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“いきいき!うきうき♪”といえば~?
そうです
私達「壱岐市」と、福岡県「うきは市」の交流のお話
先日のブログでは、壱岐市の子ども達がうきは市を訪れた様子を紹介しましたが、
“いきいき!うきうき♪体験交流事業” in うきは市(その1)
“いきいき!うきうき♪体験交流事業” in うきは市(その2・体験~お別れ編)
夏真っ盛りの8/2~5、うきは市の子ども達も壱岐へやってきてくれていたんです
今年で4年目、「うきは市民大学子ども未来学部」の活動として、うきは市からやってきた子ども達約50名。
今年は、天候にも恵まれ、これまでで最高の体験ができたようです
早朝からうきはを出発。博多港に着いた子ども達(うきは市から博多港までは1時間ちょっと、というところでしょうか
)
壱岐へ到着後、まずは一支国博物館へ
自分たちが住む「うきは市」の紹介から始まります
「フルーツ王国」であること、「文化財」の紹介など、思い思いに一生懸命紹介してくれました
博物館で壱岐の歴史について学ぶことども達
お宿では、壱岐の皆さんの笑顔に迎えられました
イカの一夜干し体験や、猿岩見学
シーカヤックや魚釣り体験
大きな筑後川が流れるも、海がないうきはの子ども達にとっては貴重な体験です
そして、なんといっても、壱岐の美しい海で大いにはしゃぐ子ども達(大人達?笑)
本当に天気が良くて、最高でした
そして、お別れの時-。
少しさみしそうでもある子ども達。けれど、その胸には楽しかった思い出がいっぱい詰まっています
帰りの船の中では、感極まって泣き出す子どもが大勢いたとのこと。。
私達、壱岐で見送る側も、見送りをする度に別れを惜しむ気持ちが込み上げます
そして、「また、壱岐へ来てね」の気持ちでいっぱいです
この壱岐での体験の後-。
「うきは市民大学子ども未来学部」の活動の最後に、うきは市に帰った子ども達は「子ども議会」に臨みます
子ども達が考える「未来のうきは市」について、壱岐での体験も踏まえて市の執行部に提言・提案します
子ども達の意見に真摯に答弁をされる高木市長
麻生教育長
議会終了後には、全過程を修了した証に、修了証が手渡されます
うきはでの登山(地元交流)体験、壱岐での体験、そして子ども議会、よく頑張りましたね
うきは市の未来を担う子ども達の達成感に満ちた笑顔
とってもステキでした
うきは市の子ども達の体験受入を横で見させていただいた今回も感じたのは、壱岐の魅力的な体験フィールドは、子ども達を何日かで成長させる大きな力を持っているということ
そして、他のどの地方にも負けない、そのフィールドを耕し・守っていく 温かい「人」がたくさんいるということ
これから訪れていただく島外の子ども達のために、そして誰より、壱岐市の未来を担う子ども達のために、いつまでもこの壱岐の島が変わらず在り続けなければなりません
それを作っていくのは、現代の壱岐に生きる私達みんなの使命だと、あらためて感じました
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