なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

森見登美彦氏に会いに、アニメ「有頂天家族」イベントへ出かける

2014-09-22 04:13:07 | 雑記

 みやこめっせでやってはる京都国際マンガ・アニメフェア2014(京まふ)の連携イベントとして、京都コンピュータ学院・京都駅前校 大ホールにて「「有頂天家族」トーク&上映会~弁天セレクション~」というイベントがあるというので行ってみたのである。

 スペシャルなゲストとして、原作者の、あの森見登美彦氏がやって来はるというのだ。

 9月21日(日)

 ▼ 13:14 やって来ました京都コンピュータ学院・京都駅前校。

 ▼ 中に入るとこんな感じ。

 ▼ 1階フロアーには大昔のコンピュータが多数展示されております。


 ▼ 6階の大ホール前には「有頂天家族」の物販コーナーがありました。

 ▼ 今後、ここへ来ることもなさそうなので、窓からの風景を撮っておこう。

 ▼ 愛宕山は見えても、大文字山は見えまへんな~。

 ▼ 東寺も見える。

 ▼ 大ホール。本来はクラシック・コンサート用のホールらしい。

 13:30~16:25 弁天様に関わる回をセレクション上映。

 【1話、3話、4話、5話、6話、12話、13話(最終話)】

 上映素材がBDであっても、大画面で見るとなんだかぼやけた感じがするなあ。

 再度見直すと、結構、タバコを吸ってるシーンが多いのだ。

 6話が終わった時に我慢できず一旦退館。1階玄関横の喫煙コーナーへ。(-。-)y-゜゜゜

 15:45ころだったか、玄関前にタクシーが2台停まり、白い着物姿の女性が降りたのを見たのだが、もしかすると今日のトークの出演者だった弁天役の能登麻美子さんだったかもしれないし……違うかもしれない……。
 そもそもオイラは能登麻美子さんの顔を知らないのである!

 16:35~17:15 トークセッション

 司会は、KBS京都ラジオ『森谷威夫のお世話になります!!』でラジオカーレポートしてはる三崎智子さん。

 「有頂天家族」のOP曲とともに、プロデューサーの堀川憲司さん、監督の吉原正行さん、弁天役の能登麻美子さん、原作者の森見登美彦氏が舞台に登場。(司会者を含め、京都らしく全員着物姿)

 オイラにとっちゃ、初めてのナマ森見登美彦氏である。

 いろんな媒体で見た写真そのままの感じの人でしたなあ。(フォトショで加工していないのが素晴らしい!)

 創作秘話として、弁天のキャラ設定は厳格に決めておらず、弁天が満月を見て悲しくなる理由がわからないと、原作者本人が言うてはりました。それってどーなん?

 そして気になる第2部の原稿は……キタ━━━━━(`・ω・´)━━━━━ !!

 来週か再来週ぐらいにできあがるのだとか。

 上梓は来年2月ぐらいになるというビッグなニュースを、ご本人の口から聞けてよかったでごいす。

 ▼ 上映会中は空席が多かったが、トークセッション前にはほぼ満員。トーク終了後、エレベーター前は混雑してるので、オイラは階段で帰ることにしました。

 ▼ ナレーションは能登さん。「能登かわいいよ能登」