先日、唐突に某氏から「ハイヤン聴いてましたか?」と訊ねられた。
恐る恐る「つボイ先生?」と聞き返すと、某氏はウンウンと破顔して頷くのであった。
「もう一回『音楽実技B』とか聴きたいんですよー」と某氏が言うので、「確か有志の人がYoutubeに音源を上げてはりましたよ」とご教示してさしあげました。
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▼ 未聴の御仁は耳の穴をかっぽじって聴きよし!
う~ん、It's a COOL! 電動入り……否、音楽の殿堂入りしても良い名曲の数々。上位と特別賞は今聴いてもレベル高し。
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「つボイ先生、KBS京都ラジオに復活してはんねんけど、オイラの家の電波状況が悪く、KBS京都を受信できまへんのやわ」
http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/boin/
某氏も、最も京都よりの大阪在住なのだがKBS京都ラジオを聴けないようなのだ。
「radikoでも『大阪認定』されてダメなんです」
このように、愛とエロスを求める大阪のつボイ・チルドレン二人は号泣しているのであった。(T_T)
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▼ (O_o)WAO!!! 公開生放送してはったんや。Σ(゜д゜lll)ガーン
今年もしておくれやす。
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▼ この歌は「音楽実技のブルース」と言っても過言ではない。聴き入ってしまいました。(´ε` )
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公序良俗に反する120%不適切な表現のオンパレードでございますが、当時、全国の男子学生・女子学生はみーんなつボイノリオ先生のラジオを聴いてたんだぞ。(笑)
昭和の若者文化、風俗を現代に伝える貴重な音源なのである。
「昭和」ってすんごく自由やったんやなー。
坪井のりお、イヤー懐かしいでんな。昔むかしの大昔、水曜深夜のオールナイトニッポン、楽しみでよく聞いてましたな。(あんたいったい幾つや:セルフツッコミ) 坪井さんがオールナイトニッポンをやめる最後の放送を録音したテープはまだ持っていますよ。その時番組の最後で「また私はどこかでシコシコやってます。じゃまた、さいなら」と言ってたのが名残惜しくてずっと記憶に残っていたのですが、そうですか、名古屋や関西で活躍されてたんですな。イヤー懐かしい! 貴重な情報ありがとうございました。
一時はオールナイト・ニッポンで全国制覇を成し遂げ、花のDJ稼業をマンキツしてはったのにねえ……。
ハイヤン時代は、KBS京都から支給される名古屋-京都間の新幹線代を温存するために、原付バイクで京都通いしはるという涙ぐましい苦労人でもあるんですよ。
もしかしたら今もかな?
下ネタ系も最高でしたが…
洋画吹き替えのパロディー「一度行って帰ってきたら、もう無かったのコーナー」が好きでした。
矢追純一の木曜スペシャルのパロディーでしたよね。
他にもコラコラコラ!で始まる「苦情処理」、「秘訣」、「カッパのカータン天気予報」……協賛してたハウス食品をヨイショする「好きやねんのコーナー」ってのもありましたっけね。