のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

ノーベル賞受賞者たちの怒り

2009年11月26日 22時21分21秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#行政刷新会議の「事業仕分け」で科学技術予算が廃止、縮減対象となったことに科学者からの反発が相次いでいる。25日にはノーベル賞受賞者がそろって会見し、異議を唱えた。(asahi.comより)

聖域を設けないと言えば聞こえはいいが、
未来への投資に必要以上に金をけちるのはいかがなものか。
科学技術って、未来への希望そのものでしょ。

少子化予算をけちるのと同じ。
科学技術予算は確実に回収できる投資だというのに。

100歩譲って少々無駄な科学技術予算があったとしよう。
無駄を含め余裕があってナンボだ。
キチキチカッチリの予算じゃ開発なんてできないよ。

たとえばさ。
極端な例を挙げると、
残業はいけないことだ、
経費削減のため9時-5時以外は研究所の電気を落とします。
そんなことしたらまともな研究はできない。
ときには無駄、余裕にも意味はある。

蓮舫参院議員の異常な燃え方は凄いよね。
掛け合い漫才かと思ったくらいだ。
揚げ足の取り合いほど非生産的な議論はない。

税金の使い道を精査しなくてはならないのは百も承知。
何が必要で何が不必要かを見極める。
政権与党、民主党の真価が問われている。

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