知っていること。
回線を自由に選べれば、
圧倒的にdocomoが有利なのだ。

この先にはSIMカード無し携帯も視野に入っているのだろうか。
当然そういう流れになると思うのだけれど。

自由競争というのは言葉の響きがいい。
けれど何においても、
大規模なもので自由競争にすれば、
基本的に大きい会社が得をする。

●●が使えるのは○○だけ。
そういう部分は残しておかないと、
大企業だけが得をして、
小規模業者は生き残れない。

SIMロック解除はパンドラの箱。
そういう面も確かにある。
ユーザー優先もいいけれど、
業者あってのユーザー。
一部の企業の一人勝ちも考え物。

お金の得だけで動く人生はつまらない。
そんなことまで発展して考えてしまったのでありました。

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