今回も「京都」とは一切関係がない、極私的な内容でおます。
最近、「報道ステーション」を見てないんですが、昨夜2月11日の放送で、若き日のオイラのカリスマ・吉田拓郎氏が出演なさったと聞き、さっそくYoutubeで視聴してみましたがな。
▼ もしかしたら早々に削除されちゃうかも……。
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オイラの吉田拓郎初体験は、間接的ではありますが、日テレ「おはよう!こどもショー」で着ぐるみのロバくん(中の人などいない!)が「旅の宿」を歌っているのを聞いたとき、「なんてエエ歌なんやろー」と感動してしまったのでありました。当時小学生やったオイラに、あの歌詞を理解できたとは思えないので、メロディーにKOされたんやと思うのです。
そこからオイラの拓郎人生がはじまるのですが……長くなるので一切合切割愛!
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沢田研二氏(ジュリー)がライバルやったんですか? その話は初めて聞きました。
その昔ラジオで、「郷ひろみを意識してレコーディングした」と言うてはったことがあったんで、オイラはてっきり、Hiromi Goをライバル視してはるもんやと思てましたわ。
▼ 1973年(?)、記憶が定かではないのですが、テレビCMで流れてたように思うのです。作詞作曲・よしだたくろう、歌・沢田研二。
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対談の最後に、20代の若いうちから老成した内容の歌を歌ってしまって御免! と拓郎氏が謝ってはりましたが、40年を経ても違和感なく聴けるエバーグリーンやと思いまっせ。送り手と聞き手の意識の違いなんかなー。
▼ 「祭りのあと」は70年安保闘争という時事ネタが元やったとしても、岡本おさみ氏の歌詞には普遍的テーマが内在してるように感じますけど……。
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長いこと、京都でコンサートしてはりませんよねー。ぜひ、京都会館からリニューアルされたロームシアター京都でドゾー!
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