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お待たせいたしました~
本日11月21日(金)
14時30分から壱岐市役所郷ノ浦庁舎で、ついに
190点ものご応募をいただいた第1回壱岐市フォトコンテストの入賞作品が発表されます
11月5日、壱岐市フォトコンテスト審査委員5名の方々により
協議に協議、そして採点を重ね、厳正に審査が行われました
そしてその中から選ばれた最優秀賞1点、優秀賞2点、奨励賞5点の計8作品が、発表されています
ということ早速コチラでも紹介させていただきます
最優秀賞
タイトル「港風景」
撮影者牧山 武 さん
沖に出た船の漁火に、勝本の町灯り、そして手前の木々が輝いています
勝本浦の生業を表す船や、壱岐の8本柱の1本が写り、地元への愛情と同時に、観光の視点を併せ持った1枚ではないでしょうか
優秀賞(2作品)
タイトル「時」
撮影者大沢 邦生 さん
タイトルの通り、原の辻遺跡が繋ぐ弥生時代からの歴史、そして夜明けの一瞬がとらえてあり、壱岐の島が「歴史ロマンの島」ということを改めて感じます
タイトル「壱岐の海最高!」
撮影者鳥巣 修 さん
若者たちの輝く笑顔と躍動感により、夏の海の魅力が表現され、純粋に「壱岐=楽しい」というイメージが伝わってきます
奨励賞(5作品)
タイトル「輝く夕日と猿岩」
撮影者しめ野 芳 さん
猿岩の夕日ですが、まるで猿岩が希望の輝きを眺めているようにも見え、見る人の想像力をかきたてる、物語性を帯びた一枚ではないでしょうか
タイトル「光のファンタジー」
撮影者牧山 武 さん
5月下旬に撮影された蛍たちの乱舞半透明な蛍の輝きと、水に映る光、そして水辺の植物の緑色が入りまじり、まさに幻想といえる世界観です
タイトル「半城港に写る山桜」
撮影者牧山 武 さん
ナント牧山さん、最優秀賞を含め、今回3作品が入賞しました
花曇りの中に咲く桜の艶やか過ぎない素朴さと、それを写す水面の深い色など、どこか日本画のような奥ゆかしさを感じます
タイトル「神の道」
撮影者西原 慎吾 さん
干潮時にしか渡れない小島神社への道を、テクテクと散歩する親子の姿
「神道発祥の地」といわれる壱岐では、神秘的に輝く風景や現象も、日常の一部なんだと感じる1枚です
タイトル「波きらら」
撮影者伊佐藤 由紀子 さん
・・・あらブログでもお馴染みの伊佐藤さんではないですか
今にもコチラに流れてきそうな波がパノラマに広がり、眺めていると本当にビーチに座っているような感覚になる1枚です
ということで、以上8作品が第1回壱岐市フォトコンテストの入賞作品となりました
入賞された皆さん、おめでとうございます
そしてご応募いただいた皆さん
改めまして、ありがとうございました
12月からは秋冬の壱岐の魅力を発見すべく
第2回壱岐市フォトコンテストを開催します
次のテーマは「壱岐の灯(あかり)」
詳しくはホームページで紹介しています↓
http://www.iki-event.jp/iki-fukuoka/photocontest2.html
たくさんのご応募、お待ちしていま~す
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