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創作日記&作品集

作品集は左のブックマークから入って下さい。日記には小説、俳句、映画、舞台、読書、など…。そして、枕草子。

枕草子四巻(百五十一段~二百段)

2013-02-20 08:56:02 | 枕草子
枕草子四巻(百五十一段~二百段)を発行しました。

予定よりも早く全巻仕上がりました。ひと月に一巻ずつの予定でしたが、順次発行することにしました。約二年かかりましたが、一応満足の出来るものが仕上がったと思います。古典を眠らせてはいけないと強く思います。「枕草子」は日本文学史上でも画期的な作品です。是非ご一読下さい。
 枕草子四巻(百五十一段~二百段)
目次
 百五十一段 羨ましげなるもの
 百五十二段 疾くゆかしきもの
 百五十三段 心もとなきもの
 百五十四段 故殿の御服の頃
 百五十五段 弘徽殿とは、閑院の左大将の
 百五十六段 昔おぼえて不用なるもの
 百五十七段 頼もしげなきもの
 百五十八段 読経は
 百五十九段 近うて遠きもの
 百六十段  遠くて近きもの
 百六十一段 井は
 百六十二段 野は
 百六十三段 上達部は
 百六十四段 君達は
 百六十五段 受領は
 百六十六段 権守は
 百六十七段 大夫は
 百六十八段 法師は
 百六十九段 女は
 百七十段  六位蔵人などは
 百七十一段 女のひとりすむ所は
 百七十二段 宮仕人の里なども
 百七十三段 雪の、いと高うはあらで
 百七十四段 村上の先帝の御時に
 百七十五段 御形宣旨の
 百七十六段 宮にはじめてまゐりたる頃
 百七十七段 したり顔なるもの
 百七十八段 位こそ、なほめでたき物はあれ
 百七十九段 かしこきものは
 百八十段  病は
 百八十一段 好き好きしくて、人、数見る人の
 百八十二段 いみじう暑き昼中に
 百八十三段 南、ならずば東の廂の板の
 百八十四段 大路近なる所にて聞けば
 百八十五段 ふと心劣りとかするものは
 百八十六段 宮仕人のもとに来などする男の
 百八十七段 風は
 百八十八段 野分のまたの日こそ
 百八十九段 心にくきもの
 百九十段  島は
 百九十一段 浜は
 百九十二段 浦は
 百九十三段 森は
 百九十四段 寺は
 百九十五段 経は
 百九十六段 仏は
 百九十七段 書は
 百九十八段 物語は
 百九十九段 陀羅尼は
 二百段   遊びは

枕草子読み語り3(百一段~百五十段)

2013-02-19 09:26:06 | 枕草子

枕草子読み語り3(百一段~百五十段)を発行しました。 予定よりも早く全巻仕上がりました。ひと月に一巻ずつの予定でしたが、順次発行することにしました。約二年かかりましたが、一応満足の出来るものが仕上がったと思います。古典を眠らせてはいけないと強く思います。「枕草子」は日本文学史上でも画期的な作品です。是非ご一読下さい。
目次 1
 百一段 二月晦ごろに
 百二段 はるかなるもの
 百三段 方弘は、いみじう人に笑はるる者かな
 百四段 見苦しきもの
 百五段 いひにくきもの
 百六段 関は
 百七段 森は
 百八段 原は
 百九段 卯月の晦がたに
 百十段 常よりことにきこゆるもの
 百十一段 絵に、描き劣りするもの
 百十二段 描きまさりするもの
 百十三段 冬は いみじう寒き
 百十四段 あはれなるもの
 百十五段 正月に寺に籠りたるは
 百十六段 いみじう心づきなきもの
 百十七段 わびしげに見ゆるもの
 百十八段 暑げなるもの
 百十九段 恥づかしきもの
 百二十段 無徳なるもの
 百二十一段 修法は
 百二十二段 はしたなきもの
 百二十三段 関白殿、黒戸より出でさせ給ふ
 百二十四段 九月ばかり、夜一夜
 百二十五段 七日の日の若菜を
 百二十六段 二月、官の司に
 百二十七段 などて、官得はじめたる六位の
 百二十八段 故殿の御為に
 百二十九段 頭弁の、職に参り給ひて
 百三十段 五月ばかり、月もなう、いと暗き
 百三十一段 円融院の御終はての年
 百三十二段 つれづれなるもの
 百三十三段 つれづれなぐさむもの
 百三十四段 取り所なきもの
 百三十五段 なほめでたきこと
百三十六段 殿などのおはしまさで後
 百三十七段 正月十余日のほど
 百三十八段 清げなる男の
 百三十九段 碁を、やむごとなき人の
 百四十段 恐ろしげなるもの
 百四十一段 清しと見ゆるもの
 百四十二段 卑しげなるもの
 百四十三段 胸つぶるるもの
 百四十四段 愛しきもの
 百四十五段 人映えするもの
 百四十六段 名恐ろしきもの
 百四十七段 見るにことなることなきものの
 百四十八段 むつかしげなるもの
 百四十九段 えせ者の所得るをり
 百五十段 苦しげなるもの


枕草子読み語り2(五十一段~百段)

2013-02-18 15:47:37 | 枕草子

枕草子読み語り2(五十一段~百段)を発行しました。好評発売中? 
五十一段 小舎人童  五十二段 牛飼は  五十三段 殿上の名対面こそ  五十四段 若くよろしき男の  五十五段 若き人、ちごどもなどは  五十六段 稚児は  五十七段 よき家の中門あけて 五十八段 滝は  五十九段 川は  六十段  暁に帰らむ人は  六十一段 橋は  六十二段 里は  六十三段 草は  六十四段 草の花は  六十五段 集は  六十六段 歌の題は  六十七段 おぼつかなきもの  六十八段 たとしへなきもの  六十九段 忍びたるところにありては  七十段  懸想人にて来たるは  七十一段 ありがたきもの  七十二段 内裏の局、細殿いみじうをかし  七十三段 職の御曹司におはしますころ  七十四段 あぢきなきもの  七十五段 ここちよげなるもの 七十六段 御仏名のまたの日  七十七段 頭の中将の、すずろなるそら言を  七十八段 かへる年の二月廿余日 七十九段 里にまかでたるに  八十段  もののあはれ知らせ顔なるもの  八十一段 さて、その左衛門の陣などに  八十二段 職の御曹司におはします頃、西の廂  八十三段 めでたきもの  八十四段 なまめかしきもの  八十五段 宮の、五節出ださせ給ふに  八十六段 細太刀に平緒つけて  八十七段 内裏は、五節の頃こそ  八十八段 『無名』といふ琵琶の御琴を  八十九段 上の御局の御簾の前にて  九十段  ねたきもの  九十一段 かたはらいたきもの  九十二段 あさましきもの  九十三段 口惜しきもの  九十四段 五月の御精進のほど 九十五段 職におはします頃、八月十余日の  九十六段 御方々・君達・殿上人など  九十七段 中納言殿まゐり給ひて  九十八段  雨のうちはへ降るころ  九十九段 淑景舎、春宮に参り給ふほどの  百段  殿上より、梅の、みな散りたる