私のおばあちゃんは 大正8年生まれです。
よって今年95歳
金子兜太さんも 同じ大正8年生まれ そして俳人
おばあちゃんより 金子兜太の 「私はどうも死ぬ気がしない」 と言う本を買って来て・・・・と千円預かった。
おばあちゃんは この本を一晩で読み終え 私に こう言った。
「私ね、俳句大会で賞を頂いたとき この金子兜太さんが選者だったのよ。 その時 握手もしてくれたのよ。 私と同じ歳だし 第一「私はどうも死ぬ気がしない」 そう思っているところが 私と似てるのよね」と。
私は「死なないの? そんなことないよ。 宇野千代だって 私は死なないような気がする、と言っておきながら死んだじゃないの」と言ってしまった。悪いこと言ってしまったと後悔した。 うちのおばあちゃんも「自分だけは、死なないような。。。」と思ってるんだなぁ。
いつまでも生きていて欲しいよ。
おばあさまお元気で長生きしてほしいです(^-^)v
「長生きは、それだけで善行である。」
「浮浪雲 渋沢老人」の言葉でありますが
頭脳明晰で長生きできることが素晴らしい^^;
ところで、この本1,080円じゃなかった?
遺伝もあるらしく おおばあちゃんは103歳で亡くなってます。
>なくなる少し前まで手先を動かしていると・・・
と、言うことは あまりお世話にならないで亡くなられたのね。
ピンピンコロリンと逝きたい、とも言ってました。
土産が重くて逝けないみたいよ。
1080円、夢屋さんも買ったのですか?
ガソリン代も貰ったので まけておきました。
か~かっかっか^^;
私、買ってませんよ。単行本で1,000円は安いなと
アマゾンで調べていたら、1,080円…感心な孫だと
思った瞬間、ガソリン代もせしめていたとは^^;
しっかり、ちゃっかりな『さくら子ちゃん』だすね。
だって 今のお年寄りは お金持ちなんだから・・・・・
消費税が10%になったら 1000円の本も1100円。
もう私は 本を買わないことにします.。
本の価格が上がるのは消費税のせいであって
本や著者のせいではありません。
どうか本を買わないなどと言わないで、
(図書館で借りるという手はありますが^^;)
私の自費出版本『新訳夢屋教(仮題)』を買ってください。
私、消費税は取りませんから…
↑
不当広告です^^;
自分で作って売る物には 消費税は取りませんよね。
私は時々ヤフオクで買いますが 消費税を請求されたことはありません。
『新訳夢屋教(仮題)』売上金と かの有名な『夢屋おみ漬け』を売った金をたしても 総売り上げが1000万以上にはならないでしょう。 よって消費税はかからないのでは?
もし 私がボストンバッグを作るのに 材料費+消費税を払ってきて いざ作品にして売るとき 消費税分とっていいのかなぁ・・・・・とったら その分 税務署に払うの? 自分のもの?
消費税には、課税業者、非課税業者、免税業者という区分があります。
私やさくら子ちゃんの場合は、非課税業者(生業としている場合ですが…)
私が『夢屋おみ漬け』を消費税込で、1,080円で売ったとします。材料費は消費税込で324円でした。
この場合、総ての商取引に対して消費税が課される場合、
私も80円 - 24円 = 56円の消費税を納付する必要があるのですが、
私は非課税業者(年間売上額1,000万円以下)ということで、
納付する必要はありません。益税と言われる所以です。
「私は、非課税業者ですから、消費税は頂きません。」と宣言して
1,000円(内税 74円) - 324円 = 676円
元々、消費税制が無ければ
1,000円(内税、外税無し) - 300円 = 700円の粗利が
でるはずですから、小売価格を1,024円に設定しないと
本来の粗利が確保出来ないことになります。
消費税の転嫁と小売価格設定って、案外頭を捻る必要があるんですよ^^;
難しいですね。
数学的に考えるなら この証明はよ~くわかりますが
経済学が分からないので・・・・
まず益税と言う言葉が分かりません。
それと 年間売上額が1000万円辺りで 税逃れしている業者が多いのでは?
(配偶者控除のように 働くのを控える ⇔ 非課税業者になるため これ以上売らない、又は売上を隠す)
粗利が減ると言うことは 自分が支払った消費税分ですから きちんと国に納めて欲しいですよね。
日本中の国民が 消費税と言う名目で支払った総金額の何割くらいが 正しく税務署に申告し納まっているのでしょうか?
私の頭が ???? 俳人じゃなく廃人になってます。