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２月２８日～３月１３日まで
一支国博物館 １階テーマ展示室にて
壱州祭が行われました
高校生による文化芸術祭
美術部、写真部、書道部、郷土研究部、報道部
それぞれの部のすばらしい作品が
たくさん展示してありました
美術部
活動内容は石膏・静物デッサンや
人物クロッキーなどの基礎練習や
壱岐ケーブルテレビで放送された
壱岐の昔話の挿絵を制作したり
地域に根ざした活動も行なっているそうです
今回、展示していた作品は
長崎県高等学校総合文化祭
美術部門高校美術展に入選したのもだそうです
なかでも、３年川谷萌花さんの「微か（かすか）」
と、２年川上優希さんの「Mother」
の作品は、現代アート部門で優秀賞を
受賞したそうですよ(*^^*)
また、川上さんの作品「Mother」は
６月に行われる九州大会に長崎県代表
として推薦されています
いや～
どの作品もすごいですね～
根気のいる細かい作品ばかりで
ただただ感心して、見入ってしまいました
写真部
去年は壱岐高の文化祭「煌雪祭」での
写真の展示や、長崎県高等学校総合文化祭
をはじめ、様々なコンテストの出品のほか、
これまで経験のなかった校内での
月替わりの展示などを行なってきたそうです
３年生が受験勉強のため引退してから
３人という少ない人数ながら
これまでより充実した活動になるよう
いろいろなことに挑戦してきた生徒たち
なかなか良い写真を撮れずに
悩んだりもしましたが、それを乗り越え、
少しずつ満足のいく写真が撮れるように
なってきたそうですよ
高校生ならではの青春の作品や
壱岐の自然を最大限に活かした
どれも素晴らしい作品でした
書道部
毎週月曜日と木曜日に活動していて
毎年１１月に行われる県の揮毫（きごう）大会
に向けて、それぞれの書体での練習に
取り組んでいるそうです
今年度は、夏に行なわれた県書道合宿に
参加して１日１０時間の書道練習を
経験したそうですよ
入賞者を出したいと参加した昨年１１月の
県の揮毫大会では入賞者２名
練習の大切さを改めて確認することが
できたそうです
少し長くなりましたので
郷土研究部と報道部の紹介は
また次回しますね
お楽しみに！！！
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