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最近の天気は、移り変わりが激しく。。。毎日天気予報の確認が欠かせません。
さて、当プラザがある「ベイサイドエリア」からは、次の渡航ルートがあります。
〇 【壱岐・対馬行のジェットフォイル、フェリー】
〇 【五島行のフェリー】
〇 【西戸崎経由志賀島行、玄海島行の福岡市営渡船】
〇 【海ノ中道行の海中ライン】
〇 【博多港クルージングのマリエラ】
ただ、、、能古島へだけは、、、
渡船場が[西区 姪浜]にあるのです。。。
当プラザ案内窓口にも、「能古島へはどうやって行けばいいですか?」とのお問合せをいただきます。
その都度、「天神に一度戻っていただいて・・・・」という案内になり、、、
せっかく、ベイサイドプレイス博多まで来ていただいたのに・・・と申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
そこで、今回は道案内も兼ね[能古島へ行ってみよう]と思い立ち、早速出発
公共交通機関を利用して能古島へ行く場合、2通り方法があります。
1.西区姪浜にある、能古渡船場が終点となっているバス(西鉄バス)を利用する方法。
2.地下鉄と西鉄バスを乗り継ぐ方法。
今回は、「2.地下鉄と西鉄バスを乗り継ぐ方法」で、能古島へ向かいます。
天神地区にはいくつか観光や交通に関する案内所もありますので、お尋ねください。
ココ↓↓↓が西鉄電車・バスに関して、問い合わせができるインフォメーションセンターです。
ココ↓↓↓が福岡市観光案内所です。(三越のライオン広場にあります。)
※地図上に簡単にまとめてみました。
■←水色の四角は、西鉄インフォメーションセンターの写真
■←緑の四角は、福岡市観光案内所
西鉄さんのインフォメーションセンターでは、バス停がどこにあるのかが分かる『バスのりばの案内図』や利用バスの『時刻表』をもらうこともできます。
↑今回向かう≪能古渡船場行バスの時刻表≫
※片道370円 所要時間約40分と記載もあります。
↑≪能古渡船場行バスのりばの案内地図≫
※インフォメーションセンターで、ピンクの【〇】で囲んだ、【1A】のバス停から乗るように教えてもらいました。(ライオン広場前にバス停があります。)
では、福岡市営地下鉄の天神駅へ
↑↑↑姪浜駅は天神駅から8駅目ですね!!料金は、大人片道300円
電車に揺られて、およそ14分ほどで姪浜に到着
ホームから改札口へ向かってます。
すると、踊り場があって、東改札口・西改札口の案内板を発見!!
↓↓↓『西改札口』を目指します。
階段を下りて、前方にある改札口へ向かいます。
改札口を出ると、柱に出口の名称が記載されてます。
北出口からバスが出てるので、北出口に向かいます。
矢印の方向に、バス停があります。
ここ『姪浜駅北口バス停』からバスに乗ります。
バスの番号は「」です。
渡船場につきました。名称は『姪浜旅客待合所』といいます。
※西鉄バスでは、「能古渡船場」という名称で時刻表などに表記されてます。
遠くに観覧車が見えます。マリノアの観覧車かな?
渡船場の待合室内の風景です。
渡船の運賃料は、往復:大人460円、小児240円です。この券売機でチケットを購入します。
さぁ、いよいよ乗船開始です。
姪浜の能古渡船場から能古島までは、およそ10分ほどで着きます。
船内からの風景写真です。
今回は、天神~能古渡船場までの行き方をご案内しました。
さて、次回は能古島上陸後のお話です。
おたのしみにぃ~
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