次世代へのバトンタッチ

2009-08-16 | Weblog
 去年の7月 飛騨高山の宮川朝市で買った『おもちゃカボチャ』の2世の写真です。
これを買おうとした時 みんなに笑われました。
「そんな重い物を買ってどうするの?」と。


去年のブログの写真です。


この春になっても腐ることなくそのままの色、形を保っておりました。
それを叔父さんに「このカボチャの種を取って蒔いてみて欲しいの?」と頼んでみました。

もう忘れていましたが 昨日
「ホラ、こんなに収穫出来たよ」と持って来てくれました。
「すご~~い


1個が10倍に

しっかりDNAが伝わって 3種類が同じ顔して増えておりました。

あの時に笑った友達も喜んで貰って行きました。



きゅうりのように大きいのは 叔父さんが作った「夕顔」です。
夕顔は5.4キロ     右の白いカボチャが510グラム。
赤い帽子をかぶっているカボチャも510グラム。
真ん中の黄色のカボチャは120グラムでした。

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2 コメント

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すごいね~ (せん)
2009-08-27 00:22:10
なんか色んな形、色したかぼちゃがそれぞれの遺伝を受け継いで育ったんだね~

夕顔はかなりすごい…

あんなんで叩かれたら気絶しそうです(^^;)
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せんさまへ (さくらの季節)
2009-08-28 07:09:50
コメント有難うございました。お返事遅くなりごめんなさいね。

大きさや色に若干の変化はあるものの 同じかぼちゃは かぼちゃですね。
遺伝子が決まっている以上 運命ってあるのかなぁ~、なんて考えてしまいます。

夕顔は 煮て食べました。
あまり味もクセもなく とろみ付けたのが 美味しかったです。

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