8月22日放送分のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第121話を見てましたら……。
▼ 水田家の居間のシーン。
気になる小道具を発見。むむむむ……?
壁にかかっている額にズームイン!
▼ これはもしかして祇園祭・山鉾巡行の絵なんだっしゃろか?
現在の山鉾巡行に比べると質素な感じがしますなあ。昭和30年以前の山鉾巡行はこんな感じやったんでしょうか?
水田家のあるじ・水田正平は甲府出身の設定やったハズやし、ドラマの中で一度も「京都」にからむエピソードはなかったんだす。視聴者が知りえない裏設定があるんかなあ?
もしや関東方面に伝播した、地方の祇園会の風景画なんやろか?
いずれにせよ、この絵が飾られた経緯はドラマの中では、まだ描かれておりまへん。今後の展開の伏線になりえるのか、なりえないのか……。(◎_◎;)
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