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今８月より、壱岐市で大きな２つの組織が事業活動を開始しました
Iki Biz（イキ・ビズ）
壱岐市が取組む「究極の島おこし」に向けて、“行列のできる中小企業の経営相談所”として全国にも有名な「富士市産業支援センター(f-Biz)」をモデルとして、壱岐の中小企業等の売上向上の支援を行うのが、
「壱岐市産業支援センター(Iki-Biz／イキ・ビズ)」です
相談者（壱岐の中小企業）が持ってある“強み”と“知恵”を活かし、そのビジネスチャレンジを全力でサポートする「中小企業相談所」であり、ビジネスコンサルティングを基軸に、ワンストップで様々な支援が行われる予定です。
Iki-Bizでは、昨年末に、市長をも超える「月額報酬 100万円」という条件で、大黒柱となるセンター長を全国公募し、日本国内はもちろん、海外からも注目を集め、これまでのf-Biz系の募集で全国最多となる391名もの応募がありました。
そして、「究極の人財」として、Iki-Bizの大黒柱であるセンター長に、森 俊介氏が採用されました。また、森センター長とともに「究極の島おこし」に携わっていただくサポートスタッフとして、副センター長１名、事務サポートスタッフ１名を加えた陣容で事業活動がスタートしています。
※８月２２日から実際の相談受付がスタートしています
詳しくはこちらのHPから→→→http://iki-biz.jp/
一般社団法人 壱岐市ふるさと商社
‟壱岐（粋）な食卓で日本を元気に！”をモットーに、
地域（壱岐）に埋もれてしまっている商品や、高い価値を持ちながらも低い価格に据え置かれたままの商品等を、壱岐市ふるさと商社が長崎県等の関係機関と連携して営業活動を行うことによって、販路開拓・高価格化を図ろうという事業が展開されます。
これから、販路拡大のための営業活動、インターネット販売事業、プライベート・ブランド商品（島の食材・原材料を使った、魅力のある・付加価値の高いブランド商品）等の企画・販売などの事業展開が予定されており、生産者・事業者の所得向上、雇用の場の創出、ひいては壱岐の活性化に寄与することを目的として事業活動が行われます。
それぞれの組織の詳しい事業、活動の様子などは、これから追ってご紹介していくことにして、
今日は、設立の日の様子をお届けします
白川市長へご挨拶。
市長からも、「商社の機能に大いに期待している。頑張ってもらいたい
」との、力強い応援の言葉がありました
その後、商社の設立総会、第１回理事会が開催され、
商社職員、及びサポートスタッフも、会の進捗と成り行きを確認します
これらの会を経て、いよいよ商社が動き出しました
～所変わって、こちらは同じ日に行われた、２つの組織の設立記念懇親会の会場
～
こちらで、改めてスタッフをご紹介しましょう
≪Iki Biz≫
（写真左から）（壱岐市副市長でありIki Bizの役員である）中原康壽代表理事、（Iki Bizを所管する市観光商工課・物産商工班の）篠崎道裕係長、森俊介センター長、梅田雄介クリエイティブディレクター、平山真希子副センター長
≪壱岐市ふるさと商社≫
（写真左から）（壱岐市からの出向で）事務局長兼総務課長の出口威智郎さん、総務・経理担当の篠崎彩さん、地域おこし協力隊員でマーケティング担当の石原一彦さん、（壱岐市からの出向で）企画・開発担当の久原泰介さん、営業マーケティング事業課長の谷口覚さん、（市職員であり商社役員である）左野健治会長、塚本和広副会長、岡部一也理事
（写真左から）壱岐市ふるさと商社のサポート企業・スタッフの、伊藤直哉代表取締役（株式会社 connne（こんね））、李泳勲代表行政書士（リーガルナビ行政書士事務所）、横尾淳一中小企業診断士（税理士法人 村田経理事務所）
美味しい壱岐のアスパラのBBQを楽しまれている白川市長
懇親会の最後に、みんなで‟ガンバロー”の掛け声とともに、事業の成功を祈念して団結しました
今後も、両組織の事業などを紹介していきますが、下記へお気軽に色々お尋ねください
■■■ Iki Biz ■■■
壱岐市郷ノ浦町東触５５１−３
：0920-40-0223
（HP)：http://iki-biz.jp/
■■■ 一社）壱岐市ふるさと商社 ■■■
壱岐市郷ノ浦町本村触５６２番地（壱岐振興局 別館１F）
：0920-48-1135
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