『乳と卵』・川上未映子著 2017-07-23 09:33:09 | 読書 一回読んでも何が書いてあるかようわからんかった。 二回目は意外とすらすら読めた。 これ男には絶対わからへん小説やと思う。 特に卵(らん)は何にもわからへん。 ひと月に一回の生理も想像でけへん。 せやけど、それが妊娠→出産と続くとなると、うーんと考え込んでしまう。 乳もようあんな重たいもんくっつけて大変やなあと思う程度や。 男と女はちがうと思い知らされた。 せやけど年とって卵も精子もなくなったら同じか……。 いや、ちゃうなあ。 人間って何なんや。 なんぼ年いっても分からへん。 今日七十一才の誕生日。 #小説(レビュー感想) « 『ミミズクは黄昏に飛びたつ... | トップ | 今日の一句 »
コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます