人気ブログランキングに登録しました
応援のクリックお願いします
10月21日(土)、
壱岐島では盛大に第2回ウルトラマラソンが開催されていたその日
福岡では、博多女子高等学校(上田耕以知理事長・福岡市)の学園祭で壱岐島の物産店がオープンしていましたよ
それでは、㈱アットマークさんが取材してくれた様子をお伝えします
※博多女子高等学校HPより引用
博多女子高等学校といえば、一部の学科で授業の一環として独自に商品開発から販売、営業などまでを実践的に行っていて、2015年には壱岐ゆず生産組合が提供した壱岐産ゆず皮でゼリー飲料「めがぱちっゼリー」を開発しました
そんなご縁から、昨年5月に生徒5人らが来島し、学園祭で壱岐産品を扱うために、食に関する視察を行っていたとのこと
Hakata Girl’s Festa 2017(学園祭)の様子はというと
壱岐商業高校の生徒が開発した壱岐産アスパラガス配合のレトルト食品「アッパレカレー」や
下條くだもの店のオリジナルジャム、
イカの一夜干しなどの海産物、
かすまきなどの菓子類が店頭に並び、壱岐産品の珍しさもあってか、多くの人で賑わっていましたよ
壁には、壱岐島のおススメスポットをまとめたPOPが貼られいて
壱岐島の魅力をPRしてくれていました
実は、博多女子高等学校の生徒12人が、壱岐市「平成29年度壱岐観光プラン連携事業」の一環として、
スポーツ合宿プランを手掛けた壱岐商情報メディア部の生徒らとともに島内を視察し、
生徒目線による「壱岐観光プラン」考案にも着手しています
その視察レポートを元に制作した、ボード4枚が今回掲示されていたのです
販売責任者の田中麗菜さん(3年)は、
「昨年、壱岐を視察し、29品目の魅力ある商品を揃えました。お客様にも喜んでもらえると思います」、
「壱岐とコラボした商品も作りたい」と話してくれました
また、上田理事長は、
「これからも壱岐市とコラボして交流人口拡大に努めていきたい」と
おっしゃっていましたよ
壱岐市と博多女子高等学校のコラボはこれからも注目ですね
博多女子高等学校のみなさん、壱岐島のPRをよろしくお願いします
↓ポチッと応援お願いします