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１１月４日、壱岐の島ホールで行われた『HY』のライブは、言うまでもなく最高に盛り上がりました
HY公式ブログをチェック
https://lineblog.me/hyline/archives/67301535.html
年齢も仕事の業種もバラバラな「HYライブ歓迎委員会」メンバー、「出来ることを出来るときに出来る人がやる」と委員会代表の言葉どおりの団体です
さかのぼること、2015年3月13日『Ｂ´ｚ』壱岐の島ホール公演の際に結成
「全島民でおもてなし大作戦」と題して、自らを「壱岐ベイベー」と呼び活動をスタートさせました
2017年7月2日には、『ＴＵＢＥ』壱岐の島ホール公演
「壱岐ＭｙＬｏｖｅ」のＴシャツで、来島するファンの方々をおもてなし
毎回ですが、メンバーが集まり夜な夜なテーマを決めます
おもてなしのメッセージだったり、アーティストにまつわる情報も盛り込んでいきます
今回の『HY』は、メンバー全員が沖縄県出身ということもあり、それっぽい雰囲気を創り出しました
のぼり旗も何とか間に合い、島中一斉に設置します
風になびく旗は、おもてなしの機運がアップして、アイキャッチとしては必須のアイテムです
こちらも今回で第３弾、各港からライブのために来島される方々に配付しています
ライブ会場までの交通、主な観光地、当日の物販などのお知らせをするパンフレットです
毎回クォリティーが上がってきていますが、壱岐の島ホール周辺の飲食店マップ
ライブ終了後は、お店までのアクセスなどの案内サービスまで歓迎委員会で実施しています
今回はドローンも導入して、さらに本格的な人文字を作ってみました
今回、筒城浜で撮影した「ＨＹ」の文字、メンバーもこの写真をＳＮＳに投稿してくれていました
さて、歓迎委員会の朝は早いのです
前日から壱岐へ入るファンの方の出迎えが、ライブ前日、当日と続きます
しかも、ほとんどの飛行機、船の便に合わせて行われます
ライブ当日は、フードコートの会場設営も行います
ライブ前のフードコートは、こんな感じです
ライブの翌日は、壱岐を離れるファンを各港で見送ります
翌朝の便で帰る『ＨＹメンバー』にもこの光景が目に留まり、足を止めてくれました
見送りに応えてくれたあと、メンバー５人が深々と頭を下げて一礼
「本当にファンを愛しているバンドなんだな」と思える感動的な瞬間に立ち会えました
さてさて、お見送りはライブ翌日のフェリー最終便まで続きます
ついに船が動き出し沖へと向かいました
今回最後のおもてなしが、終わろうとしています
（ご紹介したおもてなしは、一部です
）
歓迎委員会、立川代表は今回全ての見送りが終わって、メンバへこう呼びかけられました
「今回も島をあげてのおもてなしを目指しました」
「またいつか、どこかのアーティストが、この壱岐へ、来たいと思ってくれたなら、その時また心をこめて頑張ってみましょう」
実に深い言葉で、委員会の活動を象徴するようなメッセージです
「ＨＹライブ歓迎委員会」のみなさん、本当にお疲れ様でした
この思いがいつの日か、また誰かの元へ届きますように
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